トマトやたまねぎソテーが溶けむ、ミネストローネ風
忙しく過ごしている人にこそ健康でいてほしいという想いから、MISO POTA KYOTOが考えた「みそポタ」。わたしたちに馴染みが深い味噌汁とポタージュの魅力がひとつになったスープはパンにも合うようにつくられています。ここでは毎日の食事に栄養と満足感を与えてくれる、ミネストローネ風スープをご紹介します。
■開発のきっかけは、年々増えてきた不調の声
みなさん、毎日お味噌汁を飲んでいますか。身体はあたたまるし、健康にいいのは知っているけど、飲む機会が減ってしまったという方もいらっしゃるかもしれません。
この悩みを解決してくれそうなのが、ご紹介するみそポタ。開発のきっかけは代表の床(とこ)美幸さんが人材派遣会社を立ち上げたときの経験にあったのだそう。そこに登録し、頑張って仕事をしてくれていてたスタッフから体調不良の声を聞くようになります。
年々その声は増え、忙しくしている人たちを食事の力で元気にしたいという想いがうまれます。これが原動力となり、手軽に栄養がとれて、満足感もある「みそポタ」が誕生しました。
みそポタとは、ミキサーで滑らかにした野菜とお味噌汁を合わせたスープ。野菜は国産のものや有機のものを使い、栄養素を丸ごと取り入れられるよう、皮や根などもできるだけ使うようにしているのだとか。ポタージュ状にすることで、消化吸収もよくなります。▲1袋は200gで、大きなお椀にたっぷり一人分か、小さなカップで2人分くらい
使う味噌も厳選しています。大豆、麹(米や大豆)、塩などのシンプルな材料を自然な形で発酵させたものを採用。全国から約100種類にも及ぶ味噌を取り寄せ、野菜や食材との相性や、ものづくりへの考えが同じつくり手であるかなどを基準に選んでいます。
このつくり手の想いが詰まったみそポタは、食べたいときに気軽に食べられるよう、そのまま電子レンジであたためられます。パックから巻紙を取り外し、袋をよく振ったら、蒸気口を上にして500Wで2分半。もちろん湯煎もOKです。
■ミネストローネスープ風の「きみ待つ花火」
ご紹介する味は4種類。
その中のひとつが「きみ待つ花火」。材料はたまねぎソテー、トマトピューレ、人参、エノキタケ、米みそ、セロリー、切干大根。材料の味わいが混然一体となってポタージュに溶け込んでいます。▲ほどよいとろみ
そのまま召し上がるのはもちろん、パスタソースにしても。
おすすめの食べ方をうかがったところ、お米と合わせてリゾットのようにしたり、アマニオイルやオリーブオイル、胡椒やバターをちょい足しした気軽なアレンジで楽しまれる方が多いのだそう。ほかにもMISO POTA KYOTOでは糸寒天を入れたヘルシーな食べ方も提案しています。
味わいのやさしさから、いろんな食材と合わせられる懐の深い、みそポタ。具材次第で、主食になったり、ボリューム感のあるスープにもなります。ぜひお好きなアレンジを見つけてみてくださいね。
■パンにも合う、みそポタ
みそポタは、ごはんはもちろんパンにも合うのが魅力のひとつ。
どの種類もひとくち食べると、まずは具材の味わいと香りが一気に広がり、後味に味噌を少し感じます。ポタージュと味噌汁の味わいのバランスが絶妙で、緊張がほぐれていくようなほっとする味です。▲オリーブオイルをひとたらし
塩味はやさしく、素材を感じられる繊細な味だから、疲れている時やちょっと食べすぎたなというときに心強い味方になってくれそうです。また大切な方への贈りものにもおすすめです。
みそポタは普段、味噌汁を飲まない方はもちろん、毎日飲んでいる方にも楽しんでいただける、新しいスープです。
SHOPPING MEMO
原材料名:たまねぎソテー(たまねぎ(国産)、菜種油)、トマトピューレ(トマト(国産))、人参(国産)、エノキタケ(国産)、米みそ(大豆を含む)、セロリー(国産)、切り干し大根(大根(国産))
内容量:200g
保存方法:直射日光を避け、常温で保存
賞味期限:1か月以上のものをお届けします
※製造している工場では、「小麦・乳製品・卵・えび・カニ・落花生」を扱っています。
※成分の関係上、一部分離している場合がありますが、品質には問題ありません。開封される前に何度か振ってから、お召し上がりください。
※野菜やフルーツなどについて、根や皮などできるだけ丸ごと使う手法で生産しております。品質には万全を期しておりますが、ごくまれに硬い皮や種の一部が残っていることがありますので、ご注意ください。
食品を含むため、お客様都合での返品・交換は承れません。