Envelope FOOD HALL|[菊地農場]とりさん達のマヨネーズ

ひとくちで違いが分かる。旨味のあるマヨネーズ

岩手県奥州市の菊地農場・イーハトーヴたまご村。種山高原の麓、アカシアの木々に囲まれた鶏舎で鶏達が育てられています。その旨味と甘味があふれる卵でつくられたマヨネーズをご紹介します。

とりさん達のマヨネーズ SOLD OUT
*価格は消費税込みの金額です

■買いつづけたいマヨネーズに出合えました


「とりさん達のマヨネーズ」を初めて食べた時、それまで食べてきたものとは明らかに違うと感じました。材料はシンプルだけど、旨味がしっかりと感じられるんです。

▲このマヨネーズはイーハトーヴたまご村の卵、綿実油、内堀醸造のリンゴ酢など厳選された材料でつくられています

▲素材を生かした味は、食べ飽きることがありません。人に教えたくなるおいしさです

■おいしさの秘密


おいしさの秘密はえさ。鶏は岩手県産のアワ、ヒエ、キビや樹木から抽出した木酢精製液、ヨモギ、海藻などからつくられたえさを食べ、水質バランスのとれた美味しい水を飲んでいます。こうして産まれた卵は鶏が放し飼いで地面をついばんでいた昔のような旨味と甘みのある味わいになるのです。

また、病気やほかの動物の危険から守るため、鶏はケージで飼われています。中で動き回ることができるゆるやかなケージは温度や衛生面もきちんと管理され、健康的に過ごすことができます。

▲黄身の色が濃く白身もしっかりした卵。この卵の黄身だけを使用して作られます
(写真提供:菊地農場)

■シンプルに味わう


野菜などの素材をそのまま食べる料理がおすすめです。マヨネーズの旨味が存分に楽しめます。

▲ふくよかな綿実油とリンゴ酢の良い香りも感じられます

▲卵とマヨネーズ、塩を合わせ、卵トーストに

■宮沢賢治が描いた理想郷「イーハトーヴ」


イーハトーヴは詩人で童話作家の宮沢賢治が、自身の作品で岩手県のことを理想郷として表現したもの。イーハトーヴたまご村は、宮沢賢治の理想とする生産者になりたいという想いを込めて名づけられたそうです。

▲社長の菊地隆一さん
(写真提供:菊地農場)

▲種山高原の麓で鶏達は元気に暮らしています
(写真提供:菊地農場)

■関連記事


《簡単レシピ帖》春野菜のマヨサラダ


SHOPPING MEMO


名称:マヨネーズ
原材料名:綿実油、りんご酢、卵黄、砂糖、食塩、からし
内容量:250g
賞味期限:2021年5月
保存方法:直射日光を避け、常温で保存
使用上の注意:開封後は要冷蔵(10℃以下)で保存し、お早めにお召し上がりください

食品を含むため、お客様都合での返品・交換は承れません。

配送・ラッピング