Envelope FOOD HALL|[まるざ発芽玄米研究所]食べる玄米麴味噌

生きた酵素を。5年以上熟成させた食べる玄米麹味噌

まるざの自然栽培玄米を発芽させた麹を使用した、食べる玄米麴味噌。5年以上熟成させた麴味噌の生きたままの酵素を毎日の食卓に。

食べる玄米麴味噌110g SOLD OUT
*価格は消費税込みの金額です

■5年以上熟成させた生きた酵素

まるざ発芽玄米研究所のつくる自然栽培玄米は農薬や化学肥料を使用していません。その玄米を発芽させた麹に、国産の有機大豆と68種類のミネラルを含んだ天日塩。まるざがこだわって選んだ素材だけを使用して5年以上熟成させました。▲厳選した素材だけを使用しています ▲蓋を開けると広がる濃厚な香り

よく見る茶色い食べる味噌よりも黒い玄米麹味噌。たまり醤油のようにも感じられるしっかりとした味の味噌は、ほんの少しの量でご飯がすすみます。
古代米にのせて

まるざ古代餅プレーンにお醤油のかわりに

乳酸菌や麹菌など善玉菌を豊富に含む味噌などの発酵食品は、腸内環境を整え、私たちを病気から守ってくれる免疫細胞の活性化を手伝ってくれます。そんな発酵食品を身体のためにできるだけ毎日の食事に取り入れたいもの。
自然の力にこだわり、5年以上ゆっくりと大切に寝かせた玄米麹味噌は非加熱。生きた酵素と香り、味噌本来の風味とコクが感じられます。いつもの食事に少し足してみてくださいね。

▲少しで充分な味わいがあります

■玄米の可能性を知ってもらいたい

まるざ発芽玄米研究所の大切にしているのが、未来に誇れるものを残すこと。 その想いに賛同し、現在17件の農家が玄米の自然栽培を行っています。

とはいえ農薬、化学肥料、除草剤を使わずに育てるのは、簡単なことではありません。 特に草取りは過酷な作業だそうです。

「草の根は深く、採っても採っても草が生えてきます。 中には除草剤を1回だけといって使用した方がいました。

その方には心を鬼にしてその年のお米は買い取れないと伝え (自分の家用や母の家用に購入しましたが)、 私も草抜きに行くから除草剤は使用しないでとお願いしました。 翌年翌々年は苦労もありましたが 4年後には収穫量も増え喜び合えました」

普通米と比較した写真を見せてもらったのですが、自然栽培米の根は太く立派。 つける実の数が多く、生きる力の強さを物語っていました。▲普通米(右)と比べて

「玄米が持つ力を未来につなげたい」 特別な人だけでなく、誰もが食生活に取りいれられるように。

商品づくりや自社に併設した玄米食レストランを営みながら、 さまざまなかたちでその魅力を発信しつづけています。

▲代表の山川瑞穂さん

写真提供:まるざ発芽玄米研究所(7〜10枚目)

SHOPPING MEMO

名称:食べる玄米麹味噌
原料玄米:発芽玄米麹(香川県産)、有機大豆、塩
内容量:110g
保存方法:直射日光や高温多湿を避け、冷暗所に保存

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