Envelope Select|【受注商品】[羽生直記]鍋敷き

鉄のような無骨な味わいの鍋敷き

鍛造作家・羽生直記さんによるステンレスの鍋敷き。凛とした佇まいと、槌目が生み出す表情が味わい深い。手仕事でつくられた道具は、使うほどにその魅力が増していきます。

ご注文期間:8月16日(水)10:00まで/お届け予定:2024年2月中旬

こちらの商品は受注生産品です(受注上限数あり)。お買いもの前に、必ず文末のSHOPPINGMEMOをお読みください。

【2月中旬お届け】小※代引き不可 SOLD OUT
【2月中旬お届け】大※代引き不可 SOLD OUT
*価格は消費税込みの金額です

 

■鉄のオブジェのような、無骨な格好よさ

羽生直記さんが手掛ける、ステンレス製の鍋敷き。

シンプルで無駄のない形が、まるでオブジェのよう。無骨な格好よさは、食卓にあってもスタイリッシュな印象を残してくれます。

表面には槌目が施され、手仕事の跡が。不均一な凹凸は、光の当たる角度で繊細な陰影を生み出します。

一見すると鉄と見間違うような風合いは、ステンレスに油を焼き付け、表面を蜜蝋でコーティングしているから。ところどころに見られる色むらや擦れは、長年使い込んできた道具のような味わいがあります。エッジや槌目、色の揺らぎ。手に取り眺めるほどに、その豊かな表情が楽しめます。


金属のなかでも熱伝導率が低く、熱が伝わりにくいという特長があるステンレス。鍋敷きにはもってこいの素材ですが、一方で加工が難しいともいわれます。

だからこそ職人の感覚や技量が試され、ひとつひとつ表情の異なるものができあがります。

■サイズは2種類、鍋からポットまで対応


サイズは大と小の2種類をご用意しました。
▲左から小、大

大は土鍋や底の広いやかんなどに。もちろん、羽生さんのフライパを置いても〇


小は小さめのポットや急須などにちょうどよいサイズです。


お手入れの方法は鉄製品よりもずっと簡単。使用後は常温まで冷めてから、普段のスポンジと中性洗剤で洗って乾かすだけ。

ただし錆びにくいといわれるステンレスですが、酸やアルカリ性に晒されると錆びてしまうことがあります。醤油など塩分を含むものが付着した場合は、放置せずにふき取ってください。
 

また漂白剤がついてしまった場合は、すぐに洗い流してください。

 

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SHOPPING MEMO


材質:ステンレス
サイズ:
 内径10.5cm、外径12cm、横幅(脚部分を含む一番外側)14m、高さ3cm、重量175g、厚み3mm
内径14cm、外径16cm、横幅(脚部分を含む一番外側)18.5cm、高さ4cm 重量265g、厚み4mm

※手仕事品ですのでサイズ・重量は大まかな目安です。多少の誤差はありますので、ご了承ください。
※IHではご使用いただけません。
※食洗機はご使用いただけますが、使用後に濡れたまま放置すると錆の原因となるため、すぐに空焚きして水分をとばしてください。
※オンラインの画面の表示の色は、ご利用の環境その他により実際の色と多少異なる場合があります。
※こちらの商品は受注生産品です。2024年2月中旬にお届け予定ですが、ひとつひとつおつくりするため予定より遅れる場合があります。ゆっくりとお待ちいただけましたら幸いです。
※発送時期が異なるため、通常商品とは同時にご注文できません。通常商品もご購入の場合は、2回に分けてご購入手続きをお願いいたします。
※受注生産のため、代金引換払いはご利用いただけません。また、ご注文後のお客さま都合での返品・キャンセル・変更は承れません。

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