Envelope FOOD HALL|[豊国屋]津久井在来大豆の大豆ドーレ

サラダをたっぷり食べたくなる、大豆ドレッシング

一時消滅の危機にあり「幻の大豆」と言われた津久井在来大豆。その大豆をたっぷりと使い、シンプルな材料で仕上げたドレッシングをご紹介します。このドレッシングを味わいたくてサラダをつくる、そんな魅力のある1本です。
*価格は消費税込みの金額です

■一番大切にしたのは、おいしさ


神奈川県で酒屋を営みながら、消滅の危機と言われた津久井在来大豆を守ることに尽力をしている豊国屋。全国のおいしいものをよく知る同店の大豆をたっぷりと使ったドレッシングをご紹介します。


ドレッシングをつくるとき大切にしたことを聞いてみると、「当たり前のことですが、おいしさです。そして健康的であること。だから添加物は使いません」と、豊国屋の岡本加代子さん。

原材料は低温圧搾の菜種油、玉ねぎ、醤油、大豆、醸造酢、キビ砂糖。わたしたちが知っているものでつくられています。市販のドレッシングで使われることがある化学調味料や保存料は入っていません。

▲大豆の性質上、油と分離しやすいという問題を玉ねぎを入れることで解決

■サラダが楽しみになるおいしさ


なんとこのドレッシング、約1/3が大豆でできているそう。蒸かし豆のほかにも、アクセントに砕いた煎り豆が入っていたり、主役の大豆がたっぷりと使用されています。

▲とろみたっぷりなので、使う前によく振ってくださいね

コクがあるけど、重くない。甘み、酸味のバランスも絶妙です。ずっと食べ続けられそうなドレッシング。サラダはもちろん、温野菜、豚しゃぶにかけるのもおすすめです。


■津久井の“まぼろし”の地大豆


「在来品種」という言葉をご存知ですか?土地土地の農家が自家採種し、長い年月をかけて育ててきた農作物のことで、改良品種(奨励品種)と区別してそう呼びます。

在来品種の大豆は「在来大豆」「地大豆」と呼ばれ、全国に約300種存在します。品種改良されていないため生産の手間はかかりますが、味わいがとても豊かで品種・土地の個性が楽しめることから、少しずつ注目されています。

その中のひとつ、「津久井在来大豆」は神奈川県相模原市の農家で栽培されてきた地大豆。一時期つくり手がいなくなり“まぼろし”の大豆と言われていましたが、近年は「地域おこしに」と少しずつ栽培に取り組む農家が増えてきたそうです。

▲左から、津久井在来大豆を使った商品開発を手掛ける豊国屋 岡本さん、生産者の塩脇さん、池田さん

▲収穫時期の大豆

■栗のように、甘くてほくほく


津久井在来大豆の一番の特長は、その濃厚な甘さ。食感もほくほくしているので、「栗みたいだね」と言われることも多いそうです。

調べてみると、ショ糖の含有量が一般的な大豆(エンレイ)は4.24%なのに対して、津久井在来大豆は6.91%。約1.6倍もショ糖が含まれているため、いつもの大豆の味を想像しながら口にいれると、その甘さに驚かされるのです。

▲そのままおやつになりそうなくらい、大豆の味がしっかりと感じられます

また、粒が大きいことも個性のひとつ。一般的な大豆(エンレイ)と比べると、1割ほど大きいため料理に使うと見栄えがします。

■関連記事


《おいしいつくり手》昔ながらの在来大豆を守って/豊国屋


《簡単レシピ帖》ほくほく、大豆ごはん
《簡単レシピ帖》ほくほく、大豆ごはん



■コラム《スタッフセレクト》おにぎり選手権!私のいちおし


SHOPPING MEMO


名称:分離液状ドレッシング
原材料名:食用菜種油(オーストラリア産、遺伝子組み換えでない)、玉ねぎ、醤油(大豆、小麦を含む)、大豆(神奈川県産)、醸造酢、きび砂糖
内容量:150g
賞味期限:2020年4月12日
保存方法:直射日光を避け、常温で保存。開封後要冷蔵(10度以下)

食品のため、お客様都合での返品・交換は承れません。

配送・ラッピング