Envelope FOOD HALL|[中尾アルミ製作所]プロキング半寸胴鍋

4mm厚だからつくれるおいしさを家庭でも

じっくりコトコト煮込み料理が、鍋まかせでおいしくつくれてしまう。鍋界のベンツとも呼ばれる、中尾アルミ製作所の「プロキングシリーズ」より半寸胴鍋をご紹介します。プロから家庭までおいしい料理をつくるための究極を目指したという、まさにキングの名にふさわしい鍋です。

■キングの名にふさわしい、4mm厚の鍋

西洋料理用の鍋といえば、銅一択だった時代。

「4mm厚のアルミ鍋があれば、銅鍋と同じことができるのに」というある名シェフの言葉に初代社長が奮起。同社ならではの特殊ドロイング機械を用いてつくりあげたのが、業界最厚のプロキングシリーズです。

「業務用の鍋といえば中尾アルミ」といわれるほど、プロに選ばれる道具を手掛ける同社ですが、中でもプロキングシリーズは最高級のシリーズ。

その厚みにより、熱をしっかりとキープ、まんべんなく素材を温めることができて、料理をまろやかに仕上げられるのが特長です。しかも銅より軽く、価格が抑えられるのはアルミだからこそ。

火加減が重視される西洋料理にうってつけの鍋は、誕生以来一流ホテルやレストランで選ばれつづけています。

▲内部に目盛りつきなので計量不要です

▲蓋のつまみや取っ手は真鍮製、アルミよりも熱伝導率は低いですが熱くはなるのでミトンをご使用ください

■お鍋がおいしくしてくれます

半寸胴鍋は、一度沸騰してしまえば弱火で沸きつづけてくれます。

なのでコトコト長時間煮込む料理におすすめ。素材にまんべんなく熱が伝わるから、家庭で本格的な味が楽しめます。

同シリーズの寸胴鍋と比べて、こちらの半寸胴鍋の深さは半分くらい。

どちらかというと寸胴鍋がプロ寄りであるのに対し、浅くかき混ぜたりよそったりがしやすい半寸胴鍋は家庭寄りの鍋です。

▲前列が半寸胴鍋、後列が寸胴鍋

中尾アルミ製作所の方におすすめ料理を聞いたところ、スープやカレー、シチューなどのほか、野菜やパスタを茹でるのにもよいそう。

スペアリブをつくるときは、半寸胴鍋で下茹でをして煮込んで、シルクフライパンで仕上げてますとおっしゃってました。

▲骨からほろりとほどけるスペアリブに 写真提供:中尾アルミ製作所

サイズは21㎝と24cmをご用意しました。重厚感のある鍋ですが、アルミなので見た目よりも軽量です。

▲直径21cm、重さは2.1kg

▲直径24cm、重さは2.6㎏

■難しいお手入れは不要、カレーもするり

初めて使うときのお手入れをご紹介します。

まず鍋をよく洗い、お米のとぎ汁や野菜くずを水と一緒に入れ、ひと煮立ちさせ被膜をつくります。そうするとある程度、変色を防ぐことができます。

普段のお手入れは、とてもシンプル。スポンジに洗剤をつけて洗って乾かすだけです。ミルクなどの被膜は、あらかじめ亀の子たわしで取るときれいになりますよ。

▲写真は寸胴鍋です

プロキングシリーズは熱ムラがないので焦げやこびりつきが起こりにくく、お手入れしやすい鍋です。

調理後の鍋底に残ったカレーもゴムベラでするりとはがれます(中尾アルミ製作所のスタッフの方は、なんと4回温めたカレーもゴムベラで落ちたとおっしゃってました)。
空気や水によって黒っぽく変色する場合もありますが、アルミ自体が保護膜(黒ずみ)を成形して腐食から守ろうとしているからで、害はありませんのでご安心ください。

もし変色が気になったら、クレンザーで磨き洗浄した後、変色防止のとぎ汁や野菜くずでもう一度お手入れをしてください。

▲右半分が黒ずんだ打ち出し鍋。お手入れでこんなにきれいになります(写真提供:中尾アルミ製作所)

■経験と技術がつくる美しい道具

昭和33年の創業より、名シェフに愛される鍋をつくりつづける中尾アルミ製作所。おいしいもののためには妥協を許さないプロの声を生かした商品には、もちろん家庭用としても優秀です。

「耐久性の高い国内のアルミ素材を使い、国内で製造すること」を大切にする同社ですが、機械だけではいいものはつくれず、そこに携わる人が重要なのだといいます。

いいものづくりは、長年の経験と技術が欠かせないのだそうです。

▲成形の様子 写真提供/中尾アルミ製作所

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SHOPPING MEMO

材質:アルミ
サイズ:
21cm:内径210㎜、深さ150㎜ 容量5.1L
24cm:内径240㎜、深さ170㎜ 容量7.8L

※IHではご使用いただけません。
※使用後はよく洗って乾燥させてください。
※取っ手の部分が熱くなる場合があるのでご注意ください。
※縁まで水等を満たした状態で使用しないでください。
※お鍋の中に長時間料理を保存しないでください。
※焦げついた場合、水やお湯に充分浸して柔らかくした後、中性洗剤をつけたスポンジで丁寧にお取りください。
※酢、重曹等の酸性またはアルカリ性のものの使用はなるべく避けてください。

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