[univers Y]ヴィンテージスカーフ(2670)【23蚤の市】
1960年代にパリで誕生したブランドDANIEL HECHTER(ダニエル・エシュテル)のスカーフ。カーキ、茶色のグラデーションが美しく、どこか洗練されたデザインです。比較的小さめなサイズは首にコンパクトに巻いて楽しめそう。
縁は1枚1枚を手縫いで仕上げるハンドロール(手巻き)技法で仕上げられています。目立つシミや穴あきなどはなく、良好なコンディションです。
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univers Yがご紹介するのは、60年代〜70年代のフランスのシルクスカーフ。ヴィンテージならではの鮮明すぎない落ち着いたカラーは、日本人の肌色に自然に馴染みます。
今ではインクジェットでプリントされることが多いスカーフですが、60~70年代のものは、職人が版を彫り、シルクスクリーンで絵柄を印刷していたそう。細やかな線など、手仕事の技を感じる柄にもご注目ください。
【ご購入前にご確認ください】
シミや穴あきなどが少ない状態のよいものをご用意していますが、時を経て愛されてきたヴィンテージ品です。どのスカーフにも小さな穴あきやしみ、引きつれ、細かいしわが見受けられます。
新しいものではないことをご理解の上、ひとつひとつの個性をお楽しみいただければと思います。
【フランスのヴィンテージスカーフ専門店 univer Y】
univers Y(ユニヴェールイグ)は、フランスのヴィンテージスカーフ専門店。オーナーの山岡由佳さんが、フランスで一枚一枚買い付けています。
状態のよい1960年代~70年代のものを中心に、“古きよき時代”のシルク素材にこだわってセレクトされています。
サイズ:約53cm×51.5cm
※お手入れの際は、手洗いをして陰干しがおすすめです。少し湿った状態でスチーマーで伸ばすとしわがとれやすいです。
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