掛けても、敷いても。ムレ知らずで快適 リネンパイルケット

■さらさらとして快適。まとわりつかず、ほどよいフィット感

リネンの繊維は中に空洞があり、通気性と熱伝導率の高さからも寝具に適した素材です。リネンパイルケットは、就寝中の汗や熱気から解放されるため、肌掛けとして手放せなくなる寝心地。ほどよい厚みのリネンパイルケットは、しっかりと汗を吸って放出するのでじっとりと重苦しくなることがありません。肌が触れるたびに熱を奪い、さらっと心地よい感触。まとわりつかず、適度な重さで身体にフィットして調温します。

■掛けるだけではなく、シーツにも

汗を吸ってもさらさらとしたリネンパイルケットは掛けるだけではなく、シーツがわりに敷くのもおすすめです。


▲パイルがリネンでベースはコットン素材。敷いても気持ちのよい一枚

耐久性にも優れ、ご家庭の洗濯機で丸洗いできるので衛生的に使うことができます。

■春夏はもちろん、肌寒くなる気候にも

湿度をバランスよく調整してくれるリネンパイルケットは、季節の変わり目なども快適に。暑すぎず、寒すぎない、ちょうどいい眠りを保つのに便利なアイテムです。

羽毛布団を使うまでの間の季節や、朝と夕の気温差がある時季など、単体あるいは複数使いなどで快適に過ごすことができます。

■経年変化でさらっと感とやわらかさが増します

ISHITAYA本店gamadanに宿泊し、経年変化したリネンパイルケットを体感しました。

何回も洗濯したであろうリネンパイルケットに触れると、パイルがふっくら粒だって、さらっと感と柔らかさが増していました。

時間の経過とともに変わっていく表情や寝心地もお楽しみください。

■ていねいに、思いやりをもってつくられた本物にこだわり、心地よい眠りを伝えていく

大正12年創業、金沢の老舗寝具店 ISHITAYAは、布団の綿打ちや綿加工から事業がはじまりました。

現在は天然素材にこだわり寝具アイテムを展開。ラインナップの特徴は、直接材料を仕入れてつくられたオリジナルの寝具と、自ら生産地へ足を運び、選び抜いたものであること。

そこには生産方法や環境に無理のないものづくりという視点もあります。
寝具がまだ貴重で手に入らなかったころから、手軽に購入できるようになった今、時代の変化の中でも変わらない寝具の大切さと、人びとのしあわせになる “眠る”と“和む”時間を伝えています。
本店gamadanでは「睡眠環境診断士」による眠りについてのカウンセリングや睡眠セミナーなども実施。もの売りであるのではなく、心地よい眠りを伝授していくことをモットーに眠りとともに豊かな暮らしを提案しています。

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