おやすみノート

寝具店スタッフのわたなべと
みやしたによる日誌

必要な睡眠時間の計測

2025.5.15

みなさまこんにちは。いつもゴールデンウィーク中に春夏用の布団に切り替えるのですが、2025年の東京の夜は肌寒く未だ冬用の布団で眠っています。

日中に真夏のような暑さがやってきたかと思えば、読めない気候が続いています。6月は梅雨寒が例年よりも長いと予測されているようで、布団を切り替える日はいつくるのかしらと思っている次第です。

梅雨寒にぴったりな寝具店の商品は、ウールの敷き寝具肌掛け布団リネンのブランケット類も大変おすすめ。寝冷えの原因になる湿気を、快適に調整してくれますよ。

さて、今日は必要な睡眠時間を知る方法のお話。テレビや雑誌などを通じてご存じの方も多いでしょうか。

目覚まし時計などを使用せず、入眠から自然に目が覚めるまでの時間を5日間連続で計測するというもの。初日は長いが日に日に短く安定し、5日目の朝に適正の睡眠時間がわかるのだそう。

へぇ、と思いゴールデンウィークを駆使して試してみました。一日目は日光で目が覚めてしまうという失敗もありながら、今の私には6時間ぐらいがぴったりみたいです。

いつもそれよりも短いので、もっとはやく眠らなくてはなりません。はじめは眠くなくても、眠る時間を固定していくと自然とその時間に眠くなるのだとか......。大好きなドラマを見る時間を削るしかありません。

大谷翔平選手は10時間眠るそうです。日中のよいパフォーマンスの為に必要な睡眠時間、ぜひ調べてみてくださいね。

スタッフわたなべ

「眠る」をテーマに気軽にゆるくトークしていきます。
あまり話題に出さないけれど、ふたりとも山下達郎のファン

スタッフ紹介

  • わたなべ
    リネン愛好歴7年。オンラインでの買い物が好き。寝具にこだわりがあるが、眠る時間を削ってでも映画やドラマをみたい
  • みやした
    リネン愛好歴2年。体験欲が強めだが、これから買うものは一生使いたいと思っている。寝る前にスマホを使わないことが当面の目標

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