暑い日が続きますね。快晴だった週末にいよいよかと薄掛けの羽毛布団を手放しました。カバー類を全部洗って気分も部屋もスッキリ。
羽毛布団の手入れは直接天日干しするのではなく、カバーを掛けた状態で30分から1時間程度に留めることを推奨しています。日に当てるというよりも、中にこもった湿気を飛ばします。
干すことが難しい場合は、風通しのよい空間で湿気を解放させてから収納します。猛暑はつらいですが、大きなカバー類やベッドパッドが短時間で一気に乾くので気持ちがいいですよね。
布団やマットレスの清潔さをキープするだけではなく、からっと涼やかな眠りにもつながりますので汗をたっぷりかく夏にこそカバーはまめに洗ってくださいね。
先日嬉しい声をいただいたのでお話させてください。雑誌SPURのエディターがお気に入りのものを紹介する連載、「スモールグッドシングス」中でLIBECOのベッドリネンについて語ってくださいました。(外部リンクへ移行します)
LIBECOのベッドリネンを長年愛用されている方で、はじめて使った時から今までの話、真夏を目前に新調されていることや、生地の育ち方の好みについてなどなど。
眠り心地だけではないこぼれ話がいっぱいで、嬉しくて繰り返し読ませていただきました。
記事のなかで「コレクションは無地とストライプを中心にたくさんありますが、どんな組み合わせにしても落ち着きます」とあるのですが......そう、そうなんです。
私自身が使うときや商品撮影をするときも、色柄ばらばらにコーディネートしてもまとまってくれるのでインテリアに拘らず、その時の気分でお買い物をしてもLIBECOのベッドリネンは大丈夫だと自信をもっています。
▲同じ色柄で揃えなくてもお好みで。ベルギーリネンの上質さが色の濃淡をやわらかく、まとまったベッドルームにしてくれます
ベッドリネン選びに迷われている方にぜひご覧いただきたいです。
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スタッフわたなべ