みなさまこんにちは。いつもゴールデンウィーク中に春夏用の布団に切り替えるのですが、2025年の東京の夜は肌寒く未だ冬用の布団で眠っています。
日中に真夏のような暑さがやってきたかと思えば、読めない気候が続いています。6月は梅雨寒が例年よりも長いと予測されているようで、布団を切り替える日はいつくるのかしらと思っている次第です。
梅雨寒にぴったりな寝具店の商品は、ウールの敷き寝具や肌掛け布団、リネンのブランケット類も大変おすすめ。寝冷えの原因になる湿気を、快適に調整してくれますよ。
さて、今日は必要な睡眠時間を知る方法のお話。テレビや雑誌などを通じてご存じの方も多いでしょうか。
目覚まし時計などを使用せず、入眠から自然に目が覚めるまでの時間を5日間連続で計測するというもの。初日は長いが日に日に短く安定し、5日目の朝に適正の睡眠時間がわかるのだそう。
へぇ、と思いゴールデンウィークを駆使して試してみました。一日目は日光で目が覚めてしまうという失敗もありながら、今の私には6時間ぐらいがぴったりみたいです。
いつもそれよりも短いので、もっとはやく眠らなくてはなりません。はじめは眠くなくても、眠る時間を固定していくと自然とその時間に眠くなるのだとか......。大好きなドラマを見る時間を削るしかありません。
大谷翔平選手は10時間眠るそうです。日中のよいパフォーマンスの為に必要な睡眠時間、ぜひ調べてみてくださいね。
スタッフわたなべ