バイヤーズボイス
エルさんのジュエリーを見ていると、“身に着けた時に美しく見えるように”できていることをつくづく感じます。心地いいかたちは、肌に石をお守りとして宿らせているかのよう。
(エンベロープスタッフみやした)
透き通った石の中に、美しい色彩が混ざり合うトルマリン。自然がつくり出した芸術品のようなトルマリンで仕立てた、Atelier el(アトリエエル)のネックレスをご紹介します。
いくつものトルマリンが連なるネックレスは、普段着で過ごす一日でも、装いにプラスすると気持ちを高めてくれます。透明感のある輝きは一つとして同じものがなく光の加減でも表情を変えるので、いつまでも見飽きません。
その美しい色の秘密は、石が形成される時に鉄やマンガンなどの色を発生させる元素が時間差によって取り込まれるため、色が層になってあらわれるのだそう。
▲石の大きさは3mm~5mmと個体差があります
チェーンの長さは37.5cm。ちょうど鎖骨あたりにくる短めな長さです。襟元で隠れずに首回りをきれいに見せてくれます。
トルマリンは正面だけでなくサイドにも配置されているので、横顔も美しく見せてくれます。
チェーンは華奢なゴールドを使用。いかにも身につけてますという感じにならず、肌に自然になじみます。
留め具には金属のプレートがついていて、装着しやすさと後ろから見た時の美しさを叶えています。
つけていることを意識させないフィット感は、毎日身につけたくなるほど。自分自身の一部になるような軽やかさです。
ネックレスはA、B、C、D、Eの5つ。石も配置バランスもひとつひとつ異なるのでお好みのものをお選びください。
Aはグリーンのグラデーションが楽しめるトルマリンが並びます。ほかのネックレスより一つ石が多く、9つの石が並びます。
▲A
▲A 石の数は9個です
▲A
こちらは左からBとCです。
▲(左から)B、C
Bは赤紫とグリーンが混ざり合ってフルーツのようなジューシーさを感じさせます。
▲B 石の数は8個です
▲B
Cの石も赤とグリーンが混ざり合っていますが、Bよりも少しだけグリーンの色が濃くあらわれています。
▲C 石の数は8個です
▲C
▲C
そしてこちらが左からDとEです。
▲(左から)D、E
Dは淡い赤紫の石が連なります。中にはほんのりとグリーンがかった石もあります
▲D 石の数は8個です
▲D
▲D
EもDと同じく淡い赤紫色の石が使われています。緑が一部濃くあらわれた石があり、アクセントになっています。
▲E 石の数は8個です
▲E
▲E
Atelier elは、岡本英之さんと岡本匡香さんによるブランド。その作品は、神戸にある古いビルの一室で生まれます。
「手にして下さった方の日常に溶け込みながらも特別な存在として、永く身に着けて頂けるものになるように」
そんな想いのもとつくられたジュエリーは、身に着けた時に美しく見えるように、身体の曲線に沿って肌になじみます。
エルさんのジュエリーを見ていると、“身に着けた時に美しく見えるように”できていることをつくづく感じます。心地いいかたちは、肌に石をお守りとして宿らせているかのよう。
(エンベロープスタッフみやした)
素材:K10+トリマリン
サイズ:チェーンの長さ37.5cm
※一点ごと手づくりのため、個体差がございます。
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