■シンプルで美しいフライパン
鉄を何度も何度も繰り返し叩いてつくられる、羽生さんのフライパン。長く付き合っていけそうなシンプルで無駄のない形の中に現れる、鉄ならではの美しい表情にはっとさせられます。
▲4つのサイズは重ねて収納できます
使ってみると、食材をとっても美味しく仕上げてくれて、食卓に出せば料理を引き立てる器に。
▲たっぷりのポテトもカリっと揚がります
大皿料理はフライパンのままテーブルに。
ほかに、中華鍋のような深型パンと側面が垂直なタイプがあります。
▲左:鉄ハンドル深型パン、右:フライパン

▲側面が垂直に立ち上がるデザイン(左)もあります
■エンベロープスタッフが使ってみました
Sサイズはちょっと炒めたい時に便利。野菜やソーセージをソテーしたり、羽生さんおすすめの目玉焼きにもちょうどいいサイズです。
サイズが小さい分軽いので、自然と出番が多くなるはず。
Mサイズは2~3人分の料理をそのまま食卓に出して、余熱による変化を楽しんでも。
一度試してほしいのがトーストです。強火で熱したフライパンに厚切りの食パンをのせて、数十秒でひっくり返します。外側だけ一気に熱を通すので、表面はカリカリ、内側は驚くほどしっとり・ふわふわの仕上がり。
Lサイズは炒め物や肉や魚のソテーに。シンプルに焼いたチキンはこんがりきれいな焼き色がつきました
短時間でカリっとふっくら、ジューシーな焼き加減。時間がたってもしっとりやわらかでした。
LLサイズは炒飯を。鉄だから卵がふわっと、お米もパラっと。卵と小ねぎと塩だけのシンプルな炒飯も美味しくつくれます。
中華鍋みたいにあおりながらつくればお店の味をおうちでも。
■ハンドルは2種類、お好みのものを
ハンドルは、鉄ハンドルと木ハンドルの2種類。鉄ハンドルは手にカーブがなじむので持ちやすく、フックにかける穴があります。木ハンドルは、水に強いチーク材を羽生さん自身が削りだしてヤスリがけをしているそう。これが、驚くほどすべすべなのです。
▲左:鉄ハンドル、右:木ハンドル
どちらも接合部は溶着をせずにリベット止めなので、持ち手が熱くなりにくくなっています。
《鉄ハンドル》
《木ハンドル》

■鉄の道具ならではの、美しい表情
一枚の板に、なます(熱を加える)→叩くを何度も繰り返すことで出来上がるフライパン。全て手作業で行われるため、最大でも1日に2個しかつくれないそうです。型などはなく、どこで叩く手を止めるかは職人の感覚によるもの。だからこそ、シンプルで無駄のない形でありながら、ひとつひとつ表情が異なります。
表面は蜜蝋仕上げ。食べ物を扱う道具なので、通常の塗装ではなく少しでも安心な蜜蝋を採用しているそう。
▲ただの真っ黒ではなく青や赤の色の揺らぎが感じられるのも、このフライパンの個性。鉄ならではの表情が楽しめます
■サイズは4種類、厚手タイプへの変更も承ります
サイズはS、M、L、LLの4種類。
▲左からS、M、L、LL
▲左:Sサイズ、右:Mサイズ
▲左:Lサイズ、右:LLサイズ
また、通常は1.6mm厚ですが、2.3mm厚への変更も可能です(Sは+2,750円、Mは+3,850円、Lは+4,950円、LLサイズは厚み変更対象外です)。
1.6mmはLサイズでも女性が片手で持てて、炒め物から焼き物まで使えるオールマイティータイプ。2.3mm厚は、厚切りのお肉や魚など、じっくりと火を通す料理がよりおいしく調理できます。
▲厚みを比較。左:2.3mm厚、右:1.6mm厚
■鉄の道具を育てるお手入れポイント
羽生さんが鉄の道具をつくり続けるのは、「ずっと使えるものをつくりたかった」から。新品と経年変化をしたものを比べると、古くなったというより風格が。油がなじんで焦げ付きの心配もなくなります。

▲右が新品、左が経年変化したもの
最後に、お手入れの方法をご紹介します。
1.使う前に油ならしを
きちんと油ならしをすれば、食材がくっつきません。フライパンを空焚きして蜜蝋をとばし、常温に冷ましたら蜜蝋が残らないように金だわしでごしごしと洗います。空焚きをして水分をとばしたら、フライパンの高さ3分の1くらいまで食用油を注ぎ、野菜くずと塩を一つまみ入れて弱火で約20分じっくり炒めます。炒め終わったら、そのまま調理をしてください。すぐに調理をしない場合は、油をキッチンペーパーでふき取って保管を。
2.洗うのは洗剤+スポンジ
使用後は常温まで冷めてから、普段のスポンジと中性洗剤で洗ってください。よく「鉄のフライパンを洗うときは水で洗うだけ、洗剤はダメ」と言われていますが、洗剤くらいでは油脂の膜は落ちないそう。それよりきちんと汚れを落とした方が、衛生的に長く使えます。
3.洗った後は空焚き
水分が残っていると、錆の原因に。空焚きをして水分をとばしてください。
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材質:鉄(木ハンドルはチーク材)
サイズ:
S φ18cm×深さ3.5cm・持ち手18.5cm 約480g(鉄ハンドル)/約460g(木ハンドル)
M φ21cm×深さ4cm・持ち手21cm 約790g(鉄ハンドル)/約760g(木ハンドル)
L φ24cm×深さ4.5cm・持ち手21cm 約810g(鉄ハンドル)/約780g(木ハンドル)
LL φ28.5cm×深さ5cm・持ち手21cm 約1000g(鉄ハンドル)/約1050g(木ハンドル)
※手仕事品ですのでサイズ・重量は大まかな目安です。多少の誤差はありますので、ご了承ください。
※IHではご使用いただけません。
※食洗機はご使用いただけますが、使用後に濡れたまま放置すると錆の原因となるため、すぐに空焚きして水分をとばしてください。
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※こちらの商品は受注生産品です。ひとつひとつおつくりするため予定より遅れる場合があります。ゆっくりとお待ちいただけましたら幸いです。
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