ひらひらの端布が彩るミニバッグ
素朴な印象がある裂き織りに新たな魅力を吹き込む、teori works。サイドに添えたフリルが可愛らしい「mini kinchaku」をご紹介します。
ご注文期間：2024年8月21日（水）10：00まで／お届け予定：2024年11月中～下旬
※こちらの商品は受注生産品です（受注上限数あり）。お買いもの前に、必ず文末のSHOPPINGMEMOをお読みください。
■お散歩やサブバッグに
「mini kinchaku」はお散歩などの日常シーンにも、あらたまった席にも合うミニバッグです。
しっかりと織られた裂き織りの巾着のサイドには端布のフリルが施されていて、ひとさじの可愛らしさが心はずませてくれます。
布製ならではの軽さも魅力です。
▲グレイッシュピンク
■使い勝手のよいサイズ感
バッグのサイズは約24×20cm。コンパクトですが、お出かけに必要なものはちゃんと入りました。
▲ミニ財布、携帯、キーケース、ハンカチ、文庫本もきれいに入れられます
革紐の持ち手は約116cmです。きゅっと引っ張って巾着を絞ると、 肩掛けにもひじ掛けでも持つことができます。
▲グレージュ
■装いに合わせやすい、4色展開
色はコーディネートに合わせやすい4カラー。
織り目の凹凸により表情が生まれ、重い印象を与えない「クロ」、ピンクを持ちなれていない人にも取り入れやすい「グレイッシュピンク」、春夏はもちろん冬は装いに軽やかさを添えてくれる「薄グレー」、そしてくすみがあり肌馴染みがいい「グレージュ」です。
▲（左から）グレージュ、クロ、薄グレー、グレイッシュピンク
手仕事のあたたかみがありながら、素朴にならず洗練された印象なのでシーンを選ばず活躍。
仕事や休日のお出かけに、またあらたまった席でのサブバッグにと、幅広く使うことができます。
▲クロ
もし汚れてしまったら風合いを損ねないようにやさしく手洗いをし、軽く脱水後、形を整えて陰干ししてください（アイロンをかける場合は中温で）。
■新しさと、昔ながらの手仕事への敬意と
teori worksのバッグは、昔ながらの卓上織り機でつくられています。本来、裂き織りは布を裂いて織るものですが、つくり手のヤマナカさんはハサミでカットしてから織っています。
お母様が手芸好きで、常に手づくりが身近にあったヤマナカさん。裂き織りとの出合いは2015年。織りの技法を学び、最初は小物づくりから、その後バッグを制作します。
もともと裂き織りは、古くなった布を再生させるために生まれた技法。手でつくったものを繕いながら大切に使いつづける時代の知恵です。
「昔から手仕事を尊敬している」というヤマナカさんの言葉通り、新しさを感じさせるteori worksのバッグは忘れたくない手仕事のよさと今をつなぎます。
写真提供：teori works（16枚目）
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SHOPPING MEMO
材質：綿
サイズ：約24×20cm 持ち手の長さ約116cm
※使い始めは糸くずが洋服に付着することがあります。
※手仕事品ですのでサイズは大まかな目安です。多少の誤差はありますので、ご了承ください。
※オンラインの画面の表示の色は、ご利用の環境その他により実際の色と多少異なる場合があります。
※こちらの商品は受注生産品です。製作状況により予定納期を延長させて頂く場合がございます。あくまで目安でお考えください。納期遅れによる返品・キャンセルは承っておりませんので、あらかじめご了承ください。ゆっくりとお待ちいただけましたら幸いです。
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