サーミ族の伝統的なモチーフを耳元に

北欧先住民の伝統的な編み模様を落としこんだ、YOHEI NOGUCHIのシルバーのピアス。重ね付けをしても素敵な3つのデザインをご紹介します。
ご注文期間:2022年11月9日(水)10:00まで/お届け予定:2023年1月末
※こちらの商品は受注生産品です(受注上限数あり)。お買いもの前に、必ず文末のSHOPPINGMEMOをお読みください。
■北欧先住民の伝統を取り入れて
北欧の先住民サーミ族に何百年と伝わる刺繍技法の装飾工芸品「Duodje(ドゥオッチ)」。YOHEI NOGUCHIのピアスは、その装飾に用いられる伝統的な編み模様をモチーフにしています。

▲PS001
北欧ならではの素材であるピューターワイヤーで伝統的な編み込み模様をつくり、型に取ってその模様を再現。
ピューターワイヤーの素材感だけでなく、編み模様の隙間までシルバーで表現されています。


▲PS006
■合わせやすい3つのデザイン
3つのデザインのピアスをご用意しました。違うデザイン同士で組み合わせたり、手持ちのアクセサリーと重ね付けしても素敵です。

▲(左から)PS001、PS003、PS006

▲PS001とPS006を合わせて
●PS001
PS001は1本取りの3つ編みデザイン。シンプルながら美しい編み目が際立っています。



●PS003
PS003は3つ編みのスティックピアス。長さは4cmですが軽いつけ心地で、装いのアクセントになってくれます。



●PS006
PS006も3つ編みフープです。2本取りのためPS001より存在感があります。



■経年変化を楽しんで
シルバーは白仕上げでコーティングをしてあり、くすみがあり少しマットな表情。落ち着いた輝きです。


使っていくうちに白い部分が取れていき、つややかなシルバーに変化します。
こちらはピアスではなくリングになりますが、経年変化の様子のご参考になさってください。

▲シルバーリングの経年変化
身につけて時間をともに過ごすアクセサリーは、どこかお守りのような存在。味わい深く育つと、より愛着が感じられるのではないでしょうか。

▲PS006

▲PS001
■サーミ族のものづくりを広げていきたい
つくり手の野口陽平さんとサーミ族の装飾品の出合いは、学生時代のこと。情報のない中、独学で制作方法を学び現地の材料を手に入れてつくるようになりました。

■関連記事
《つくり手ファイル》北欧先住民の伝統をひも解き、今に伝える/YOHEI NOGUCHI 野口陽平さん
《スタッフ買い物帖》YOHEI NOGUCHIのアクセサリー、どんな風にコーディネートしている?

SHOPPING MEMO
素材:トナカイ革、トナカイ角、ピューターワイヤー、洋白
サイズ:(約)PS001/0.2×直径1.2cm、 PS003/0.5×4cm、PS006/0.5×直径1.2cm
・すべてハンドメイドでつくられた1点ものですので、サイズに多少の誤差があります。
・角のボタンはひとつひとつ形がちがい、お選びいただけません。
・大量の水分は劣化の大きな原因となります。
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※こちらの商品は受注生産品です。2023年1月末ごろのお届け予定となっておりますが、製作状況により予定納期を延長させて頂く場合がございます。あくまで目安でお考えください。納期遅れによる返品・キャンセルは承っておりませんので、あらかじめご了承ください。ゆっくりとお待ちいただけましたら幸いです。
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