耳元のおしゃれの幅が広がる、K10のイヤーカフ

■ピアス派の人もイヤリング派の人にも

神戸のAtelier elにお邪魔した際、つくり手の岡本さんが身につけた姿がとても素敵で、ぜひご紹介したい！と思ったのがRippleシリーズのイヤーカフ。

サークルモチーフが耳の中心を彩るデザインで、軽やかでありながらほどよい存在感なんです。


▲耳にフィットするので、マスクの着脱時の引っ掛かりも気になりません

ひとつだけでもさまになりますが、重ね付けや片耳に違う耳飾りをあわせてアシンメトリーなコーディネートをしても（岡本さんは、小さなイヤーカフと大ぶりなフープ型ピアスと合わせてました）。

ピアス派もイヤリング派の方も、耳元のおしゃれの幅をぐっと広げてくれるイヤーカフ。アクセサリーのひとつに迎え入れてはいかがでしょうか。
後ろから、サイドから、どの角度から見ても趣があります。

こちらは1piece（1個）での販売で、左耳用・右耳用をご用意しています。

▲左耳用（左）と右耳用（右）。お好みに応じて左右どちらでもつけられます

※このページに掲載している着用画像は左耳用です

■金属でかたちづくる、小石の波紋

Atelier elでは「自然の風景」を想い描きながら、ジュエリーをデザインしています。

Rippleイヤーカフでイメージしているのは、水面に落とした小石から広がる波紋。

K10を輪にかたちづくり、金槌で槌目をつけながら平たく仕上げられています。

Lys ligneとは、フランス語でユリそして線のこと。

一本の冷たく硬い金属という素材からはじまり、ひとつひとつつ丁寧に手を加えぬくもりあるものへと変えていく。そんなイメージのもとつくられています。
▲ブラウス（uryya ボウタイブラウス）

その自然なゆらぎは、日々身につけても飽きさせない味わい深さがあります。

■痛くない、自然なつけ心地

「長時間つけても痛くならない」とイヤリング派にも人気のAtelier elの耳飾り。

手づくりの留め具は、締め付け感がなくストレスフリー。つけていることを忘れるほど、自然なつけ心地でありながら、しっかりとフィットします。

こちらのイヤーカフの留め具も、イヤリングと同じ仕様。耳の縁にはさみこんで、好きな位置にセットしてください。

■金属に命を吹き込むように

Atelier elは、岡本英之さんと岡本匡香さんによるブランド。その作品は、神戸にある古いビルの一室で生まれます。

「手にして下さった方の日常に溶け込みながらも特別な存在として、永く身に着けて頂けるものになるように」

そんな想いのもとつくられたジュエリーは、身に着けた時に美しく見えるように、身体の曲線に沿って肌になじみます。

ジュエリーは専用のボックスに入れてお届けします。

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SHOPPING MEMO

素材：K10
サイズ：モチーフ約2.2×1.8cm、留め具約直径1.4cm（個体差があります）

※一点ごと手づくりのため、個体差がございます。
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