おやすみノート

寝具店スタッフのわたなべと
みやしたによる日誌

キルティングシーツに惚れ込む

2024.5.24

最近、心から買ってよかったものと言えば、リネンバードのキルティングシーツ。LIBECOのコットンリネンに麻わたが挟まれた商品、ずっと欲しかったんです。

最初に欲しいものリストに入ったきっかけは、スタッフまえだによるスタッフ買いもの帖。さらさらの手触りを求めて手足を無駄に動かしたくなると書いてあったのと、部屋干ししている写真が印象的で心に残っていました。


▲キルティングシーツ

……それから、ある日、寝具店のスタッフわたなべとこんな会話をすることがありました。

みやした「キルティングシーツ欲しいんですよね、梅雨や夏の時季にあったら暑さも何も怖くないですよね」
わたなべ「夏だけじゃなくて、冬もいいですよ」
み「え、そうなんですか」
わ「うん、私は一年中使っている」
み「冬はどんな感じですか」
わ「リネンが空気を含んでくれるから、ほのかにあたたかいというか。冬も汗を吸ってくれるし。これを使わなくちゃ人生損しているよ」
み「リベコのベッドリネンに言えるやつですね」※いつもこのやりとりをしている
わ「うん」

というような会話を経て、一年中どの季節も使えることも後押しになって購入に至りました。


▲こんな感じで商品説明のシールが貼られて届きます



おろしたてのキルティングシーツに身体をのせた感じは、なんともハリがあってさらさらしていて、なんて気持ちがいいのだということ。

想像よりもふわふわしていなく(キルティングといえば幼稚園バッグとかのふわふわ感を想像していたのかもしれません。汗)、分厚いシーツに身体をゆだねた感じはパジャマ越しでも感じられて爽快。湿気をコントロールできると、人はやっぱり気持ちよくいられるんですよね。

あまりにも気持ちよいので、両親にもプレゼントしたいなと思いました。



写真で見た感じは薄めにみえますが、身体をのせると分厚さを感じて「しっかりとしたシーツ」という感じ。軽さやちょうどいい厚さにこだわってつくられています。


▲中に入っている麻わた

使い始めたのは5月初旬のことで、夜に肌寒さを感じる日もありましたが、そういう日はまたちょうどいいあたたかさを感じます。

2019年から販売しているオリジナル商品なので、既に愛用していてこの心地よさを体感しているお客様も多いと思います。もともとLIBECOのベッドリネンを愛用していますが、またいい買い物をしたなあ……(手前味噌ですが、いい商品だなあ)と、惚れ込みました。

ベッドが気持ちいいと、早く寝ようという気持ちになるので、その点でもいいことづくし。しばらくこの心地よさを味わおうと思います。

スタッフみやした

「眠る」をテーマに気軽にゆるくトークしていきます。
あまり話題に出さないけれど、ふたりとも山下達郎のファン

スタッフ紹介

  • わたなべ
    リネン愛好歴7年。オンラインでの買い物が好き。寝具にこだわりがあるが、眠る時間を削ってでも映画やドラマをみたい
  • みやした
    リネン愛好歴2年。体験欲が強めだが、これから買うものは一生使いたいと思っている。寝る前にスマホを使わないことが当面の目標

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