コホロ淀屋橋にて12月6日（土）より、「有永 浩太・大森 健司展」が開催されます。

石川県で吹きガラスの制作を行う有永さん。

高い技術と感性で、美術工芸から暮らしに寄り添う器まで幅広く作品を手掛けられる有永さんのガラスは、色と色の重なりによって季節やシーンを彩り、陶磁器や漆器、木の器などと合わせても負けない存在感が感じられます。

岡山県で器をつくる大森さんの作品は、すっとまっすぐに立ち上がる直線や、柔らかな丸を描いたフォルムなど、一つひとつが魅力的なかたちは、どこか器とアートピースのあいだにあるような佇まい。

内側に温かなピンク色の釉薬や銀彩の表情も印象的です。

美しく洗練されていながら日常にも寄り添うお二人の作品。

人の集まる季節。

お酒のグラスや、色とりどりの料理が映える器、カップや花器など、特別な日の食卓も想像しながらどうぞお選びください。

詳細はKOHOROのウェブサイトをご覧ください。

有永 浩太・大森 健司 展
2025年12月6日（金）～12月15日（月）
11：00-18：00

コホロ淀屋橋
（御堂筋線「淀屋橋駅」８番出口より徒步６分）