すっきりまとまるカンフーシューズ

■毎日履きたくなるハンドメイドシューズ

履いてみたスタッフからもやわらかい！履きやすい！という驚きの声が。

毎日履きたくなるほど快適な履き心地の秘密は、インソールに内蔵されたフォームラバー。そして、接着剤を使わないハンドステッチによるソール付けが、クッション性のある快適な履き心地をつくりあげています。
▲履き口もやわらかく、見た目以上にすっぽりと包んでくれます。▲特徴的な底のハンドステッチ
▲ワンピース：［BUNON］Embroidery Gather Dress、パンツ ［uryya］シルク リブパンツ ビスケット▲パンツ：［BUNON］Embroidery Overalls、バッグ：Antonello Tedde（近日ご紹介予定）

歩くたびに心地よいふかふかのソールを感じます。

ベルベット素材のやさしいフィット感もハンドメイドならでは。シャープなデザインだけれど、どこか手仕事のぬくもりを感じる趣きがあります。▲秋からは合わせる靴下やタイツの色を楽しんで。靴下：ショーセット・ロン２、ワンピース：ポリーヌパイピングとハンドメイドから生まれる絶妙な立体感が、足をすっきりとした印象に。▲パイピングの縁どりと靴底をぐるっと縁取った存在感のあるステッチ

■どんなコーディネートにも、さっと履けるスリッポンシューズ

ベルベット素材のスリッポンシューズを足もとにプラスすると、いつものコーディネートが少しアップデートされた印象に。革靴よりも軽やかなベルベット素材は、カジュアル過ぎず、きちんと過ぎずちょうどよい存在です。今回エンベロープがセレクトしたのはCLASSIC BLACKとMARRON×ROSE PINKの2色。

○CLASSIC BLACK
オンにもオフにも。どんなシーンにも履ける定番の黒。▲パンツ：［BUNON］Embroidery Overalls、バッグ：Antonello Tedde（近日ご紹介予定）

○MARRON×ROSE PINK
合わせやすい、少しオレンジがかった落ち着いた雰囲気のある赤。Sciusciàオリジナルの収納袋がつきます。▲右：ストラップシューズMARY JANE

■スタッフが選ぶならどのサイズ？

季節に合わせて靴下やタイツのコーディネートが楽しみになるSciusciàの靴。試着してみると、いつもの靴よりもワンサイズ大きいスタッフも。やわらかいベルベット生地は外反母趾気味のスタッフも気にせず履けました。ストラップシューズMARY JANEよりも少し大きく感じるスタッフも。

[スタッフかわかみ・普段のサイズは23.5㎝、少し幅広め]
靴下も問題なく履けるのは38サイズ。素足だと37でも履けましたが少し窮屈でした。
[スタッフわたなべ・普段のサイズは24cm・幅広め]
素足なら38サイズでも履けるけれど、購入するなら靴下も履ける39サイズ。
[スタッフみやした・普段のサイズは24.5cmか25㎝・甲高、幅広め]
素足でも靴下でも40サイズをセレクト。
[スタッフこやま・普段のサイズは25㎝・幅狭め]
靴下を履いて39サイズがぴったり。40サイズは少し大きく感じました。

■伝統的な技法でつくられるイタリア生まれの靴はサスティナブルなシューズブランド

イタリアのフリウーリ地方の靴職人によるハンドメイドシューズブランドSciuscià。現在、伝統的な技法を習得した職人はごくわずか、1日に20足ほどしかつくられない貴重な存在です。

そしてリサイクルタイヤをソール部分に採用したり、制作の過程に接着剤を使用せず職人自らの手で全て仕上げる技術の高さ。環境への配慮と物つくりへの高い理念を感じるシューズブランドです。

SHOPPING MEMO

色：CLASSIC BLACK、MARRON×ROSE PINK
サイズ：36（約23cm）、37（約23.5cm）、38（約24.0cm）、39（約24.5cm）、40（約25cm）
素材：ポリエステル100%　内布/綿100%
製造国：イタリア

※ハンドメイドのためひとつひとつ個体差があります。
※オンラインの画面の表示の色は、ご利用の環境その他により実際の色と多少異なる場合があります。