革手帳とお揃いのペンケース

その時の気持ちや、アイデアを素直に綴ることができるJOURNEYの革の手帳・ノート。
同じ革でつくるペンケースは、使い込むうちに艶が増していき、しっとりとした風合いに育ちます。手帳とセットでどうぞ。
【受注期間】2023年9月22日(金)~10月2日(月)10:00
【お届け時期】2023年11月末
※こちらの商品は受注生産品です。お買いもの前に、必ず文末のSHOPPINGMEMOをお読みください。
■鞄にそっと忍ばせて
手帳・ノートと一緒に持ち歩きたい、封筒型のペンケース。手にすっぽり収まるサイズ感で、鞄の中にいれてもコンパクトでかさばりません。ペンは3本~5本ほど入ります。
かぶせ部分は、くるっと紐を巻いて閉じます。


▲紐はくるっとひと巻き
■長く使えるように、時間をかけて
ずっと長く使えるように、ペンケースはサドルステッチという手縫いで仕立てられています。
馬具作りに使われる丈夫な手縫いの製法で、並縫いやミシン縫いに比べてほつれにくいのが特長。万が一ほつれても「同じ縫い穴を使い、縫い直し」ができるメリットがあります。
「長く使って欲しい」という視点で、和紙のような質感の起毛革を採用。使い込むうちに艶が増していき、しっとりとした風合いに育ちます。
▲上段左から、キャメル、ダークブラウン、グレイ、下段左からブルー、ネイビー(Envelope限定カラー)、ブラック、レッド(Envelope限定カラー)

▲左から、キャメル、ダークブラウン、グレイ、ブルー、ネイビー(Envelope限定カラー)、ブラック
例えば「ブルー」は、2年使うとこんな風に変化します。こういった変化の過程を一緒に過ごすと、愛着も湧くものです。
▲上は新品のブルー、下が2年ほど使用して経年変化したもの
ずっと使うため、時間をかけて丈夫につくられたペンケースは、コンパクトなので鞄にいれてどこにでも一緒に連れていけそう。出先で何かを書き留めたいときの相棒として、一生モノとして使いたい道具です。
■ものと長く付き合うために。JOURNEYのものづくり
カフェや雑貨店、アウトドア雑貨店などが集まる埼玉県川口市の「SENKIAYA SHINMACHI」。その一角に、革工房JOURNEYはあります。


ずっと店をやりたいと思っていた革作家草薙亮さんが、工房を兼ね備えたショップをオープンさせたのは 2014年のこと。以来、使う人のそばでものをつくりつづけています。
手帳について、JOURNEYのものづくりについてこちらの記事で詳しくご紹介しています。
手帳の使用例をこちらの記事でご紹介しています。
《スタッフ買い物帖》愛用3年目のJOURNEYの革手帳。どんな風に使ってる?(20.09.17)
《スタッフ買い物帖》購入してから1年。ずっと使える革の手帳とどう付き合ってる?(21.09.21)
《スタッフ買い物帖》毎年増えていく、JOURNEYの革手帳ユーザー。昨年購入した4人に、使い心地を聞きました(22.09.19)
《スタッフ買い物帖》自分に合った使い方に変えていく。2冊目やリメイクも(23.09.19)
SHOPPING MEMO
サイズ:(約)本体 縦4.8×横17.5cm 内寸 縦4×横16.5cm素材:牛革
※天然素材のため、シワや色合いはひとつひとつ異なります。
※画面表示の色は、ご利用の環境等により実際の色と多少異なる場合があります。
※こちらの商品は受注生産品です。2023年11月末前後(11月25日から12月5日頃)のお届け予定となっておりますが、製作状況により予定納期を延長させて頂く場合がございます。あくまで目安でお考えください。納期遅れによる返品・キャンセルは承っておりませんので、あらかじめご了承ください。ゆっくりとお待ちいただけましたら幸いです。
※発送時期が異なるため、通常商品とは同時にご注文できません。通常商品もご購入の場合は、2回に分けてご購入手続きをお願いいたします。通常商品も同時に購入された場合は別途送料(590円)が発生する場合があります。
※こちらの商品は受注生産のため、代金引換払いはご利用いただけません。また、ご注文後のお客さま都合での返品・キャンセル・変更は承れません。