ベッドリネンには、こんなアイテムがあります

気持ちのよいベッドリネンで迎える眠りの時間。シーツ、デュべカバー、ピロケースという基本の3つのほか、コーディネートの幅をきかせてくれるスローケットというアイテムも。もし迷ったら、まずはシーツからどうぞ。順にご紹介します。

《スタッフ買い物帖》LIBECOのベッドリネン、こんなところがいいんです 前編後編

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■まずはシーツ、どんな種類があるの?

心地よい眠りを始める一歩としておすすめしたいのがベッドシーツ。身体に触れるリネンの面積が広く、シーツを変えるだけでもベッドタイムが至福のときに。大きくは2種類、小さく分けると全部で4つ、こんな特徴があります。

品名 素材/タイプ メモ
ホテル仕様のなめらかな肌触り、真っ白なリネン フラットシーツ クラシックス リネン100%/布状 布団、マットレスに対応。夏場は肌掛けとしての使い方も。シーツを使ったリメイクがしやすい
フィッテッドシーツ クラシックス リネン100%/ボックス 素早くシーツが替えられる。23cm以下のマットレス向き
カラーは3つ。伝統製法でつくられ、ざっくりとした風合い フラットシーツ ヘリテージ オーガニックリネン100%/布状 布団、マットレスに対応。夏場は肌掛けとしての使い方も。シーツを使ったリメイクがしやすい
フィッテッドシーツ ヘリテージ オーガニックリネン100%/ボックス 素早くシーツが替えられる。23cm以下のマットレス向き

 



■コーディネートの幅が広がる、デュべカバーとスローケット


デュべカバー

「デュべカバー」は布団カバーのことを言い、一般的なカバーと異なるのはその形状。LIBECOのデュべはかたちが瓶の口のようにボトルネック状その瓶の口から布団を引き込んで入れていきます。面積が広く部屋の印象をつくるデュべはリネン素材を選ぶと洗練された雰囲気に。

デュベカバー一覧はこちら


▲ボトルネック部分はカバーの内側に入れ込んだり、そのまま出してマットレスに挟んでも


スローケット
「スローケット」は、布団の上や直接肌にかけて使う大きなサイズの布のこと。重くも軽くもない、程よい厚みのリネン100%の生地は、保温性を高めるだけでなく、就寝時間とそのほかの空間の区切りとしても役立ちます。

10月28日(木)10:00まで開催中のスローケット受注会もご覧ください

▲一年中気持ちよく使えるリネン素材のスローケット

 ■ベッドのコーディネート、どれが好き?


デュべカバー、ピロケースそしてスローケット。組み合わせに同じ色で揃えるのも素敵ですが、様々な色合わせを楽しんでも。ここでは、スローケット受注会でご紹介中の4色をピックアップしてコーディネート例をご紹介します


1.ストライプのデュベカバーマオラを選び、柄を一つに絞ったコーディネート。スローケットオイスターアッシュのピローを組み合わせ、ナチュラルだけど洗練された印象に 


2.スローケットシナモンを軸に、フラックスのデュベカバークッションで色彩をまとめた組み合わせ。ピローにはストライプのマオラをプラスして華やかさを


3.デュべカバータックストライプをアクセントにフラックスのスローケットピローを合わせてモダンに。グレイッシュなフラックスカラーが引き立ちます

 


4.鮮やかなスローケットディジョン色をおさえたピローデュベの調和のとれた組み合わせなら、軽やかでやさしい雰囲気に



 

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