Envelope Select|【受注商品】[Furuhashi michiko]セージイヤーカフ【23FM】

葉脈に光を受けて輝く、セージの耳飾り

銀粘土作家古橋路子さんによる、セージそのものを写したイヤーカフ。光を受けてきらきらと輝く葉脈はやがて硫化し、アンティークの装身具のように育っていきます。

ご注文期間:2023年3月27日(月)10:00まで/お届け予定:2023年10月上旬
※こちらの商品は受注生産品です(受注上限数あり)。お買いもの前に、必ず文末のSHOPPINGMEMOをお読みください。

【2023年10月上旬お届け】セージイヤーカフ※代引き不可 SOLD OUT
*価格は消費税込みの金額です

■植物そのものを写し取って

古橋さん自身も、つくってみるまでこんなにきらきらと輝くとは思わなかったと話すセージのリング。

細かい脈を持つ葉に銀粘土を塗り重ねて、高温で焼いてつくられるのですが、制作時には爽やかなセージの香りがほのかに漂うそうです。
▲片耳用です

光を受けてきらめく様子は、夏の日差しのもといきいきと茂るハーブのように生命力を感じさせます。


▲つけるときは、耳たぶの薄いところに差し込みスライドさせます



時間とともに硫化し、葉脈がくっきりとあらわれてくるのでより植物らしくなるそうです。身につけながら、移ろっていく様子をお楽しみください。

■この世で一つだけの耳飾り

どれもかたちが違う植物を写し取っているので、リングもこの世でひとつだけのもの。それが古橋さんの作品の面白さであり、魅力です。

みなさまにお届けするのは、この夏摘んだセージでつくられたものになります。そのためお届け時期は10月上旬と少し先になりますが、どうぞ楽しみにお待ちください。

少し大きめな葉をかたどったリングもあります。お揃いで身につけても素敵です。


▲このページでご紹介しているイヤーカフ(右)と同じシリーズのリング(左)

■植物や人、さまざまなかけ合わせから生まれるもの

植物そのものを写すほか、手でこねてかたちをつくったり、シリンジで模様を描いたり、様々な制作方法がある銀粘土。

古橋さんは表現したい草花に合わせて技法を選び、この世にひとつだけの装身具や道具を制作します。


活動から12年を迎えた今年のはじめ、活動名を「Furuhashi michiko」作品を「kakeawase」とし新たにスタート。

庭や道端に咲く植物、時を重ねた道具、さまざまなものや人との出会い、それらがかけ合わせた作品をつくります。

■関連記事

古橋さんへのインタビューも合わせてご覧ください。
≪つくり手ファイル≫銀粘土に花を写して/古橋路子さん

SHOPPING MEMO

素材 :銀粘土
サイズ : 外径約3.5cm 約4g ※片耳用です

※広げたり縮めたりしてのご使用は金属疲労により破損する場合がある為、お客様によるサイズ変更はできません。
※手づくりのため個体差があります。
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※こちらの商品は受注生産品です。2023年10月上旬のお届け予定となっておりますが、予定が前後する場合がございます。あくまで目安でお考えください。納期遅れによる返品・キャンセルは承っておりませんので、あらかじめご了承ください。ゆっくりとお待ちいただけましたら幸いです。
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