ハーブに祈りを込めた、やさしいシロップ

■いつも穏やかであるように

さまざまな気持ちを巡らせて過ごす、日々。できることなら、いつだってやさしい気持ちで過ごしたいものです。

ご紹介するcalmのシロップは「いつも穏やかであるように」と願いつくられる、ハーブのシロップ。シロップづくりはテーマに沿ったハーブのブレンドから始まります。

▲Rosemary syrup　 "It's fun”

つくり手の高橋友香さんにとってハーブに触れる時間は、特別なもの。普段鈍感になってしまっている想いや見えづらくなってしまっている大切なことや美しいことに気づけたり、アイデアが閃いたりする時間なのだそう。

工房ではご自身が落ち着く音楽をかけ、シロップづくりに臨まれています。つくり手の祈りや想いが形となったこのシロップ。言葉にならない感情を溶かしてくれるような、あたたかさを感じます。

■自分や大切な人に想いを馳せて

エンベロープでは、Rosemary、Chamomile、Roseの3つを選びました。髙橋さんにそれぞれに込めた想いを伺いました。

Rosemary syrup　 "It's fun”

「これは、わたしがもらった愛と元気を形にしたシロップです。いつも元気をくれる人がいて、その人をイメージしてつくったのが始まりです。このシロップで、いつだって心が元気に、Happyになれるようにと想いを込めています」


Chamomile syrup 　“The new start of life”
「なにか新しいことを始める時って、ワクワクもするけれど、不安もあると思うんです。だけど、大丈夫って。必ずうまくいくよ。っていう想いと、カモミールが自分のもとに訪れた時は、カモミールが始まりを祝福しにきてくれたとも言われています。なので、おめでとう。の気持ちも込めてつくっています」


Rose syrup　“Affection”
「calmが一番最初につくったフレーバーです。まず最初に、愛は必ず必要だと思っていました。これは、自分の心を愛で満たすシロップです。まずは自分の心を愛で満たしてあげること。そうすることで、人にも優しく、愛を与えてあげられると思っています。なので、自分に愛が足りないな、愛が欲しいなと思った時に飲んでみて欲しいです」

■穏やかな時間の始まりに

一日の始まりや寝る前のゆっくりとしたい時間、ひと息つきたいとき、甘いものがほしいとき。ハーブの香りが広がる甘いシロップは、穏やかな時間へのスイッチをいれてくれるようです。

上品な甘さなので、そのままいただくのはもちろん、3～4倍希釈で炭酸水、お湯などで割っても。そのほかアイスクリームや、ヨーグルトにかけたり、お菓子づくりに加えることもできます。

ここでは、高橋さんのおすすめの楽しみ方をいくつかご紹介します。

Rosemary syrupをバニラアイスに。▲Rosemary syrupはレモンサワーに加えるのもおすすめなんだそう

Chamomile syrupは、 ホットミルク割りに。こちらはシロップを使った、レモンケーキ。
Rose syrupはお湯割やホットワイン（赤）に。▲お湯割り

▲シロップにつけたチェリーを入れたチョコレートケーキ

写真提供：calm（9～12枚目）

SHOPPING MEMO

原材料名：
Rosemary syrup（洗双糖、レモン、ローズマリー、オレンジピール、ローズバッズ、セントジョーンズワート）
Chamomile syrup（洗双糖、レモン、カモミール、ミント、レモングラス、カルダモン）
Rose syrup（洗双糖、りんご、クランベリー、ローズ、ローズマリー、マルベリー、シナモン、クローブ）

内容量：200ml
賞味期限：1か月以上のものをお届けします
保存方法：高温多湿をさけて、直射日光の当たらない場所で、保管。開封後は、冷蔵庫で保存してください
※シロップの中に、浮遊物、沈殿物が見られる場合がありますが、原材料の一部です。安心してお召し上がりください

食品を含むため、お客様都合での返品・交換は承れません。