LISETTE-真夏だって長袖・七分袖を着たい

夏になればできるだけ涼しい服装で過ごしたいものですが、
どんな暑い日でも長袖・七分袖のブラウスは重宝するもの。

屋外の日除けや室内の冷房対策になるし、だからこそ風通しのよい涼しい素材で・・・

そんな観点でセレクトした袖のあるブラウスをご紹介します。

それぞれ、リゼッタスタッフのお気に入りのポイント夏の着こなしについてコメントももらいましたので、ご参考にしてみてください。


:: ミシュリーヌ ::

「コットンはリネンよりも暑いかなと思いましたが、薄いポプリンは夏も涼しく着れそうです。
太陽が苦手な私には七分袖で風通しの良いブラウスは大重宝。
久しぶりにコットン素材を着てみると、くったりしないブラウスっていいなと思いました。」

「パンツのコーディネートばかりです。
前後差のあるシルエットをみせたいのでウエストインはしません。
オーバーで着たいのでサイズも大きめの38を選びました。
パンツ「アゼマ」との組み合わせがお気に入りです。(リボンが人民服っぽいなと思ってそんな雰囲気になるよう着ています。)」

(二子玉川店スタッフF)
▲《右画像》トップス:ミシュリーヌ、パンツ:アゼマ


:: ジョス ::

「前開きなので、羽織としても活躍しています。
胸のループポケットや後ろ襟ぐり中心のループがアクセント。シンプル過ぎないところが◎。
動くとキラリと光る貝ボタンの感じも心をくすぐられます。」

「スカートにもパンツにもよく合います!
ギャザーのスカートにインしてもボリュームが気にならないし、ワイドパンツにさらりとそのままでも。
お気に入りは、ブラウスの一番上のボタンは開けて少しラフに、水玉のスカート(二コラ)を合わせて。夏は袖をロールアップして着ます。」

(二子玉川店スタッフO)

▲《左画像》ジョス ストライプ《右画像》トップス:ジョス ノアール、スカート:二コラ

 

:: ニコル ::

「絶対に日焼けしたくないけれど、子どもがいると日傘を指すことができません。
長袖の服を着るしかないのですが、カットソーでは暑くて・・・
ニコルの薄手のリネンだと、袖をまくらなくても涼しいです。
梅雨時の洗濯でもすぐ乾くのも頼もしいです。」

「何でも合う万能デザインですが、サロペットと着るのが好きです。」

(アトリエスタッフN)
▲《右画像》トップス:ニコル グリシャンブレー、スカート:ルル

 

:: ソレンヌ ::

「昨年から気になっていたけれどsoldoutで購入できず、今年の再入荷を楽しみにしていました!
リネンのシャリ感はあるのだけれど、なんともいえないやわらかい・なめらかな肌触り。
シンプルにみえるけれど、袖口のカフスのデザインやスタンドカラーなど。
ありそうでないところが気に入っています。」

「ワイドパンツ「パスカル」との組み合わせで着ることが多いです。
メンズライクなアイテムと合わせても女性らしくまとめられます。」

(アトリエスタッフS)

▲《右画像》トップス:ソレンヌ、ブローチ:ブローシュ・エーデルワイス、パンツ:パスカル、ベルト:サンチュール・クイール、バッグ:サック・ド・ビアンカ ロアゾ×ノアール・シャルボン

 

:: オルヌ ::

「この夏、リゼッタでこんなセージグリーンのブラウスはこれだけ。色に魅かれて。

このブラウスのパターンを担当して、
ヨーク切り替えのカーブの具合とか、ピンタックの位置とか、
ちょっと違うだけで仕上がりに差が出る部分だと思うので、
気をつかってパターンを引きました。」

「ギャザースカートもワイドパンツも。テーパードのパンツとも合いそうだし、この夏着るのが楽しみです。」

(アトリエスタッフI)

▲《右画像》トップス:オルヌ、テーパードパンツ:ドナ、スカート:ブリゼ、ワイドパンツ:レナルド


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