LISETTE-ショップスタッフが着る!コットンベルベットの服
特別なときに着るイメージのあるベルベットですが、
リゼッタのコットンベルベットの服は気負わずにいつでも着られます。
でもどうやって着こなしたらいいの?
そんな疑問にお答えするために、ショップスタッフにコーディネートのポイントを聞いてみました!
二子玉川スタッフおの(身長160cm)にコーディネートしてもらったのは、ベスト「ルノー(シプレ)」とスカート「モルガン(グリスーリ)」。
リゼッタならでは冬のコーディネートをご紹介します。
ベスト ルノー
ニット:カイラ(カネル)
ワンピース:デボラ(アンティークホワイト)
靴下:ショーセット・ロン2(シャルボヌー)
靴:Paraboot MICHAEL LAPIN
(スタッフ身長 160cm)
リゼッタといえばリネン。冬でもリネンを取り入れたいから、ウールとのミックスコーディネートにしました。
ワンピースとウールのタートルを合わせるだけでも素敵なのですが、ベストを重ねてすっきりとした印象に。
ルノーはアームホールも比較的広めなのでボリュームのあるワンピースでも、無理なく合わせることができます。
冬にワンピースを着るときは、必ずと言っていいほど中にウールスパッツのジルダを履いています。
さらにハイソックスのショーセット・ロン2を合わせたら防寒対策もばっちりです。
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スカート モルガン
ニット:スタッフ私物
中に着たカットソー:アロルド4(ソワ)
ショール:MANTAS EZCARAY モヘヤショール(ルージュ)
バッグ:サック・ミミ
靴下:ショーセット・ロン2(シャルボヌー)
靴:Paraboot MICHAEL LAPIN
(スタッフ身長 160cm)
モルガンはボリュームのあるスカートだから、コンパクトな手編みのニットを合わせてメリハリのあるシルエットになるように選びました。
ベルベットの生地は風を通さず、あたたかいので寒い日も安心です。
冬のお気に入りの靴、Parabootのチロリアンシューズを合わせて。
普段スカート派でスニーカーを合わせることが多いのですが、冬はスニーカーほどカジュアルにならず、ちょうどよいバランスになるParabootを愛用しています。
ニットの下にはタートルネック「アロルド4」を着て、寒さ対策もぬかりなく。
差し色に赤のショールを巻いて、クリスマスのおでかけにも◎
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日本橋スタッフのあらかわ(身長157cm)にコーディネートしてもらったのは、ジャケット「パトリス」とパンツ「ジョエル」。セットアップで着るのはもちろんかっこよく決まるのだけれど、別々に着るとまた違うよさがあります。
そんなポイントも聞きました。
ジャケット パトリス
ニット:コルルール・トリコ(ブランネージュ)
スカーフ:LARIOSETA シルクダブルプリントスカーフ 90×90cm(アイボリー)
スカート:アンドリス(マラン)
靴下:ショーセット・ロン2(シャルボヌー)
靴:le yuccas(スタッフ私物/完売)
(スタッフ身長 157cm)
お仕事でも着られるきちんと感のあるコーディネートにしました。
高めのスタンドカラーと連なったボタンがすっきりとした印象なので、同じようにすっきりとした裾回りの広がらないスカート「アンドリス(マラン)」をチョイス。
(余談ですが実はこのスカート、小柄な私でもバランスよく仕上がるので、2色買いしてしまいました。)
コーディネートのポイントは、今年お気に入りで購入したスカーフ。
全体のカラーコーディネートはスカーフの色から拾っています。
地味になってしまいがちなコーディネートでも一気に華やかさがでるし、目線を上の方へ向けることでスタイルもよく見えます。
ジャケット「パトリス」は着心地も軽く、細身だけれど動きやすいので、上にコートを羽織っても◎。
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パンツ ジョエル
ニット:ロッタ(ローリエ)
ブラウス:ライヤ(アンティークホワイト)
ベスト:ルノー(トープ)
靴下:ショーセット・ロン2(シャルボヌー)
靴:zespa スニーカー(APLA NAPPA)
(スタッフ身長 157cm)
ゆったりとしたシルエットのパンツは、履いた瞬間軽くて楽!と思いました。
そんな気分からコットンツイルのチノパンのように、休日の近所のお出かけ着やお部屋で過ごす時にもおすすめなコーディネート。
カジュアルでリラックス感はあるけれど、ベロアの光沢感でほどよく上品さもでます。お正月のような、特別だけどゆったりしたい日にも◎。
合わせたのは、リラックスできて気温調節のしやすいアイテム。
イタリア製のニット糸を手編みしたロングニットカーディガン「ロッタ(ローリエ)」は色がきれいで着用すると気持ちも上がります。
リラックスしたい時はやっぱりリネンブラウスに手が伸びますが、この時期はベストを重ねて。温度調節がしやすくあたたかく。
ポイントはウサギのブローチ。
来年はウサギ年ということでウサギをチョイス。色味を合わせて私物のアンティークブローチとの二つ使いでこなれた感じを出しました。
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