やわらかな光を受けて。暮らしになじむ美しいガラス

ずいぶんとあたたかくなり、春のやわらかな光を感じるようになりました。

ガラスは置く場所や光の加減によって様々な表情を見せてくれます。いま春の光を浴び、私たちのくらしのなかにすっとなじんでくれるガラスをご紹介します。


WASHIZUKA GLASS STUDIO

「わかりやすさ」を大切に、余計なものをそぎ落とした定番の形をつくりだすWASHIZUKA GLASS STUDIO。シンプルなデザインの中に、ガラスの美しさが宿ります。

▲ガラス作家の鷲塚貴紀さんと作品

食卓で様々な素材の器と並べたときに溶け込む「clear dish small」。底面を炎で焼成することで、ほんのり黄色く色づいています

直径約90mmと小さいからこそ、どんな場面でも活躍します。ガラスの透明度が高いため、食べ物を美しく見せてくれます

エンベロープでは、鷲塚さんにお願いして「おやつの時間」がもっと特別になるデザートグラスをつくっていただきました。プリンをイメージした「ashitsuki dessert glass short」は、プリンが美しく、最後まで食べやすいように設計されています。▲手仕事の跡を感じながらもシンプルで均整がとれています▲まわりにフルーツもたっぷりと載せられます

デザートだけでなく前菜やサラダを盛り付けて、いつもの食卓の雰囲気を変えてくれるアイテムです。

ヤマノネ硝子

つくりての加藤 岳さんと田中 淳子さんが吹きガラスで作品をつくっているガラス工房。ガラスが日々の暮らしとともにあってほしいという願いがこめられ、手掛ける器には美しさと使いやすさが共存しています。アンティークのような趣のある、櫛目模様の入った徳利型の小瓶「櫛目徳利」。美しい造作は、生花はもちろんドライフラワーもより魅力的に見せてくれます。食事を引き立ててくれるのは、逆三角形が潔く美しい佇まいの「キナリ鉢」。17cmサイズは複数人数分のサラダや副菜、旬のフルーツを盛ったり、1人分の冷たい麺などにも使いやすいサイズ。12cmサイズは朝食のヨーグルト、冷製スープにサラダ、旬のフルーツにちょうどいいサイズです。主にスキ(無色透明)硝子でつくられる器は、注がれるものや盛り付けるものによって雰囲気が大きく変わるそう。テーブルに映し出される影までもが美しく、光の当たるいろいろな場所に置いて眺めてみたくなります。

日常に馴染みながら、美しさで魅せてくれるガラス。春の表情を存分にお楽しみください。

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