自分と向き合い、整える家時間

お休みの日も家で過ごすことが多くなりました。忙しくて目を向けられなかったいろんなこと。この機会に向き合い、整えてみませんか。家時間を豊かにしてくれるおすすめアイテムをエンベロープスタッフの家時間とともにご紹介します。
 

- 台所で自分の身体と向き合う -

朝はもっぱらパン派で、その理由は前日から炊飯の準備をするのが億劫だから。なので、朝からご飯を炊くときは少し気持ちに余裕がある時です。

そんなたまの和朝食の日は、せっかくなので古代米を加えてご飯を炊きます。赤米・黒米・緑米と3種類常備していて、以前は気分によって混ぜ込む古代米を使い分けていましたが、最近は3種類ミックス。栄養価が高いので身体にいいものを食べているなと朝からよい気分ですし、見た目も楽しいので気に入っています。

 

- 机に向かい、生活を整える -

この休みは自分の気持ちを整理したり、手紙を書いて日ごろ思っていることを伝える時間にしたいと思います。ボタニコプレスの活版印刷の便せんは、しっとりした雰囲気で自然とそんな気持ちにさせてくれます。

いま、思い浮かんでいる手紙のあいては、5月が誕生日の母と遠く離れた親友。メールもたまにするけれど、それとは別に元気でいてね、という気持ちを伝えたいです。

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- 自分だけのもの手づくりする -

 

このところ家でゆっくりする時間が増えたので、いつかやろうと思いながらも忙しくてずっとしまいこんでいた高橋亜紀さんのクロスステッチの刺しゅうをはじめました。

だんだん姿をあらわす愛らしいモチーフに癒されながら、時間を忘れて刺しています。お気に入りの手芸道具でひと針ひと針、ゆっくりとすすめていくと、ざわついていた心がスッと落ち着いていくよう。すき間時間にすぐにとりかかれるのでいつも持ち歩いています。

 

- 疲れたら、ひと息つく -

春の冷え込む時期に少し体調を崩してから、温かい飲み物を飲む機会を増やしています。女性のためのとっておきのハーブティー、という紹介に惹かれた蓼科ハーバルノート・シンプルズのフラワーブリーズ。お湯を淹れてしばらくは青い色を楽しんで、しっかり蒸らしたら自分の為のお茶を味わいます。

午前中の家事を終えて、お昼ご飯を作る前に少し座って一息つきたい。そんな時に、わざわざ自分の為だけにお茶を淹れると、なんだか自分に優しくできた気分になれます。最近は、鉄瓶で湯を沸かすと更にわざわざ感が増していいなぁ、と最近取り扱いのはじまった鉄瓶が気になっています。

 

- バスタイムで身体を癒やす -

シーツやタオル、ルームウエアなど直接肌に触れるリネンはいつでも肌触りがいいものですが、洗濯したての気持ちよさは格別。洗い立てを使うと、うれしい気持ちにがこみあげてきます。

初夏のお日様のもとで干したタオルパジャマと、好きな香りのバスオイルやボディクリームを用意して、ゆっくりとお風呂の時間をとる。家で過ごす日のちょっとしたしあわせなことの一つです。

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