[東屋]盆皿/西の木
「西の木」とは栗の木のこと。「西」と「木」の字を上下に重ねたら「栗」の字になることから付けられた遊び心のある名前です。
九州産の栗材を使い、現地に住んでいる職人がひとつひとつ手仕事で製作。木目を生かしたシンプルなデザインに、ろくろを挽いて立ち上げられた縁がアクセントになっています。
小はほっとひと息つきたいお茶の時間に、大はお友達との集いの場に活躍してくれるほどよい大きさです。立体的な縁は見た目の美しさだけでなく、食器をのせて持ち運ぶときにも安心感があり実用的。乾きもののパンやお菓子などはそのままのせて、プレートとしてもお使いいただけます。
虫喰いや節のあと、また使用するうちにできる染みも、長くお使いいただくことで木肌そのままのうつくしさから味わい深く変化していきます。
「東屋」
平成9年の創業以来、信頼できる国内の手工業者と協働し、いくつもの生活のための道具を生み出し続けています。
サイズ:小/直径24㎝×高さ2.1cm、大/直径27㎝ × 高2.1cm
素材:栗、胡桃油
製造:木暮らし舎(大分県竹田市)
※電子レンジ、食洗機はお使いいただけません。
※オンラインの画面の表示の色は、ご利用の環境その他により実際の色と多少異なる場合があります。
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