[the last flower of the afternoon]月暈のprayer slit dress
修道士が着用する祭服をイメージしたワンピース。13世紀後半から15世紀初頭にアウターとして着用された、Gardecorpsと呼ばれる衣服の袖のディティールを取り入れたデザインです。
肩から流れる美しいタックや首周りの切り替え、後ろ襟元のステッチなど、細かなこだわりが随所にちりばめられています。裾にはスリットが入り、足さばきも軽やか。パンツやスカートとの重ね着も楽しめます。
生地はシルクとリネンを交織することで、上品さとナチュラルさ、そして着心地のよさを兼ね備えています。
晩き日のvestを合わせて印象を変えたり、同じシリーズの月暈のtucked pantsとのコーディネートもおすすめです。
白練色は少し透け感があるので、同系色のインナーを合わせていただくと安心です。
北海道を拠点に活動するブランド「the last flower of the afternoon(ザ ラストフラワー オブ ジ アフタヌーン)」は、感情や表情、思考、人格が個人の中にいくつもあるように、ひとつのテイストに縛られず、その時々の想いを表現しています。
素材:シルク62%、リネン38%
サイズ:着丈115cm、身巾90cm、肩幅70cm、袖丈44cm、袖口幅10cm
※生地の特性上、糸ふし、糸ムラがあります。自然な風合いを楽しんでご着用ください。
※ロットにより色や風合いに若干の違いが生じる場合があります。
※白練色は透け感があります。
※商品によって折りたたみじわなどが強く出る場合があります。しわが気になるようでしたら、洗濯タグ・品質表示に従ってアイロンやスチームアイロンをおかけください。
※オンラインの画面の表示の色は、ご利用の環境その他により実際の色と多少異なる場合があります。