凛とした佇まいをした木工素材の一輪挿し。スクエア型の土台から、すっと伸びる柱のような形のコントラストが特徴です。
「宿り木」の花器は、建築を学んでいた作家・萩山涼子さんが建築の柱や装飾をモチーフとしてつくっています。どこか静けさが感じとれるのは、古い建築を思い起こさせるデザインだからでしょうか。
ブラックウォルナット材でつくられた一輪挿しは、水を入れずに使います。挿し口が0.5㎝と小さめなので、しっかりとした枝やドライフラワーを生けるのがおすすめです。
春の始まりを告げるように芽吹いてきた野花を生けておき、そのままドライフラワーにしても◎そんな時間の経過を感じるのもひとつの楽しみ方かもしれません。
「宿り木」
木工作家の萩山涼子さんが岐阜の飛騨高山で制作。日々の暮らしがちょっと楽しくなるような木の道具をつくっています。
素材：木
サイズ：A 幅約4.5cm × 高さ約26.5cm（口径約0.5cm）
B 幅4.5cm × 高さ約26.5cm（口径約0.5cm）
C 幅約4.5cm × 高さ約24cm（口径約0.5cm）
※オンラインの画面の表示の色は、ご利用の環境その他により実際の色と多少異なる場合があります。
※自然素材を使用しているため、1点ずつ表情や色彩が異なります。
左からA、B、C
下部のスクエア型が特徴です
A 全体（高さ約26.5cm）
A 上部
A 下部
A 挿し口
B 全体（高さ約26.5cm）
B 上部
B 下部
B 挿し口
C 全体（高さ約24cm）
C 上部
C 下部
C 挿し口
