白と黒で織りなす、裂き織りバッグ

布と布が織りなす趣がここちよい、tatetoyocoの裂き織りアイテム。その伝統的な技術を生かして、今回はトートバッグを仕立ててもらいました。持ち手にはレザーをあしらい、大人が持ちたくなるバッグに仕上がっています。
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■布×布がつくる趣
エンベロープのために、ティッシュケースなど裂き織り小物をつくってくれている山木良重さん。今年はクリスマスシーズンに合わせて、バッグを用意してくれました。

本体は清潔感のある白を基調にしながら、経糸に黒を用いることで、ところどころに黒がのぞく表情豊かな仕上がりに。
持ち手には柔らかな革を使用、ナチュラルであたたかみのある印象にまとめています。

裂き織りならではの、布が重なり合う表情も豊か。コットン生地がつくり出す、柔らかな凹凸と奥行きが魅力です。

光の当たり方や見る角度によって表情が変わり、織物ならではの温もりと味わいを感じさせます。
■装いのさりげないアクセント役に
裂き織りと革のコンビネーションは、シンプルな装いによく合います。
シンプルな色味なので、さまざまなスタイルに合わせやすく、コーディネートのさりげないアクセントとして活躍。

持ち手の長さは18cm。
手に持ったときのバランスがよく、日常使いにちょうどよいサイズ感。荷物の出し入れもしやすいつくりです。

季節やスタイルにとらわれず、日々の装いに自然と馴染むバッグです。

■出し入れしやすく、使いやすいサイズ感
すとんとした長方形のフォルムで、サイズは縦30×横40×マチ10cm。
マチがしっかりあるので、見た目以上の収納力と安定感があります。深さもあるから中身がはみ出しにくく安心です。


日常のお出かけはもちろん、ちょっとした荷物を持ち歩くシーンにもぴったり。
お弁当箱や水筒、ポーチなどに加え雑誌サイズのものも入る頼もしい収納力です。

蓋がないデザインだから、マフラーやショールをくるっと丸めて入れることもできます。
お出かけや仕事など、さまざまなシーンで使いやすいサイズ感です。

■「今」の感覚でつくる裂き織り
細く裂いた布を緯糸に、麻糸などを経糸として織り上げる裂き織りは、江戸時代から日本で親しまれてきた伝統技法です。

tatetoyocoは、昔ながらのその技術に現代の感覚やエッセンスを加えて、暮らしに溶けこむ作品をつくります。大阪のアトリエで山木さんが裂いた布に新たな命を吹き込み、美しい記事に織り上げます。
どのアイテムも奥行きのある表情と手仕事のあたたかみで、シンプルでありながら惹きつける存在感があります。

SHOPPING MEMO
[素材]cotton100%
[サイズ]縦30×横40×マチ10cm
※手仕事品ですのでサイズは大まかな目安です。多少の誤差はありますので、ご了承ください。
※お手入れは手洗いでお願いします。
※オンラインの画面の表示の色は、ご利用の環境その他により実際の色と多少異なる場合があります。
:::CHRISTMAS 2025 開催中:::
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![[tatetoyoco]裂織りバッグ (経糸黒/ムジ)](http://envelope.co.jp/cdn/shop/files/1080_0031_DSCF1488.jpg?v=1762500495&width=1445)

