LISETTE-フランスのカゴ展 -14e La Vannerie Française-
14年前、フランスの地図にもないような小さな村を訪ねたことから、リゼッタのカゴ展ははじまりました。
それから導かれるように、たくさんの出会いがあったと、デザイナー平真実(たいらまみ)は、カゴ職人たちひとりひとりのことを大切な友人を紹介してくれるように話します。
時代とともに少なくなっていくカゴ職人たちの伝統的な技巧や製法、彼らの素晴らしい手仕事がいつまでも受け継がれていくよう願いを込めて。今年もフランスのカゴをご紹介します。
リゼッタ初登場のカゴ
クーファン 猫用のバスケット「クーファン」。くつろぐ姿もなぜか絵になる、インテリアとしても楽しめるカゴです。
リゼッタではおなじみの、Margueriteの愛猫が愛用していたことから今回お願いしました。猫だけでなく、小型犬にもどうぞ。
※写真は使用イメージです。実際の商品とは異なります(くつろいでいるのはMargueriteの愛猫です)。
オリジナルテキスタイル「グロゼイユ」柄のクッションがセットになっています。クッションは取り外し可能なので、ブランケットに変えたり、カゴだけをランドリーバスケットのように使っても。
《クーファン》はこちらプティ・マンデレット ころんとしたかたちが愛らしい柳のかごバッグ。もともとは北欧で野菜や魚を運ぶために使われていた伝統的なカゴを、おでかけにぴったりなサイズに編んでもらいました。
柳の皮は剥いています。明るい色合いが夏の装いをより軽やかに演出してくれそうです。
小ぶりに見えて、携帯、お財布、ハンカチ、日傘...とお出かけに必要なものはきちんと入るうれしいサイズ感。持ち手にスカーフを巻いたり、お気に入りの布をかぶせたりとアレンジも楽しめます。
《プティ・マンデレット》はこちらリゼッタ定番のカゴ
よみもの《リゼッタのアトリエを訪ねて》はこちらから