喜びの席も悲しみの席も私らしく。本真珠のネックレス

■いつかは欲しかった一生もののジュエリー

きちんとした場に身につけられるパールのジュエリー。

いつかは欲しいと思いつつ、なかなかしっくりくるものに出合えないという声を聞きます。

shuo'はそんな気持ちに応えてくれるジュエリーブランド。こちらでご紹介するのは、冠婚葬祭ともに身につけられる「アコヤパールのネックレス」です。

ネックレスに使われているのは直径6.5～7mm ほどのアコヤパール。上品で身につけやすい大きさです。

「一生ものだけど、今のわたしの感覚にフィットするジュエリー」そんな視点から選んだネックレス。

特別な席でも気後れしないジュエリーを一つ持っておくと、心強いのではないでしょうか。

■真珠の正統派、アコヤパール

アコヤ貝から生まれるアコヤパールは和珠とも呼ばれ、日本人に親しみ深いジュエリーのひとつ。

真珠の光沢や輝きをあらわす「テリ」がもっとも美しいのが、アコヤパールといわれています。

長さは襟元のおさまりがよい約41cm。襟があいた服ともタートルネックなど詰まった服とも合わせやすい長さです。

金具部分は手作業でひとつひとつ製作されています。

時間を経ても色褪せることのないアコヤの輝きは、大人の女性にぴったりです。

■大切なシーンにも普段の装いにも

卒入学式や結婚式などのセレモニーや、ご家族との記念日などお祝い事に。そして喜びの席だけでなく、悲しみの席にも。

冠婚葬祭の場できちんと見せてくれつつ、そこだけ借りてきたものにならないデザインだから自然体で過ごせます。

年齢や服装を問わないデザインは、特別な日だけでなく普段使いにも。ともに時を重ねながら長く大切にしたいネックレスです。

■人生のあらゆるシーンに寄り添うジュエリー

shuo'はジュエリーデザイナーの星芽生さんとライターの吉田直子さんによるブランドです。

「大げさにならず、地味になりすぎず、いつもの自分のまま装うことができるような、
冠婚葬祭のためのジュエリーやお数珠をつくりたい」という思いから2011年に誕生しました。

今回エンベロープでご紹介したジュエリーとともにブランドを象徴するアイテムが、数珠。当初は「なぜお数珠を作ったの？」と驚かれたそうで、お二人とも誰かに見せるときはしばらく勇気が必要だったと振り返ります。

「どうしても死を彷彿させるものなので。でも、よりよく生きていくために、死を思うことは悪いことじゃない。そう信じて、今日までshuo'を続けてきました。

shuo'は『悲しみの席で』使う小物やジュエリーのほかに『喜びの席で』活躍するものや、『日常で』カジュアルに身につけられるジュエリーも手がけています。

悲しい日も、うれしい日も、何気ない日常にも、そっと寄り添えるようなブランドでありたい。この3つの柱が、私たちのもの作りの原点だと思っています」（星芽生さん）

SHOPPING MEMO

素材 :アコヤパール/silver(ロジウムコーティング)
サイズ： 約41cm　6.5～7mm（個体差あり）

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