片畦編みのケープ キット
手紡ぎの「ウールクラシカ」で編む、しっかりとした厚手のケープです。
えりから裾に向かって、輪で編み進めていくパターン。
なだらかに肩に沿うよう、ラグランスリーブセーターのように増し目をして形をつくっていきます。
引上げ目を使った片畦編みのラインで、素朴なあたたかみのあるニットながらすっきりとした印象に。
すこし肌寒い季節には、シャツやワンピースの肩掛けにしたり、薄手のダウンに合わせたりと、温度調節に便利な1枚です。
本格的な冬がやってきたら、コートの上に重ねて冷たい風を防ぎましょう。
キットの編み方説明は、文章で解説するタイプのパターンです。
<キット内容>
・マノスデルウルグアイ「ウールクラシカ」(100%ウール 1かせ約100g=約126m)3かせ
・編み方説明書
<用意するもの>
・ゲージに合う棒針、スティッチマーカー、とじ針
推奨針:5.5mm(JP11号、US9)、6.0mm(JP13号、US10)の輪針
ゲージ
模様編み 10cmx10cm = 13目x28段
仕上がりサイズ
衿周り46cm、裾周り124cm、丈36cm
・玉巻きをご希望の場合は、こちらの「玉巻き希望」をカートに入れてご注文ください。