LISETTE-リゼッタのコサージュ

パリの蚤の市でふと見つけた小さな引出やボックスをあけてみるとアンティークのコサージュが出てきてはっとすることがあります。
そのはっとした瞬間を共有できたらと思い、つくられたコサージュ。モチーフとした花にまつわるおはなしや、つくりのこだわりを紹介します。

【コルサージュ・ヴィオレット】

南フランスの小さな村で、一年に一度スミレのお祭りがおこなわれます。お祭りの日、村ではたくさんのスミレの花束が売られていて、その日は誰もがその花束を買って、みな春の到来を喜びます。

数十本の花を葉で囲んだ愛らしい花束。その花束をイメージしてつくられたコサージュです。

紫色のリネンをベースにつくられていますが、その一枚一枚の花びらに経年変化で色褪せたアンティークのような濃淡をつけています。ところどころにベルベットの生地でつくったスミレも混ぜて

新色グリ・ペルルが入荷しましたので、ご覧ください。

 

【コルサージュ・ミュゲ】

すずらんは春の訪れを知らせ、喜びを運ぶ花。フランスでは幸福のお守りとしてすずらんを贈りあう歴史があります。今でも5月1日には日頃の感謝を込めて恋人や家族、友人たちにすずらんの花を贈ります。

お花屋さんにはたくさんの花が並び、道端にも小さなブーケをたくさんかかえた人の姿をみかけます。

すずらんの花はアンティークホワイトとオフホワイトのの2色の花を混ぜて束ねています。葉っぱはベルベットを緑に染めて。ベルベットの毛並みで濃淡が出て立体感のある表情。

つみたての花を無造作に束ねた雰囲気はロープで結んで。

 

【コルサージュ・デイジー】

デイジーはアンティークジュエリーのモチーフとしてよく見かけます。古くから多くの人に愛された証です。

デイジーのコサージュは2色。アンティークホワイトは光沢あるやわらかなコットンシルクの生地をつかって時を経た雰囲気を出して、ブルはハリのあるコットンの生地をつかって軽やかな雰囲気に。

3枚の生地を重ね、それぞれの層をばらばらと存在感がでるよう、花びらの先をカールさせています。

 

【コルサージュ・TSUBOMI】

もうすぐ春がやってくる今くらいの季節。春の花はつぼみとなってあたたかくなるのを待っています。数えきれないたくさんの種類のつぼみたち。

特定の植物をモチーフにしたのではなくて、まだかまだかと春を待ちかまえて、うずうずした様子のつぼみをイメージしました。

あたたかそうなうぶ毛に覆われたつぼみってありますよね。木蓮とか。その様子が可愛らしくて「ふわふわ」に覆われています。そこから少しだけのぞく緑色の何か・・・これが花ひらいたときに春がくるのでしょう。

これからの薄手のお洋服にもおすすめです。普段使いはもちろん、結婚式や入学式・卒業式など華やかな場所にもおすすめです。専用の箱に入れてお届けします。

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LISETTEのよみもの

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