Envelope FOOD HALL|[こんぶ土居]うどんそばだし

真昆布の出汁がたっぷり。関西風濃縮うどんそばだし

100年以上の歴史を持つ、大阪の昆布専門店「こんぶ土居」。日本ならではの食材「昆布」の伝統を守るとともに、時代に合わせた優れた食品をつくっています。その一つがこちらの「うどんそばだし」です。

うどんそばだし SOLD OUT
*価格は消費税込みの金額です

■全国から選りすぐった素材をこの一本に


こんぶ土居の「うどんそばだし」は、北海道道南産の真昆布をベースにした濃縮出汁です。真昆布以外に使われているのが、熊本県牛深のうるめ節と鯖節、高知の宗田鰹節、和歌山の丸大豆醤油、岐阜の伝統みりん、長野の純米料理酒など、どれも選りすぐりの材料が使われています。


▲品質表示を見ると、私たちが知っている材料ばかり。化学調味料や酵母エキスなどは添加されていません

■必ず自分たちの手や目を使って


うどんそばだしは、最高級品にランクづけされる北海道函館の真昆布を贅沢に使われています。
「人まかせではよいものはできない」というのが同店の考え方。毎年昆布の産地に足を運んで信頼関係を育むとともに、自分の目でも素材を吟味しています。


▲写真提供:こんぶ土居

様々な出汁が売られている中、これだけシンプルな材料でつくられているものはお目にかかれないもの。


■うどんそばだしで時短料理!本格出汁をお手軽に


時間がないとき、手軽に本格的な出汁がとれたら助かりますよね。うどんそばだしがあれば、関西風の出汁のそばやうどんに、天つゆ、茶碗蒸し、かやくごはん、鍋もの、煮物等、さまざまな料理に役立つので便利です。

▲かけ汁一人前には水260ccに対し、「うどんそばだし」80ccでつくります

▲水で薄めて温めるだけで、出汁の香りとうま味をしっかりと感じる本格蕎麦に

■本物の味を伝えつづけて


大阪の昆布専門店、こんぶ土居の創業は1903年(明治36年)。北前船によって北海道の昆布が大阪に集められたのは、江戸から明治時代にかけてのこと。

昆布文化が発展した時代から現在に至るまで、同店ではその魅力を発信しつづけています。


▲こんぶ土居があるのは、大阪市中央区の空堀(からほり)商店街。店内は無垢の松の床、漆喰の壁、あたたかみのある光を放つ船舶用の照明…。そのあたたかみは、同店の製品づくりに通じるものがあります

出汁をとる家庭が少なくなった今、4代目の純一さんは産地への訪問やだし教室の開催など、様々な取り組みを行っています。日本の伝統的な食文化を次世代に受け継いでいくために。


▲同店のウェブサイトやパンフレットでは、昆布だけに限らず食材についての情報発信をしています

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SHOPPING MEMO

原材料名:丸大豆醤油(大豆・小麦・塩)・粗糖・さば節・うるめ節・塩・宗田鰹節・真昆布・純米酒(米・米麹)・みりん(糯米・米麹・米焼酎)
内容量:400ml
保存方法:冷暗所(15℃以下)。開封後は必ず冷蔵の上、なるべく早くお使いください
賞味期限:2週間以上のものをお届けします(元々賞味期限が短い商品です/製造より60日間)
※お客様の日付指定のお日にちにより、2週間を切ったものをお届けする場合がございます。なお、日付指定なしが最短到着日となります。

 

食品を含むため、お客様都合での返品・交換は承れません。

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