この春、息子が小学校に入学し、期間限定で慣れないお弁当づくりをしました。保育園の頃はお弁当はおにぎりで、というありがたい決まりがあったのですが、今は自由。どんなおかずを入れようかと毎日悩みながら、なんとか無事に終了しました。
やってみて改めて感じたのが、水切りの大切さ。お弁当に水分は大敵だから、とにかく拭き取ります。そこで活躍してくれそうなのが、近々ご紹介予定のさささの和晒ロール。
名前のとおり和晒がロール状に巻かれているもので、水を切るはもちろん、拭く、蒸す、濾す、コーヒーを淹れるなど、キッチン周りを中心に幅広く使えます。丈夫だから何度も洗って乾かしてを繰り返して、くたくたになるまで使い切ることができ、ごみを減らすことも。
日々の暮らしの中で使いきるのは気持ちがよいもの。このキッチン道具をご紹介できるのが今から楽しみです。
(スタッフかわかみ)