今日のエンベロープ

毎日じゃないけど、ゆるーく更新。
エンベロープの裏側を、
スタッフがリレー形式でお届けします。

リゼッタから秋の10%OFFクーポンプレゼント中!

リゼッタから秋の10%OFFクーポンプレゼント中!

2024.10.4

涼しく過ごしやす日が増え、衣替えの季節になりました。

リゼッタでは、秋のおしゃれを楽しんでいただけるよう【メールマガジン会員・LINE友達限定】10%OFFスペシャルクーポンをお届け中です。

リゼッタ・HÉRNIオリジナル商品やメルスリーも。豊富なアイテムをご用意しています。秋冬アイテムや、ご愛用の定番アイテムのお買い物にぜひお役立てください。

写真は家でのリラックスタイムや、ちょっとしたお出かけに着られる、長袖のリネンワンピース「ダナ」。身長の異なる3人が着用し、着丈や着用感がわかりやすいように着比べた特集も掲載していますので、ぜひご覧ください。

ダナも10%OFF対象商品です。

10%OFFスペシャルクーポンは10月14日(月)までご利用いただけますので、この機会にぜひご登録を!

詳しくはこちらから

(リゼッタスタッフいが)

タグ: lisette
包装紙の切れ端で

包装紙の切れ端で

2024.10.2

少し前に、フラベドの包装紙の切れ端をもらいました。水彩タッチのフルーツがふんだんに描かれた、おいしそうな包装紙です。

この柄、とっても気に入っているのでなにかに使えないかなと考えた末、ちょうど手ごろな紙箱があったので、貼り付けてみることにしました。

そしてできあがったのが写真の箱。素人が貼ったので多少のアラは大目に見てもらうとして……かわいい箱ができました!

この包装紙を見ると、フラベドのコンフィチュールのジューシーな味を思い出して、幸せな気分になれるんですよね。

まだあと少し、さらに切れ端があるので、あとは栞にでもしようかなと考えています。

(エンベロープスタッフまえだ)

タグ: FLAVÉDO
Bodydoctorのドクターピローで眠っています

Bodydoctorのドクターピローで眠っています

2024.9.25

先々週に掲載した「もう迷わない!枕選びの本当のところ」を読んでいただけましたでしょうか。このコラムは枕探しの旅からちゃんと離脱してもらうために、そしてたくさんの方々が毎日を健やかに過ごせるように、と寝具指導士の藤橋徹さんに枕選びの要点を教えていただいたものです。

取材当日はまるで道場にいる先生と生徒のごとく(笑)レクチャーいただき、身体で理解していきました。身体的な話なので取材で発せられる言葉の意味も、的確に捉えられるように追求していきました。

藤「寝てみて、頸椎と首でこの柔らかさが好きって方を選んで欲しいんです」
エ「その好きっていうのは、好き!と心地いい、どちらで選ぶんですか?」
藤「えーっと、違和感がない方かな。心地いいほうですね」
エ「なるほどですね」
藤「売り場で手で触るんじゃないんですよ。寝てみて試すんですよ」

取材後、自分の家でも使っている枕が合っているか、確認してみました。私はドクターピロー(midle)を使っていて、改めて首のシワのチェックや寝返りなどをしてみて、この枕が敷き寝具も含めた今の寝具環境にあっていることを再認識しました。

藤橋さんが話されていた「横向き寝で入眠したいときは、高さを出すために枕の下に手を入れましょう」というのも自然と癖になっています。

自分と相性のいい枕を確認したい方や睡眠の質を向上させたい方に、ぜひ読んでいただきたいです。

(エンベロープスタッフみやした)

おうちの雰囲気でお届けします

おうちの雰囲気でお届けします

2024.9.20

エンベロープの引越しから3か月経ちました。
新しいオフィスは一軒の家をお借りしていまして、商品ページでもちらほら登場しています(庭や廊下など)。

そしてこちらは10月の企画の撮影風景。
カーペット敷の6畳ほどの一室にベッドをしつらえて寝室をつくりました。

眠りとウェルビーイングをテーマにしたこの企画。
撮影担当スタッフは脚立に上り、天井に頭をぴったりとくっつけて不安定な体勢の中バランスをとりながらシャッターを切りました。

できあがった写真には、自然光が入る家ならではの雰囲気が写っていました。夕方から夜になるあの感じ、みなさまにも伝わるとよいなと思います。

ちなみにちらりと映っているモデルもスタッフです。手づくり感満載の特集、秋の夜長にぴったりなアイテムもいろいろとまじえつつ、ただいま準備中です。

(エンベロープスタッフわたなべ)
育ってゆく、自分だけの革

育ってゆく、自分だけの革

2024.9.15

革工房JOURNEYから手帳やお財布、バッグの撮影サンプルが届きました。

つやつやというよりは、マットな質感のイメージもある革アイテムたちですが、使用して半年が過ぎたスタッフのお財布を見て、その変化に驚かされました。

張りのあった革がくったりと手に馴染み、使った分、その人だけの物になったような特別感。革を育てるとはよく言いますが、だんだんと自分が使いやすいように、より愛着が増してゆくJOURNEYの革アイテムたち。

リュックサック愛用者としては革のリュックも気になっています。こちらはエンベロープだけの特別なアイテム。黒とキャメルの革らしい2つのカラーです。

今回も革の手帳はもちろん、バッグにリュック、スマートフォンケース、技ありなお財布などをご紹介します。革工房JOURNEYの受注会は9月20日(金)からスタート。

どうぞお楽しみに。

(エンベロープスタッフはまなか)

タグ: Envelope Select
眠りのヒント集を更新。あらためて枕のお話

眠りのヒント集を更新。あらためて枕のお話

2024.9.10

今週9月12日(木)に連載「いい眠りのヒント集」で、枕選びの本当のところを詳しくご紹介予定です。

これまで枕の新入荷や再入荷を機に、おやすみノートやヒント集、商品ページの中で枕と敷き寝具の関係、選び方を掲載してきましたが、今回のお話は寝具指導士の藤橋徹さんに教わった永久保存版です。

目覚めの身体が重い・痛い・こわばるなど人それぞれのお悩みの緩和、新しい寝具選びの基準になれたら嬉しいです。今枕を選びを検討されていない方にも、いつかの日のために頭の片隅に残してもらいたいお話です。

ぜひぜひ、ご覧ください!

(リネンバードスタッフわたなべ)

新作ブラウスを撮影現場からお届けします!

新作ブラウスを撮影現場からお届けします!

2024.9.4

こちらはもうすぐ入荷するブラウス「セシィー」の撮影風景。カメラマンさんが繊細なレースの首元をパシャリ。

9月はレース使いのリネンブラウスが4型と、フリルが付いたブラウスの他、写真にも写っているベージュのスカートも登場予定です。

セシィーはアンティークホワイトとノアール(黒)の2色展開。襟元のレースが華やかで、ジャンパースカートと合わせても上品です。コーディネートを考えると秋冬のおしゃれが楽しくなります。

撮影中は、お気に入りのデザインの話や、今季は何を買おうかなど、終始楽しいムードです。

新作ブラウスは9月中旬から下旬にかけて掲載予定です。どんなアイテムが入荷するのか、どうぞお楽しみに!

(リゼッタスタッフいが)

タグ: lisette
天然ゴムの薄型クッション

天然ゴムの薄型クッション

2024.8.30

毎日のデスクワークに天然ゴムのシートクッションを愛用しています。薄手ながらふんわりお尻を包んでくれる頼もしい存在。軽くて持ち運びやすいので家のあちこちで活躍しています。

リネン生地は洗濯をすると縮みやすい素材ですが、シートクッションを買ったとき、担当のスタッフから「カバーは縮まないようにしっかり加工したからね。安心して洗っていいよ」と心強い言葉をもらいました。

その言葉通り、何度か洗っていますがクッションが入らないなんて事態にはなっていません。末永く、私のお尻を守っていただきたいです。

(エンベロープスタッフまえだ)

タグ: TLB HOME
残布を活用して、どんな環境でも快適に眠れるものを

残布を活用して、どんな環境でも快適に眠れるものを

2024.8.26

既に夏の真っ只中ではありますが、ラミー100%(麻)のわたとベルギーリネンを使って枕パッドの制作を進めています。こちらは終売商品のキルティングシーツの残布。

よく耳にするのは冷感パッドを購入して、使ってみたけどちょっと違ったという声。恐らくそれらは肌感覚の素直な反応で、ナイロンやポリエステルなどを使ったアイテムの一時的なものにあまり満足できていないことなのかもしれません。リネン素材のよさは「吸放湿性の高さ」「通気性」「速乾性」で、ほかと比べて高価ではありますが、心地よさは自信を持っておすすめできるものです。

高度経済成長期以降、日本にはモノがわんさか溢れていますが、このアイテムを持っていてよかった!と、小さな暮らしを支えるものになれたらいいなと思います。

(エンベロープスタッフ みやした)

ひとあし早くお見せします

ひとあし早くお見せします

2024.8.20

愛猫家でなくても反応せずにはいられない、木彫りの猫バレッタ。

ピンと伸びて誇らしげなひげ、
いろんなことを考えていそうなつぶらな瞳、
しあわせをかたちにしたようなふっくらとした体型、
木目を生かした縞模様……

すべてが愛らしいこちらの作者はKÄSIさん。9月にエンベロープでアクセサリー受注会を開催してもらいます。

受注会では動物モチーフ以外にもいろいろとご紹介します。

木のあたたかみがありながらでも素朴すぎない、木製アクセサリーの数々。どうぞお楽しみに。

(エンベロープスタッフわたなべ)

タグ: Envelope Select
一年中着られて数年後もしっくりくる服

一年中着られて数年後もしっくりくる服

2024.8.15

気がつくと、手元にある服は長袖ばかり。

夏場も陽に直接当たるより長袖でいたいのは年齢のせいでしょうか。冬にはインナーを変えて、ニットを重ねたりして、一年中着回しできるアイテムが多くなってきました。

そんな、幅広い季節、世代で着られるアイテムを提案するサルエの受注会が今月末から始まります。

今回も着こなしによってカジュアルにもクラシカルにもなるシンプルだけれど品のあるアイテムをたくさんご紹介予定です。

風通しのよいリネンのシャツやワンピース。他にはない絶妙なカラーはリラックスしながらもきちんと感も忘れません。

リネンやコットンの天然素材でどこか都会的な洋服たち。流行りに左右されないデザインは、今だけでなく数年後の自分にもしっくりくる、そんなアイテムがそろっています。

サルエの受注会は8月23日(金)からスタートです。お楽しみに。

(エンベロープスタッフはまなか)

タグ: Envelope Select
憧れの刺繍入りハンカチ

憧れの刺繍入りハンカチ

2024.8.10

フランスでリネンの服づくりをしている、ソリアノ綾佳さんのブランドENYO(エニョ)のハンカチ。今季は早めにリネンバードのお店へ行き、購入することができました。

いつも迷っているうちになくなってしまうので、ずっと憧れのハンカチだったんです。

シーズンかメッセージかいきもののデザインか......。右往左往に迷いながら、犬を飼いたい私の願望が満たされそうな犬の刺繍を選びました。

豆柴ふうのシルエットの小さなちいさな刺繍(鼻が緑色なんですよ)。洗うとき、畳むとき、使うときに、常々繊細な愛らしさに気持ちが弾んでいます。

こんな風にいつも明るく、元気をもらえる手仕事の力って偉大です。

(リネンバードスタッフわたなべ)

最後の1点をご紹介します!

最後の1点をご紹介します!

2024.8.4

リゼッタの夏セール第二弾が開催中です。沢山の方にお求めいただき、ありがとうございます。

8月13日火曜日15時までですが、既に完売の商品も。そこで最後1点の商品をこっそりご紹介します。

写真左上から

フォーマルな場にも便利なブラウス:イルヴァ
リボンストライプの織柄が愛らしく、羽織にもなるブラウス:ジェイミー
第一弾のセールで人気だったカーディガン:イデア
ウエストリボンがアクセントのパンツ:フェデリーカ
合わせやすく履き心地のよい、リネンデニムのスカート:ジャニーヌ

こちらの商品が残り1点です。

複数点購入でさらに10%OFFに。少し早いですが長袖アイテムも充実しています。
この機会にぜひ、お買い物をお楽しみください。

(リゼッタスタッフ いが)

タグ: lisette
やさしいオーラルケア

やさしいオーラルケア

2024.7.30

made of Organicsのオーガニックトゥースペーストを使いはじめました。泡立ちは控えめ。ミントがさりげなく香り、なんとも穏やかな歯磨き粉です。

使用感は穏やかながら、虫歯や口臭予防用までしっかり考えてつくられているそう。泡立ちが苦手で歯磨き粉はいつもほんのちょっとだけ歯ブラシに乗せるのみでしたが、こちらは多めに乗せられるので、存分にその力を発揮してもらえるのではと期待しています。

歯ブラシは少し前からかなや刷子の天然毛の歯ブラシを使っています。ついつい力が入ってしまうので、かたさは「ふつう」の馬毛派です。肌あたり(歯茎あたり?)がやさしく傷つきにくいように感じます。

自分をいたわるやさしいオーラルケアってあるんだなと、しみじみしながら磨いています。

(エンベロープスタッフまえだ)

生き返った気持ちになる、夏のパパっとごはん

生き返った気持ちになる、夏のパパっとごはん

2024.7.25

移転したオフィスは白を基調とした欧米のカントリーっぽさが残る内装の建物。
ある夏の日、2階から1階のキッチンへ降りていくとスタッフふたりがとても賑やかに、一つのご飯どんぶりを試食していました。どうやら撮影の後だったよう。

ふたりの前にあったのは、黒い陶器に盛り付けられた、たまごのような黄味がかった白いごはんと少々のシラス。分葱もパラパラとかかっていました。
ちょっと食べてみる?と言われ、何の疑いもなく(あえて付け加えると期待もせず)、口に運ぶと、信じられないくらいの旨味が口いっぱいに。

おいしすぎる!これ何つくったんですか?と聞くと、酢飯にシラスと温泉たまごとねぎなどの薬味をのせて、ごま油を結構多めに垂らしたとのこと。

目の前に置いてあった酢をみていると「追い酢もおすすめ!」との声。また何の疑いもなくかけてみると、めちゃめちゃおいしい……!お米一粒一粒を酢とたまごと胡麻油がベールで包んでいるかのよう。

この酢はFOOD HALLで扱っている林孝太郎造酢の京風すし酢。ごま油は影山製油所の胡麻油。なんて風味豊かなのでしょう。

ひと口で射抜かれた、甘めの京風すし酢を今日は買って帰ろうと思います。


(エンベロープスタッフ みやした)

納涼カラーが登場!新色ヴィーガンネイル

納涼カラーが登場!新色ヴィーガンネイル

2024.7.20

ヴィーガンネイルブランド「sundays」の新色をもうすぐご紹介します。

今回登場するのは夏にぴったりな2色。「パール ライトオーシャンブルー」と「パール グレイズホワイト」。名前だけでもう涼し気ですよね。

どちらもパールのような艶感があって華やか。

爪先にちょんちょんと無造作に塗るだけでもさまになるので、不器用な私もよい感じになりました。2色塗りもいいし、ペディキュアにもおすすめです。

この夏の暑さも厳しそうですが、ソーダ水のようなネイルポリッシュで爽快感を味わっていただけたら……!

今月中に販売しますのでどうぞお楽しみに。

(エンベロープスタッフわたなべ)

癒し効果を感じるサニタリーショーツ

癒し効果を感じるサニタリーショーツ

2024.7.15

暑い毎日。

ただでさえ不快指数が高いのに、生理が始まるとさらに高まる不快指数。少しでも快適に過ごしたくて、この春からsisiFILLEのサニタリーショーツを使い始めました。

結論から言うと、生理でない日でも毎日履きたいくらい快適です。身に着けた瞬間のフィット感と肌触りには、癒し効果を感じるほど。

夏場の生理期間は、特に蒸れたり張り付いたりと不快で煩わしい毎日ですが、専用に開発された生地のおかげで、いつもの不快感をあまり感じずに過ごせています。

サニタリーショーツならではの締め付けも全く感じないほど、やわらかで立体的なデザイン。全体的にしっかりと包み込んでくれるので今のところ漏れなど気になりません。

生理でなくても履きたくなる、やさしい履き心地のサニタリーショーツ。おすすめです。

(エンベロープスタッフはまなか)

ベルギーリネンと涼やかに暮らす

ベルギーリネンと涼やかに暮らす

2024.7.10

東京・二子玉川にある玉川高島屋S・C 南館1階ポップアップスクエアにて、LIBECOとHERNIの合同イベント「リネンと暮らす」を開催しています。

期間中私もショップに立って、久しぶりにお客さまとお話する機会に。ご来場いただいたお客さま、暑いなかありがとうございました。

エンベロープのなかで、私が担当しているブランドLIBECOのホーム商品。イベントのメインアイテムは、暑い時季のタオルケットやシーツとしておすすめしているバスタオルベルジャン

私は一年中ソファに出しっぱなしにしていて、基本はうたた寝用ブランケットに。猛暑な今時期は広げて敷くスタイルで愛用しています。

ブルーグリーンの織柄がアクセントの新色も含め、さらっと気持ちよく、涼やかなベルジャンを豊富に揃えてお待ちしています。LIBECO商品を15,000円以上お買い物の方には、リネンのハンカチをプレゼント

イベントは7月15日(月祝)までで、12日(金)からの4日間は、高島屋のお得がいっぱいなスペシャルデイズが開催。ぜひお立ち寄りください。

(リネンバードスタッフわたなべ)

リゼッタの夏セールがはじまります!

リゼッタの夏セールがはじまります!

2024.7.4

先週はリゼッタの夏セールの撮影をしていました。ずっと気になっていた半袖ブラウス「エミーリア」もセール対象商品に。今回はジャンパースカートとコーディネートをして、二子玉川のブティックで撮影。とても素敵なイメージ写真が撮れました。

フロントのビブヨークの丸みのあるラインと、細かく並ぶピンタックが、どこかノスタルジック。袖の控えめなふくらみと、肘までかかる五分袖なところも気に入っています。

撮影中、スタッフたちの「私はこれを買おうかな~」という声が沢山聞こえてきました。

夏物から秋に使えるアイテム、傘やバッグなどの小物まで、20~70%OFFでご用意しています。

リゼッタの夏セールは7月5日(金)12:00~。ぜひお楽しみに!

(リゼッタスタッフいが)

タグ: lisette
我慢のいらないイヤリング

我慢のいらないイヤリング

2024.7.2

儚い線の繊細な輝きが魅力の、Atelier elのRippleイヤリング。Ateliere elを愛用しているわたなべ(6月20日の今日のエンベロープに登場しています)が「痛くならないんだよ」と言っていたのがきっかけで興味を持ち、その後の受注会で購入して以来、お気に入りになりました。

私にとってピアスやイヤリングは、ちょっとだけ我慢が必要なものというイメージ。ピアスは少し耳たぶが熱を持ってかゆくなるし、イヤリングはずっと着けていると痛くなる。そんな小さな憂鬱を吹き飛ばしてくれたのがこのイヤリングなんです。

聞いていた通り着け心地は軽く、本当に着けてる?と度々触っては確認してしまうほど。

さりげなくも存在感があり、耳元にニュアンスを与えてくれるこのイヤリング。ぜひお試しいただきたい一品です。


(エンベロープスタッフまえだ)

タグ: Envelope Select
肌離れがよく、社内でも人気のベルジャンの心地よさを届ける

肌離れがよく、社内でも人気のベルジャンの心地よさを届ける

2024.6.25

先週はLIBECOがつくるリネンタオル「ベルジャンシリーズ」の撮影をしていました。ベルジャンは、タオルと一口に言っても、それぞれの人の使い勝手に寄り添う実に万能なタオル。

見た目は華やかでありながら、求められた仕事は実直に何でもしっかりとこなす。文武両道、二刀流、三刀流……寄り添ってもくれるし、ヒーローのような別枠の佇まいでいてくれるタオルなんです。

大きさはハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル、スローの4種類。カラーはいろいろ。社内でも肌掛けやバスタオルとしてよく選ばれています。

この夏、もっとベルジャンを押し出していきたいという想いでシーン撮影をしました。通年心地よく使えるタオルですが、今の時季のような湿度が高いときは肌離れがよく特に気持ちよく使えます。

今週は、愛用スタッフの声をご紹介予定。来月の7月2日(火)からは、ホームタウンの玉川髙島屋(南館1階)で催事も予定しています。この夏、ベルジャンにぜひ注目してみてくださいね。

(エンベロープスタッフみやした)

タグ: LIBECO TLB HOME
二人のわたなべが好きなジュエリー

二人のわたなべが好きなジュエリー

2024.6.20

エンベロープ企画スタッフにはこれを書いている私わたなべと、もう一名わたなべがいます。

二人には名前のほかにもうひとつ共通点がありまして、それはAtelier elのアクセサリーを愛用していること。

その魅力について「光沢のやわらかさとアンティークのような趣があるところ」と
もう一人のわたなべが以前言っていましたが(こちらの記事です)、確かに身に着ける人に自然になじみ、ずっと身に着けても飽きさせないんです。よさが色褪せないんですよね。

二人のわたなべも楽しみにしているAtelier elの受注会。いよいよ明日21日(金)15:00よりはじまります。

(エンベロープスタッフわたなべ)

タグ: Envelope Select
はじめての梅仕事

はじめての梅仕事

2024.6.12

先日、たまたま出身地、奈良県産の梅を見かけたのではじめて梅シロップに挑戦しました。(青梅でなく熟し始めている梅だったので、あわてて仕込みました。)

梅を洗って水気を拭き取る際に大活躍したのが、LIBECOのキッチンクロスドック。たっぷり大判サイズなので、1キロの梅を全部拭いてもまだまだ余裕がありました。

普段も使いながらどんどん乾いていくので、使いたい時に湿っていて交換する、なんてこともありません。はじめはガラスの食器を拭いたら細かい繊維がついたりするのかも?と気になっていましたが、全く問題なく気持ちよく水気を拭き取ってくれました。

まだ使い始めて1週間ほどですが、想像以上の使いやすさを実感中です。

(エンベロープスタッフはまなか)

タグ: TLB HOME
引っ越し定番のエピソード

引っ越し定番のエピソード

2024.6.8

私たちが毎日仕事をしている場所の引っ越しが終わって、一週間が経ちました。まだ落ち着かない雑多な中で、デスクを構えて少しずつ日常へと進んでいます。

会社の引っ越しを経験されている方って、少数派なのではないでしょうか。私が入社してから、エンベロープ本部の引っ越しは今回で2回目。たまたまですが、4年に一度?オリンピックのような経験をしています。

怒涛の荷運びや片付けに奮闘している傍ら、引っ越しの定番エピソード「わー懐かしい、まだあったんだこれ」は2回目にしてもたくさんありました。写真は私が担当している、ベルギーリネンのブランドLIBECOのアーカイブサンプル。

知らない年代のリネンだったので、私にはとても新鮮でこんなものもリリースされていたんだなと感慨深かったです。LIBECO愛用歴が長い方には懐かしいでしょうか。

(リネンバードスタッフわたなべ)

タグ: LIBECO TLB HOME
お引越しをしています

お引越しをしています

2024.5.30

ただいま倉庫兼オフィスの引越し作業をしています。引越し期間中は、発送とお問い合わせの対応はお休みしていますが、注文は受け付けていますのでご利用くださいね(詳しくはこちら)。

新しいオフィスには小さなお庭があります。大量の荷物をひーこら言いながら運び、ふと外を見ると、紫陽花の花が咲いていました。その様子に、季節を感じられる新オフィス、いいじゃないのと少し肩の力が抜けました。梅雨はもうすぐそこですね。

このオフィスでみなさまのご注文を承れるよう、準備を進めております。どうぞ今しばらくお待ちいただけると幸いです。

(エンベロープスタッフまえだ)

タグ:
直しながら使う

直しながら使う

2024.5.24

先日カフェリゼッタで昼食をとったときのこと。見慣れないティーポットで紅茶が出てきたと思ったら、金継ぎされた器でした(蓋に葉っぱの模様が描かれているのかなと思ったら……)

よく見ると他のポットも欠けたところに修繕の跡が。
新しく生まれ変わったポットは同じものはなく、整列している様子を見たらひとつひとつに名前をつけたくなりました。


自分たちのお店もお客として行くと違った目で見えるもので、壊れたら終わりではなく直しながら使うのはなかなか素敵だと思いました(手前味噌ですが……)。

金継ぎの食器はオクシモロンでも出合えます。よろしければご来店の際は器にもご注目ください。

(エンベロープスタッフわたなべ)

タグ: cafelisette
40年後の姿

40年後の姿

2024.5.19

先日、山ぶどうかごと色々なコーディネートをテーマに行った撮影中のこと。普段はあまりエンベロープに登場しないスタッフにも協力してもらったことで、私のなかでの新しい発見がありました。

それは、代表米田が山ぶどうかごを持った時。もちろん誰がどのように持っていても素敵なのですが、ラフな格好にさりげなく持つ姿に「こんなにかっこよく持てるんだ!」と声をあげてしまうくらい感動してしまったのです。

今回は新しいかごを持っての撮影でしたが、そのとき私の頭を巡ったのは、その年齢になるころに十分に育った艶のある山ぶどうをかっこよく持ったらどれだけ素敵か!ということでした。

40年後にこの姿(こちらのよみものの写真参照)を見るためには、いま自分のものにしておかなければいけないのでは!?という話をスタッフわたなべと共有しながら、40年後の山ぶどうかごと自分の姿を想像する。そんな風に楽しんでいることが、2024年のかご展の思い出になりそうです。

(エンベロープスタッフにしむら)
タグ: Envelope Select
若草物語に出てきそうなクラシックなかご

若草物語に出てきそうなクラシックなかご

2024.5.16

今年こそは欲しいと思っていたお出かけ用のかごをついに購入しました。決めたのは宮本工芸の「あけびかご 薄型並み編みグニ手 特小」。素朴で古風な感じがして、若草物語に出てきそうなイメージに惹かれました。

さっそく持っているあづま袋を入れてみたら、上品さがプラスされた印象。持っているワンピースにも合いそうで夏のおしゃれが今からとっても楽しみになりました。

以前に読んだ記事では、ほとんどのあけびかごには木型があり、それによって編んでいくそうです。自然素材がほぼ均等に編まれている様子はほんとうにきれい。これからいっぱい撫でて艶やかに育てていきたいです。

(エンベロープスタッフみやした)
タグ: Envelope Select
初めて触れた白樺

初めて触れた白樺

2024.5.12

今年で5回目となったエンベロープのかご展では、白樺のつくり手を2組ご紹介しています。

昨年のかご展は育休中だったので、今回初めて白樺に触れることができました。

木の皮というイメージから乾いた手触りを想像していたのですが、触れてみるとしっとり、硬いけれど硬くないんです。想像よりも柔軟でしなやか、それでいてキメ細かい手触りでした。

美しい例えではありませんが、ちぎれそうでちぎれない肉厚なスルメにも似た感覚。そして細部まで美しく仕上げられたかごには、何を入れたら似合うかな?どこに置いたら素敵かな?と想像して楽しませてくれる魅力も満載です。

そんな白樺のほか、い草にあけび、やまぶどう、竹のかごやバッグをたくさんご紹介しているかご展は、5月22日(水)10:00まで開催中です。

 きっと長いお付き合いになるかご。ぜひお気に入りのかごに出合いにきてくださいね。

(エンベロープスタッフはまなか)

タグ: Envelope Select
私のかご

私のかご

2024.5.8

もうすぐかご展がはじまるので、今日は私のかごをご紹介します。

エンベロープではお馴染みの、宮本工芸さんのあけびかご。経年変化が楽しめる、編み手さんの技術、一生もの......などなど魅力満載のかご。

数ある中から私が選んだのは「駒型細目こだし編み 小」で、コンパクトさと持ち手のデザインに惹かれました(今季も同じデザインをご紹介予定です)。

購入は2年前で、あからさまな経年変化がまだないのです。スタッフみやした曰く、一番のお手入れは使うことだそう。はやく育って欲しい!ので、会期と共にたくさん使う決意を新たにしました。

(リネンバードスタッフわたなべ)

タグ: Envelope Select
大切な人への贈りもの

大切な人への贈りもの

2024.5.4

本当に感謝しているのになぜか言葉にしづらい「いつもありがとう」。もうすぐ迎える「母の日」は、日本だけでなく世界中で行われている風習だそうです。カーネーションなどの花を贈る国もあれば、お母さんが喜ぶものを贈る国も。

お母さんを思う気持ちは世界共通なのですね。私も言葉では伝えづらいので、何か贈ろうと思います。

 リゼッタでは感謝の気持ちを込めて贈るギフト《merci 大切なあなたへ》を開催中です。お母さんに限らず、日ごろの感謝の気持ちを込めて贈れるギフトを、特別セット価格でご用意しています。513()10時まで。

 沢山の方に喜んでいただけますように。

(エンベロープスタッフいが)

タグ: lisette
贈りものの定番品

贈りものの定番品

2024.4.30

最近ちょっとした贈りものをする機会がありました。用意したのはFLAVÉDOのコンフィチュールと、LIBECOのキッチンクロスコンフィチュールミニ。エンベロープの贈りものアイテムとしては定番中の定番で、安心感のある組み合わせです。

選んだ味もいちご(荒木いちご農園)月読み蜜柑と、一般的なもの。でもこういうシンプルなものこそ美味しさがわかりやすい気がします。どうか気に入ってくれますようにと願いながらお渡ししました。

相手の好みがわかっている場合は、ただいまご紹介しているLISETTEの贈りもの特集「merci 大切なあなたへ」のアイテムもきっとよろこばれるはず。贈りものをお考えの方は、どうぞ覗いてみてくださいね。

(エンベロープスタッフまえだ)

タグ: FLAVÉDO TLB HOME
ドイツ生まれの羊毛ふとん「ゾマースペシャル」が再入荷

ドイツ生まれの羊毛ふとん「ゾマースペシャル」が再入荷

2024.4.24

写真はドイツの都市ハイデルベルクの風景。この地の近くに寝具ブランド「ビラベック」は70年程前ヘッドオフィスと工場を構え、今はこの場所とスイスのチューリッヒ、ブタペストに工場を持ち、こだわりの羊毛布団をつくっています。

春から夏は寒暖差があるので、日々の天候に対応の難しさを感じている方もいるのではないでしょうか。

ビラベックの羊毛ふとんの特徴は、さらさらであたたかさもあること。ドイツ生まれだからドイツの羊かというと、ドイツの羊も使われているけど主には羊毛公社に集められたフランスの羊の毛です。

アルプス山脈から流れ出るミネラル分を多く含んだ水で育った羊は天然パーマ感が強くなり、このカールが強くコシのある羊毛が布団向きのもの。そういった羊たちの恵みです。

再入荷したゾマースペシャルの「ゾマー」はドイツ語の夏から。湿度コントロールと温度コントロールに適した、季節の狭間や夏にぴったりのふとんなのです。この時季、眠りが浅いんだよね……と感じている方に取り入れていただきたい一枚です。

(エンベロープスタッフみやした)

私の推しネイル「S.01ローズゴールド」

私の推しネイル「S.01ローズゴールド」

2024.4.20

自爪を大切にしながらネイルが楽しめる「sundays」のネイルポリッシュ。

エンベロープでもたくさんの色をご紹介していますが、今の私の推しカラーがS.01ローズゴールドです。

エスニックっぽくなるかなと思ったのですが、塗ってみると赤みが強い私の肌にもなじんでくれる光沢感のあるピンクでした。思ったよりゴールドが強くなくて自然な色です。

しかもひと塗りするだけで爪の縦線が目立たなくなり、少しくらいはがれても気にならない。そんなところも不器用な私にぴったりなんです。

sundaysのネイルポリッシュはどれもさっと塗るだけでさまになるので、私のようにうまく塗れない方におすすめです。

(エンベロープスタッフわたなべ)

華やかに、軽やかに

華やかに、軽やかに

2024.4.16

リネンバードのスタッフが、ヨーロッパの蚤の市でこつこつと集めたヴィンテージもの。

先月は雑貨をご紹介しましたが、今回は布物をご紹介します。

たくさんのテーブルクロスに施された様々な刺繍。このすべてが自分自身のために、手で一針一針刺されているなんて、なんて素敵なんでしょう。 

いつもの道に花が咲き、春の雰囲気に変わってきた今日この頃。おうちの中にも彩りを加えたら、もっと軽やかな気持ちで過ごせそうです。

ヴィンテージ布のご紹介は、425日(木)を予定しています。どこでどんな風に使おうか、楽しみにお待ちくださいね。

(エンベロープスタッフにしむら)

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大人にちょうどよいが見つかるSALUÉの服

大人にちょうどよいが見つかるSALUÉの服

2024.4.12

先日、4月12日(金)よりスタートするYOHEI NOGUCHI受注会にむけての撮影がありました。

その時に着用したのはSALUÉの新作バンドカラーギャザーシャツリネンタックギャザースカートニュアンスのある白いシャツにチャコールグレーのスカートを合わせて、ほんの少し甘さとスパイスを感じるコーディネートになりました。

一見すっきりシンプルだけれど、実はふわりとした要素やギャザーを寄せたりと女性らしいシルエットを作ってくれるSALUÉのアイテム。

着飾ったお出かけコーディネートは苦手、でも真面目過ぎるコーディネートもなんだかしっくりこない。そんな方にちょうどよいアイテムが見つかるかもしれません。

SALUÉの受注即売会は4月15日(月)14:00まで開催中です。ぜひご覧ください。

(エンベロープスタッフはまなか)

 

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私のまんが道

私のまんが道

2024.4.8

エンベロープで新たにはじめたコンテンツ、コミックふうこさん。生まれて初めて描いた4コマ漫画は、発見と学びの連続。普段何気なく新聞の4コマ漫画を目にしていましたが、大変奥深いものですね。

今回漫画を描くにあたって、家にあった唯一の漫画本「コボちゃん」を云十年ぶりに読みました。よく読み込んだ趣で所々色えんぴつで塗ってあったり、オチまで覚えていたり。小学生時代の記憶が蘇りました。(捨てないでいてくれた母に感謝!)

コボちゃんの余りの面白さに最新刊を購入したら、テレビが薄型になっていたり、マスク姿だったり、しっかり2024年のコボちゃんに。作者・植田まさしさんのユーモアさに改めて心打たれた次第です。(家にあったコボちゃんは1980年代)

ふうこさんは、私の身近な人との会話をもとにしています。ep.1は、代表米田が打合せの流れで勧めてくれたラジオの話を題材にしました。新人漫画家として、面白かったことを日々メモしています。

(リネンバードスタッフわたなべ)

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リゼッタ期間限定セール第2弾がはじまります。

リゼッタ期間限定セール第2弾がはじまります。

2024.4.4

来週から「お引越し大々セール」にともなって、リゼッタの期間限定セール第2弾がはじまります。

今回は春夏物の洋服に加えて、これから使える傘やバッグなどの小物も充実。なんとリゼッタオリジナルの生地やレースのメルスリーも登場します。

第一弾ではたくさんの方にお喜びいただけたので、今回も日頃の感謝の気持ちを込めて、ワクワクしながら準備を進めています。

写真は長年愛用しているマグノリアレースのワンピース。さすがに色褪せてきましたが、今でも変わらず大好きなデザイン。マグノリアレースにもセールで出合えるかもしれません。

期間限定セールは4月9日(火)10時〜16日(火)10時まで。この貴重な期間をどうぞお見逃しなく。

(エンベロープスタッフいが)

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花みず木のまち

花みず木のまち

2024.3.30

お買い物をしてくださった方へ、商品と一緒にお送りしている藤井麻利絵さんの「季節のポストカード」。この春の図案、「ハナミズキ」の準備ができました。

私たちのオフィスやお店がある二子玉川駅周辺では、ハナミズキをあちこちでみかけます。『ドッグウッドプラザ』や『花みず木コート』などハナミズキの名を冠した商業施設もあるほど(ハナミズキの学名はCornus floridaですが、英語ではDogwoodとも呼ぶそうです)。

調べてみるとハナミズキは二子玉川のシンボルツリーなんだそう。そういわれてみれば、通勤途中に「花みず木のまち二子玉川」という看板がありました!なんとなく眺めるだけになってしまっていました。

開花時期は4月中旬ごろからですので、この春は少し歩を緩めて爛漫の花をたっぷり堪能したいと思います。

ここ二子玉川に縁のあるハナミズキのポストカード。届きましたらぜひ飾ったり送ったり、お楽しみいただけたら幸いです。

(エンベロープスタッフまえだ)

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余白もうつくしい、未草の便せんと封筒

余白もうつくしい、未草の便せんと封筒

2024.3.27

エンベロープでは、ふくふくぶくろをご紹介中。私のイチオシはガラスペンや万年筆で手紙を綴ることを想定した「春色の手紙セット」です。

私は友人と手紙のやりとりを長いスパンで楽しんでいます。相手の時間にすぐに入り込まないので、たわいもないことも綴れて、書くとけっこう満足感があります。素直に書けるのは手紙の醍醐味なのかもしれません。

ふくふくぶくろにはガラスペン入りのものと、インクと便せんにフォーカスしたもの2種類あるのですが、便せんにフォーカスしたほうには、未草(ひつじぐさ)の便せんと封筒が入っています。

これが面白い紙で和紙のように少しザラッとした質感なのに、紙すきの粗いような紙質ではなくハリがあるんです。ガラスペンとも相性がよく、書くと余白もうつくしい……

こんな素敵な便せんの手紙が届いたら、きっと喜んでいただけると思います。書く人も、もらった人もきっと楽しい春を迎えられそうです。

(エンベロープスタッフみやした)

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二足目のAUTTAA

二足目のAUTTAA

2024.3.24

エンベロープの商品撮影は、スタッフの私物も取り混ぜて撮影しています。このときの私物は靴。AUTTAAの「kung fu」(カンフー)という、ラクダ革でつくられたフラットシューズを履いています。

色名はDEEP Yellowなのですが、キャメル色に近い感じです。AUTTAAの靴は黒をすでに持っていたので、二足目は違う色が欲しくてこちらを選びました。

このときは白コーディネートに合わせましたが、意外とどんな装いにも合わせやすい色です。これからの季節、軽やかな雰囲気にしたいときに持っていると便利なのでは……

AUTTAAの受注会はただいま開催中。kung fuのオーダーも受け付けしていますのでよろしければご覧ください。

(エンベロープスタッフわたなべ)

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旅立ちの物語

旅立ちの物語

2024.3.16

エンベロープの本屋さんでご紹介している197080年代の暮しの手帖。

旅立っていくたびに「どうしてこれを選ばれたのだろう?」とスタッフのなかで考えていました。

ご自身の生まれた年や何かの記念の年などで決めてくださっているのか。それとも、読みたそうなタイトルが並んでいたからなのか、はたまた表紙を見てピンときたから?

座談会でご紹介した、わたなべの選んだ83号を含む1983年、にしむらの選んだ27号を含む1973年がまだここにいるということは、みなさま袋とじのように楽しんで選んでくださっているのかも?などと想像するだけでこちらも楽しくなります。

その時代を知っていても知らなくても、読んでみると懐かしいような新しいような感覚。いまでも続いている雑誌だからこそ、いま読んでいることに意味があるのかもとしみじみ感じてしまいます。

暮しの手帖は「お引越し大大セール」にてセール価格でご紹介中です。どうして選ばれたのかや、感想などもお気軽にお聞かせいただけますととても嬉しいです。

(エンベロープスタッフにしむら)

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SALUÉの白いスカート

SALUÉの白いスカート

2024.3.12

そろそろ白いアイテムが気になってきませんか?

先日AUTTAの撮影の際にSALUÉのリネンスカートを使用しました。こちらのスカートは、今月末の受注会に初登場するリトアニアンリネンタックギャザースカートの新色。

着用した身長168cmのスタッフは、5cmプラスするとちょうどよいマキシ感になるかも!とのことで、個人的にも今回一番気になるアイテムです。

受注会ではプラス5cm、マイナス5cmのオプションが選べるので、自分好みの長さでオーダーしてくださいね。そのほか、新作のブラウスや新色、定番アイテムもご紹介予定です。

SALUÉの受注会&即売会は4月2日(火)からスタート。SALUÉのニュアンスのある白アイテム、おすすめです。 

(エンベロープスタッフはまなか)

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わたしたちの定番レザーシューズ

わたしたちの定番レザーシューズ

2024.3.8

エンベロープで定期的にご紹介している、レザーブランドAUTTAAの靴。春の受注会にむけて撮影+試着会をしました。

数ある中から私が選んだのは、スエードのアッパーデザインが特徴のサンダルと、エンベロープスタッフ内で定番のルームシューズ2。どちらも着脱がしやすく、ソックスでも素足でも気持ちよく履いていただけます。

マニッシュな装いにもフェミニンな装いにもフィットしてくれる、プレーンさが魅力のAUTTAAの靴。すでに
ルームシューズ2は一足持っていて愛用中です。今季のものは表情にしぼ感のある、柔らかいレザー素材のものをご紹介。素材が変わることで、履きやすさがまたまたアップしていましたよ。

受注会は3月15日(金)からで、お届けは7月を予定しています。いつもの装いにぜひAUTTAAの靴をどうぞ。

(リネンバードスタッフわたなべ)

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静謐な空気が漂う寝室

静謐な空気が漂う寝室

2024.2.28

最近購入した、伊藤まさこさん著の『する、しない。』(PHP研究所刊)。読んでいたら、ベッドサイドにアーコールのチャイルドチェアを置き、その上に黒のライトスタンドを設置した写真をみつけました。

ベッドリネンも白を選び、壁も白。空間のほとんどが白で構成された中に、ここが定位置と言わんばかりにベッドの横に椅子が鎮座している様子。そこで思い出したのはエンベロープでご紹介中のアーコールチェアmodel391のことでした。

本に写っていたのはチャイルドチェアでしたが、このmodel391も座面の奥行きが浅めで、小さくかしこまった佇まいなのです。

ライトスタンドを設置してみると、「これ、これだよ……」と心の声(写真がその様子です)。寝室は英気を養う場所。横になったときは安らぎたいから、目に入るものにこだわるっていいですよね。アーコールチェアの静かな存在感は、鳥の声に耳を澄まし、緑を愛でる生活にも似合いそうです。

3月が近づき、陽の光も春めいてきました。アーコールチェアはただいま送料無料でご紹介中です。部屋の模様替えをしたり、新鮮な気持ちで春をむかえたい方、特ヴィンテージのある暮らしをぜひご覧ください。

(エンベロープスタッフみやした)

オール白の足し算アイテム

オール白の足し算アイテム

2024.2.24

黒い服の出番が多かった反動なのか、冬の終わりになると白を着たくなります。

こちらはSALUÉのブラウスとリゼッタのパンツのコーディネート。リネンの白×コットンの白の組み合わせです。

オール白の足し算にAntonello TeddeのバッグとSciusciàの靴を合わせました(どちらも近日ご紹介予定です)。バッグの織り柄とリネンシューズのやわらかな色がメリハリをプラスしてくれた気がします。

2月ももうすぐ終わり。軽やかな装いでお出かけが楽しめる季節がやってきますね。

(エンベロープスタッフわたなべ)
ハレの日からいつもの日まで

ハレの日からいつもの日まで

2024.2.21

先日、親戚の結婚式用にリゼッタでフォーマルウエアを揃えました。

えらんだのは上品なベージュ色のワンピース「セーラ」とジャケット「キャサリン」。当日は母から贈ってもらったパールのネックレスに象牙のブローチ、髪は結わいて「コルサージュ・カメリヤ」を留めました。

ベージュにグレーと黒もほんのり混ざっている生地なので、ふだん使いもしやすそうなのも決め手でした。ちょっとおしゃれしたい日はジャケットにボウタイブラウスとコーサジュ、ボトムスはデニムにしようかな。式が終わった今は、フォーマルアイテムの次の展開を考える時間が楽しいです。

リゼッタのフォーマルアイテムはこちらからご覧いただけます。写真のボウタイブラウスはコットン地の「エミリアーナ/ブラン」。レーヨン地の「ヴェロニク」もございます。

(スタッフもりた)

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フラベドの実験室

フラベドの実験室

2024.2.16

先日、オンラインスタッフ総出でコンフィチュールの食べ比べをしました。

 ひとくち食べるだけで幸せが広がるのに、こんなに贅沢をしてもいいのでしょうか。まるでなにかの実験をしているかのように、いろいろな組み合わせで食べてみました。

 「こんな食べ方がいいんじゃない?」「これが一番お気に入り!」と止まらないおしゃべり。みんなで食べてみると、やはりいろいろな意見や新しい発見があって楽しいですね。

 試食のできないオンラインショップで、みなさまにどうやったらこのおいしさを伝えられるのか。みなさまのおすすめの食べ方なども教えていただけたらもっと楽しいだろうな、なんてことを考えていました。

 農家さんから届いた完熟フルーツを瓶に詰めているので、そのときどきにあるコンフィチュールはさまざま。コンフィチュールを食べながら、季節の移ろいも感じてみてくださいね。

(エンベロープスタッフにしむら)

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無骨なステンレスのヴィンテージ

無骨なステンレスのヴィンテージ

2024.2.12

もうすぐはじまるヴィンテージフェアに向けて、イギリスを中心に買い付けた雑貨の撮影がはじまりました。


撮影をしながら、無骨さのあるステンレスに木を合わせたOld Hallのカフェオレポットやカトラリーなど、ビンテージならではの雰囲気ある佇まいに、ついつい見入ってしまいます。そのほかフレームや絵皿、ダストパンなどなど。

ヴィンテージフェアは2月20日(火)から、新しく入荷した雑貨は27日(火)からご紹介予定です。

ヴィンテージを探している方の元にお届けできるよう、着々と準備中です。お楽しみに!

(エンベロープスタッフはまなか)

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つくることから生まれたソックス

つくることから生まれたソックス

2024.2.8

リネンのわた入れはんてんの製作でお世話になっている、宮田織物さんから今年のごあいさつと共に素敵な靴下をいただきました。

福岡県の筑後市で、大正二年から地域に根付いた織物産業を営む宮田織物。はんてん以外にも、木綿布の特性を活かしたファッションアイテムを多岐に渡りつくっています。

こちらの靴下は、生地を織り終えたあとに必ず残る短い糸(残糸)を活用したアップサイクル品。ちなみに手袋もつくられていて、久留米にある軍手メーカーさんと試作を重ねて生まれました。

靴下のパッケージの帯の裏側には、ものづくりの情熱がたっぷりと記されていました。不揃いな糸だから成せる色彩と、さらっとした肌触りがそのストーリーを心地よく感じさせてくれます。

エンベロープでは2月10日(土)から、はんてんの週末限定セールを予定しています。着るお布団のあたたかさをお試しいただくきっかけになれば嬉しいです。

(リネンバードスタッフわたなべ)

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