今日のエンベロープ

毎日じゃないけど、ゆるーく更新。
エンベロープの裏側を、
スタッフがリレー形式でお届けします。

食べる前に、のむ。甘酒

食べる前に、のむ。甘酒

2024.1.8

食欲がない時、胃がもたれる時に頼りにしているのが酢屋茂の甘酒。この時期になると決まって胃腸から体調を崩すので、ひどくなる前に甘酒を朝食の習慣にします。

しらべてみたら、新年に飲まれる・ふるまう甘酒は無病息災を願う縁起のよい飲み物なのだそうですね。あたたかい甘酒は起きぬけの胃にやさしく、自然なもので元気を補えるうれしい安心感があります。

私はスタッフかわかみの連載「かんたんレシピ帖」のファンで、甘酒のアレンジ方法をブックマークして繰り返しつくっています。ぜひ読んでみてくださいね。

(リネンバードスタッフわたなべ)
気持ちはアカデミー賞くらいの「エンベロープ大賞」

気持ちはアカデミー賞くらいの「エンベロープ大賞」

2023.12.24

「エンベロープのアカデミー賞みたいなのがやりたいんだよね……」
10月の半ば、ぎゅうぎゅうのミーティングルームで膝を突き合わせながら突如出た声。年末の掲載内容についての打ち合わせでした。

アカデミー賞みたいなのとは"今年のエンベロープをあらわすもの"という意味合い。結果、純粋に数が出たもの(ファンが多かったもの)と定義し、エンベロープ大賞が決まりました。

どれも本音でおすすめしたいアイテムばかりで、私も持っているものがいくつもランクインしていました。エンベロープで扱っているものは、使う人あってのものなので、言うなれば暮らしの中の助演女優賞といったところかもしれません。

写真はスタッフわたなべが、そのヴィジュアルづくりで試行錯誤していたイラストの形跡。今年の顔であるクゥクゥがチラリ。

12月下旬から、服飾小物・雑貨編、おいしいもの編、ファブリック編と順に3つのジャンルそれぞれのエンベロープ大賞を発表。ランキングでも自社のオリジナルばかりなので、熱量溢れて気持ちはアカデミー賞(笑)くらいの作品たちです。ぜひチェックしてみてくださいね。

(エンベロープスタッフみやした)

あといくつ寝るとお正月?

あといくつ寝るとお正月?

2023.12.16

12月も半ばを迎え、なにかと忙しさをひしひしと感じるようになってきた今日この頃。

エンベロープでは新年にご紹介する「はじめようセット」の準備がはじまりました。

新年を迎えるにあたってなにかをはじめる、というテーマでちょっぴりお得なセットをたくさんご用意しています。
エンベロープの商品たちが続々と集まり、見ているだけでもわくわくするようなラインナップに。

まだまだこれからクリスマスや年末の楽しみも待っていますが、お正月も待ちきれなくなってきました。

クリスマスを楽しんだ後は、「はじめようセット」をぜひお楽しみに。

(エンベロープスタッフにしむら)

お気に入りのパッケージ

お気に入りのパッケージ

2023.11.30

お買い物をしたとき、つい商品を包む素敵な箱をとっておいてしまいます。

たくさんある箱の中でも、インパクトあるDADA NUTS BUTTERのオリエンタルナッツがお気に入り。カードや小物入れとして活用したり、捨てたくないためなんとか有意義に使おうとしています。

どことなくクリスマスのような雰囲気もあるので、この時期は飾っておくのもよさそう。置いて眺めるだけでもちょっとこころが華やぐんです。

もちろん中身も魅力的。私が一番好きなのは青いパッケージのWALNUT 黒糖&烏龍茶。もともとくるみと黒糖の組み合わせは大好物で、そこに烏龍茶の渋みが加わりより一層深い味わいに。

他の2つもスパイスの複雑な香りがくせになるおいしさ。パッケージも3つ並べるとより一層よさが引き立つので、まとめて誰かにプレゼントしたくなります。

(エンベロープスタッフまえだ)

キッチンの新しい仲間

キッチンの新しい仲間

2023.9.9

日々に秋の気配を感じる日も増えてきました。同時におなかがすく機会も増え、キッチンまわりの新しいアイテムが気になり始めました。

溢れ出す買い物欲を抑えながら、吟味すること数日。迎え入れたのは、吉實のステンレス洋庖丁conteのまかない平ザルと丸バット。そして、LIBECOのコンフィチュールミニ

包丁の気持ちよすぎる切れ味は素晴らしく、ニヤニヤしてしまいます。平ザルと丸バットは高さがない分、調理中もしまうときもスマート。

コンフィチュールミニはスタッフがお弁当包みで使っているのに憧れ、2色購入。これでお弁当を包みたい気持ちが後押しとなり、ご無沙汰だった自分のお弁当づくりが再開できました。

私のやる気に火をつけてくれる、頼もしいアイテムたち。ずっと使っていきたいものと出合えたことで、毎日がより満たされていく気がしています。

(エンベロープスタッフかわかみ)

こんなにおいしかった?真夏に干し芋

こんなにおいしかった?真夏に干し芋

2023.8.15

子供のおやつによさそう、と久しぶりに購入した福田商店」干しいも 咲(角切り)。ご飯前に子供と2人、少しだけ味見のつもりが、あっという間に一袋(200g)を完食。

見た目以上にねちっとした食感と、ぎゅっと閉じ込められたサツマイモの甘さが食べる度に後を引いて、大人も子供も手が止められない危険なおいしさ。干し芋ってこんなにおいしかった?と驚かされました。

真夏に干し芋は食べにくいかな?と思ったりもしましたが、真夏に干し芋、断然ありでした。

しばらく我が家の定番おやつになりそうです。

(エンベロープスタッフはまなか)

冷えた麦茶がおいしい季節

冷えた麦茶がおいしい季節

2023.6.9

先月ぐらいからでしょうか。我が家の麦茶消費量が一気に増えて、いよいよ夏がすぐそこだなと感じています。

家族5人分の麦茶4リットルをせっせと沸かして冷やしてを繰り返す、日々。

麦茶は丸つぶを煮出したものが好きで、今は2種類ストックしているのですが、そのひとつが川原製粉所の東京麦茶。昔ながらの砂釜焙煎で中までじっくり熱が入った大麦でつくる麦茶です。

味はというとコクがあって香ばしくって、やっぱり違います。熟練の技で焙煎する大麦には色ムラができ、それがおいしさのひみつなのだとか。

手仕事による麦茶をいただける幸せを噛みしめながら、今日もせっせと麦茶を沸かしています。

(エンベロープスタッフかわかみ)

和食の食卓にちょうどいい皿

和食の食卓にちょうどいい皿

2023.6.6

時間との戦いとしか言いようがない忙しい平日の夕食づくり。怒涛の料理をなんとか終え、さぁ盛り付けよう、というときに手にとるお皿ナンバーワンが東屋の木瓜角皿です。

購入したのはエンベロープでご紹介が始まった3年ほど前。一人用のお皿と思って長角と正角を2つずつ買ったのですが、大人二人分のおかずを盛るのにも実はちょうどよくて。

天ぷら、サラダ、餃子、チヂミ……などなど、つくったらまとめて盛ってしまいたい、みたいな感覚のときに頼れるお皿。大皿感覚で並ぶことが圧倒的に多くなりました。

汁気があっても受け止めてくれるところも嬉しいポイント。

そして角皿のフォルムは、ご飯と味噌汁やお蕎麦など、普段の何気ない和食の並びに似合うんですよね。

木瓜をかたちどった愛らしいふちは、食卓の風景を優しくしてくれる気もします。自分の中では定番すぎて普段はあまり意識しないのですが、改めて見ると、あってよかったな、と思うお皿です。

(エンベロープスタッフこやま)

幸せな調味料を手に入れました

幸せな調味料を手に入れました

2023.5.18

先日フードホールに登場した「ファイン・ハーブミックス」。 これは絶対に使える!と、早速手に入れました。

答えは大正解。袋を開けた瞬間の香りで確信しました。
すでにミートソース、チキンとポテトのローストなど色々とつくって大満足です。

でも一番いいなと思ったのは目玉焼き。
普段は醤油派なのですが、今日は塩とハーブミックスをかけてみました。いつもと違うワンランク上の味を簡単に味わえる、とても素敵な調味料を手に入れてしまったという何とも言えない幸福感に包まれた瞬間でした。

週末はハーブオイル、ソルト、バターを全部つくるという幸せな目標が出来ました。

(エンベロープスタッフにしむら)
使い切る、キッチン道具

使い切る、キッチン道具

2023.5.9

この春、息子が小学校に入学し、期間限定で慣れないお弁当づくりをしました。保育園の頃はお弁当はおにぎりで、というありがたい決まりがあったのですが、今は自由。どんなおかずを入れようかと毎日悩みながら、なんとか無事に終了しました。

やってみて改めて感じたのが、水切りの大切さ。お弁当に水分は大敵だから、とにかく拭き取ります。そこで活躍してくれそうなのが、近々ご紹介予定のさささの和晒ロール。

名前のとおり和晒がロール状に巻かれているもので、水を切るはもちろん、拭く、蒸す、濾す、コーヒーを淹れるなど、キッチン周りを中心に幅広く使えます。丈夫だから何度も洗って乾かしてを繰り返して、くたくたになるまで使い切ることができ、ごみを減らすことも。

日々の暮らしの中で使いきるのは気持ちがよいもの。このキッチン道具をご紹介できるのが今から楽しみです。

(スタッフかわかみ)

ただいま絶賛発酵中

ただいま絶賛発酵中

2023.4.9

最近あるものを1日1回、かき混ぜています。わくわくしながら今日はどんな感じかなとふたを開けるのが、日々の楽しみに。

そのあるものとは、手づくりキットでご紹介予定の塩こうじと醤油こうじ。ただいま、わが家で絶賛発酵中です。1日1回のこうじ調味料を愛でる時間は、時間の流れがゆっくりと感じる癒しでもあります。

完成まで楽しみにとっておけばいいのですが、待てないわたしは毎日味見も。昨日よりおいしくなってるなと1人噛みしめながら、塩こうじは唐揚げかなとか、醤油こうじは卵ご飯かなとか、頭の中にいろいろと巡らせています。

塩や醤油を使う感覚で、さらにうまみや甘みを料理に加えてくれる塩こうじ、醤油こうじ。最初に考えた人に「ありがとう!」とお礼をいいたくなる万能調味料です。

エンベロープオンラインショップならではの塩や醤油、こうじを使ったキットになりそうです。どうぞお楽しみに。

(スタッフかわかみ)

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