今日のエンベロープ

毎日じゃないけど、ゆるーく更新。
エンベロープの裏側を、
スタッフがリレー形式でお届けします。

主役のような調味料

主役のような調味料

2025.9.19

私たちスタッフが大好きな調味料ターンムファームの胡麻辣醤が久しぶりに再入荷しています。

スタッフ3人から「うちの店で扱ってほしい」とリクエストされてご紹介するようになったのですが(そんなことなかなかないことです)、食べてみてわかりました。これはハマります。

ハバネロと胡麻、スパイスをあわせているのでなかなか刺激的な味ですが、辛いのが苦手な私も何瓶リピートしたでしょうか。辛い~といいながらも口の中はしあわせなのです。


一番のおすすめは水餃子ですが、スティック野菜やゆで卵、納豆に混ぜるのもよいです。スプーン一杯で、いつものご飯をおいしいスパイス料理にしてしまいます。


脇役ではなく、主役のような調味料。
冷蔵庫にあるとごはんの時間がより楽しみになります。

(エンベロープスタッフわたなべ)

誰かに伝えたくなる使いやすさ

誰かに伝えたくなる使いやすさ

2025.7.20

使ってみたら誰かにすすめずにはいられない、そんな便利な道具ってありませんか。

来週7月23日(水)からスタートする「キッチンツールフェア」ではそんなすぐれものツールがぞくぞくと登場します。

写真はそのうちのひとつ、conteの「おてがるトング」(こちらは7月28日発売予定です)。

「本当に手軽につかめるんですね!うちのと全然違う」と感動したスタッフが別室で仕事中のスタッフをわざわざ呼び寄せてつかみやすさを実感してもらっているところです。

このトング、我が家でも愛用してますが本当に余計な力を加えなくてもたっぷりつかめるし、逆に必要なものをちょっとだけつかむこともできて快適なんですよ。

フェアではトングのほか、朝ごはんに活躍しそうなミニフライパンや、お茶の時間を涼し気に演出してくれるガラスポットなどの新商品が登場。

おまとめ割引も企画してますので、ぜひご覧ください。

(エンベロープスタッフわたなべ)

さっぱりねり梅

さっぱりねり梅

2025.5.30

5月の暑かった日にさっぱりした梅の風味が恋しくなって、[やさしい梅屋さん]オーガニックねり梅を購入しました。有機栽培の梅を丁寧に裏ごしし、梅酢でのばしてつくった液体タイプのねり梅です。

みょうがときゅうりと和えたり、ゆでた豚肉にかけたり、ご飯に混ぜたり、……商品のページに掲載している豚肉の梅風味蒸しもつくってみたい。料理が得意ではない私でもつくりたいレシピがいくつも浮かびます。家族にも好評で、数日でだいぶ減りました。

梅干をつぶす手間なく、ぱぱっと一品できちゃうのも魅力的。湿気や夏バテでなんとなくどよんとした気分の時に重宝する、お守りのような一品です

(エンベロープスタッフまえだ)

何度食べても「あぁ、おいしい」と思える発芽玄米のお餅

何度食べても「あぁ、おいしい」と思える発芽玄米のお餅

2025.1.15

年末に、まるざ発芽玄米研究所のお餅を購入しました。

今回は迷いに迷いプレーンとよもぎのあん入りのお餅を注文。冷凍庫を開くたび、そうそう、まるざのお餅があるんだった!と気分が上がっています。

ふたつだけ、と焼いたのに気づくともうひとつ焼いてしまう、後引くおいしさに手が止まりません。砂糖醤油にメイプルシロップに、きな粉。その他ミネストローネや中華スープにも合う発芽玄米の香ばしいお餅。甘いサツマイモのポタージュにもピッタリでした。

次はどんな味でおいしく食べようかと思わせてくれるまるざのお餅。次回は2月頃に受付予定です。お楽しみに。

(エンベロープスタッフはまなか)

エンベローブのクリスマス

エンベローブのクリスマス

2024.11.15

18日から始まるクリスマスの準備も大詰めになりました。今年もシュトレンやジャム、特別なミールキットなどご用意しています。

そんな中、今回初めてご紹介する水谷ちえみさんの白い器の撮影を行いました。奥行のある白が並べるだけでとても絵になる美しい作品たち。ケーキやシュトレンにもピッタリの雰囲気でした。

小さな手のひらサイズのツリーはすべて1点物。少しずつ違うので、どのツリーが届くのかは届いてからのお楽しみです。

エンベローブのクリスマスは11月18日(月)15:00からスタートします。

(エンベローブスタッフはまなか)

生き返った気持ちになる、夏のパパっとごはん

生き返った気持ちになる、夏のパパっとごはん

2024.7.25

移転したオフィスは白を基調とした欧米のカントリーっぽさが残る内装の建物。
ある夏の日、2階から1階のキッチンへ降りていくとスタッフふたりがとても賑やかに、一つのご飯どんぶりを試食していました。どうやら撮影の後だったよう。

ふたりの前にあったのは、黒い陶器に盛り付けられた、たまごのような黄味がかった白いごはんと少々のシラス。分葱もパラパラとかかっていました。
ちょっと食べてみる?と言われ、何の疑いもなく(あえて付け加えると期待もせず)、口に運ぶと、信じられないくらいの旨味が口いっぱいに。

おいしすぎる!これ何つくったんですか?と聞くと、酢飯にシラスと温泉たまごとねぎなどの薬味をのせて、ごま油を結構多めに垂らしたとのこと。

目の前に置いてあった酢をみていると「追い酢もおすすめ!」との声。また何の疑いもなくかけてみると、めちゃめちゃおいしい……!お米一粒一粒を酢とたまごと胡麻油がベールで包んでいるかのよう。

この酢はFOOD HALLで扱っている林孝太郎造酢の京風すし酢。ごま油は影山製油所の胡麻油。なんて風味豊かなのでしょう。

ひと口で射抜かれた、甘めの京風すし酢を今日は買って帰ろうと思います。


(エンベロープスタッフ みやした)

食べる前に、のむ。甘酒

食べる前に、のむ。甘酒

2024.1.8

食欲がない時、胃がもたれる時に頼りにしているのが酢屋茂の甘酒。この時期になると決まって胃腸から体調を崩すので、ひどくなる前に甘酒を朝食の習慣にします。

しらべてみたら、新年に飲まれる・ふるまう甘酒は無病息災を願う縁起のよい飲み物なのだそうですね。あたたかい甘酒は起きぬけの胃にやさしく、自然なもので元気を補えるうれしい安心感があります。

私はスタッフかわかみの連載「かんたんレシピ帖」のファンで、甘酒のアレンジ方法をブックマークして繰り返しつくっています。ぜひ読んでみてくださいね。

(リネンバードスタッフわたなべ)
気持ちはアカデミー賞くらいの「エンベロープ大賞」

気持ちはアカデミー賞くらいの「エンベロープ大賞」

2023.12.24

「エンベロープのアカデミー賞みたいなのがやりたいんだよね……」
10月の半ば、ぎゅうぎゅうのミーティングルームで膝を突き合わせながら突如出た声。年末の掲載内容についての打ち合わせでした。

アカデミー賞みたいなのとは"今年のエンベロープをあらわすもの"という意味合い。結果、純粋に数が出たもの(ファンが多かったもの)と定義し、エンベロープ大賞が決まりました。

どれも本音でおすすめしたいアイテムばかりで、私も持っているものがいくつもランクインしていました。エンベロープで扱っているものは、使う人あってのものなので、言うなれば暮らしの中の助演女優賞といったところかもしれません。

写真はスタッフわたなべが、そのヴィジュアルづくりで試行錯誤していたイラストの形跡。今年の顔であるクゥクゥがチラリ。

12月下旬から、服飾小物・雑貨編、おいしいもの編、ファブリック編と順に3つのジャンルそれぞれのエンベロープ大賞を発表。ランキングでも自社のオリジナルばかりなので、熱量溢れて気持ちはアカデミー賞(笑)くらいの作品たちです。ぜひチェックしてみてくださいね。

(エンベロープスタッフみやした)

あといくつ寝るとお正月?

あといくつ寝るとお正月?

2023.12.16

12月も半ばを迎え、なにかと忙しさをひしひしと感じるようになってきた今日この頃。

エンベロープでは新年にご紹介する「はじめようセット」の準備がはじまりました。

新年を迎えるにあたってなにかをはじめる、というテーマでちょっぴりお得なセットをたくさんご用意しています。
エンベロープの商品たちが続々と集まり、見ているだけでもわくわくするようなラインナップに。

まだまだこれからクリスマスや年末の楽しみも待っていますが、お正月も待ちきれなくなってきました。

クリスマスを楽しんだ後は、「はじめようセット」をぜひお楽しみに。

(エンベロープスタッフにしむら)

お気に入りのパッケージ

お気に入りのパッケージ

2023.11.30

お買い物をしたとき、つい商品を包む素敵な箱をとっておいてしまいます。

たくさんある箱の中でも、インパクトあるDADA NUTS BUTTERのオリエンタルナッツがお気に入り。カードや小物入れとして活用したり、捨てたくないためなんとか有意義に使おうとしています。

どことなくクリスマスのような雰囲気もあるので、この時期は飾っておくのもよさそう。置いて眺めるだけでもちょっとこころが華やぐんです。

もちろん中身も魅力的。私が一番好きなのは青いパッケージのWALNUT 黒糖&烏龍茶。もともとくるみと黒糖の組み合わせは大好物で、そこに烏龍茶の渋みが加わりより一層深い味わいに。

他の2つもスパイスの複雑な香りがくせになるおいしさ。パッケージも3つ並べるとより一層よさが引き立つので、まとめて誰かにプレゼントしたくなります。

(エンベロープスタッフまえだ)

キッチンの新しい仲間

キッチンの新しい仲間

2023.9.9

日々に秋の気配を感じる日も増えてきました。同時におなかがすく機会も増え、キッチンまわりの新しいアイテムが気になり始めました。

溢れ出す買い物欲を抑えながら、吟味すること数日。迎え入れたのは、吉實のステンレス洋庖丁conteのまかない平ザルと丸バット。そして、LIBECOのコンフィチュールミニ

包丁の気持ちよすぎる切れ味は素晴らしく、ニヤニヤしてしまいます。平ザルと丸バットは高さがない分、調理中もしまうときもスマート。

コンフィチュールミニはスタッフがお弁当包みで使っているのに憧れ、2色購入。これでお弁当を包みたい気持ちが後押しとなり、ご無沙汰だった自分のお弁当づくりが再開できました。

私のやる気に火をつけてくれる、頼もしいアイテムたち。ずっと使っていきたいものと出合えたことで、毎日がより満たされていく気がしています。

(エンベロープスタッフかわかみ)

こんなにおいしかった?真夏に干し芋

こんなにおいしかった?真夏に干し芋

2023.8.15

子供のおやつによさそう、と久しぶりに購入した福田商店」干しいも 咲(角切り)。ご飯前に子供と2人、少しだけ味見のつもりが、あっという間に一袋(200g)を完食。

見た目以上にねちっとした食感と、ぎゅっと閉じ込められたサツマイモの甘さが食べる度に後を引いて、大人も子供も手が止められない危険なおいしさ。干し芋ってこんなにおいしかった?と驚かされました。

真夏に干し芋は食べにくいかな?と思ったりもしましたが、真夏に干し芋、断然ありでした。

しばらく我が家の定番おやつになりそうです。

(エンベロープスタッフはまなか)

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