食欲がない時、胃がもたれる時に頼りにしているのが酢屋茂の甘酒。この時期になると決まって胃腸から体調を崩すので、ひどくなる前に甘酒を朝食の習慣にします。
しらべてみたら、新年に飲まれる・ふるまう甘酒は無病息災を願う縁起のよい飲み物なのだそうですね。あたたかい甘酒は起きぬけの胃にやさしく、自然なもので元気を補えるうれしい安心感があります。
(リネンバードスタッフわたなべ)
毎日じゃないけど、ゆるーく更新。
エンベロープの裏側を、
スタッフがリレー形式でお届けします。
2023.12.24
2023.12.16
12月も半ばを迎え、なにかと忙しさをひしひしと感じるようになってきた今日この頃。
エンベロープでは新年にご紹介する「はじめようセット」の準備がはじまりました。
新年を迎えるにあたってなにかをはじめる、というテーマでちょっぴりお得なセットをたくさんご用意しています。
エンベロープの商品たちが続々と集まり、見ているだけでもわくわくするようなラインナップに。
まだまだこれからクリスマスや年末の楽しみも待っていますが、お正月も待ちきれなくなってきました。
クリスマスを楽しんだ後は、「はじめようセット」をぜひお楽しみに。
(エンベロープスタッフにしむら)
2023.11.30
お買い物をしたとき、つい商品を包む素敵な箱をとっておいてしまいます。
たくさんある箱の中でも、インパクトあるDADA NUTS BUTTERのオリエンタルナッツがお気に入り。カードや小物入れとして活用したり、捨てたくないためなんとか有意義に使おうとしています。
どことなくクリスマスのような雰囲気もあるので、この時期は飾っておくのもよさそう。置いて眺めるだけでもちょっとこころが華やぐんです。
もちろん中身も魅力的。私が一番好きなのは青いパッケージのWALNUT 黒糖&烏龍茶。もともとくるみと黒糖の組み合わせは大好物で、そこに烏龍茶の渋みが加わりより一層深い味わいに。
他の2つもスパイスの複雑な香りがくせになるおいしさ。パッケージも3つ並べるとより一層よさが引き立つので、まとめて誰かにプレゼントしたくなります。
(エンベロープスタッフまえだ)
2023.9.9
日々に秋の気配を感じる日も増えてきました。同時におなかがすく機会も増え、キッチンまわりの新しいアイテムが気になり始めました。
溢れ出す買い物欲を抑えながら、吟味すること数日。迎え入れたのは、吉實のステンレス洋庖丁、conteのまかない平ザルと丸バット。そして、LIBECOのコンフィチュールミニ。
包丁の気持ちよすぎる切れ味は素晴らしく、ニヤニヤしてしまいます。平ザルと丸バットは高さがない分、調理中もしまうときもスマート。
コンフィチュールミニはスタッフがお弁当包みで使っているのに憧れ、2色購入。これでお弁当を包みたい気持ちが後押しとなり、ご無沙汰だった自分のお弁当づくりが再開できました。
私のやる気に火をつけてくれる、頼もしいアイテムたち。ずっと使っていきたいものと出合えたことで、毎日がより満たされていく気がしています。
(エンベロープスタッフかわかみ)
2023.8.15
子供のおやつによさそう、と久しぶりに購入した「福田商店」干しいも 咲(角切り)。ご飯前に子供と2人、少しだけ味見のつもりが、あっという間に一袋(200g)を完食。
見た目以上にねちっとした食感と、ぎゅっと閉じ込められたサツマイモの甘さが食べる度に後を引いて、大人も子供も手が止められない危険なおいしさ。干し芋ってこんなにおいしかった?と驚かされました。
真夏に干し芋は食べにくいかな?と思ったりもしましたが、真夏に干し芋、断然ありでした。
しばらく我が家の定番おやつになりそうです。
(エンベロープスタッフはまなか)
2023.6.9
先月ぐらいからでしょうか。我が家の麦茶消費量が一気に増えて、いよいよ夏がすぐそこだなと感じています。
家族5人分の麦茶4リットルをせっせと沸かして冷やしてを繰り返す、日々。
麦茶は丸つぶを煮出したものが好きで、今は2種類ストックしているのですが、そのひとつが川原製粉所の東京麦茶。昔ながらの砂釜焙煎で中までじっくり熱が入った大麦でつくる麦茶です。
味はというとコクがあって香ばしくって、やっぱり違います。熟練の技で焙煎する大麦には色ムラができ、それがおいしさのひみつなのだとか。
手仕事による麦茶をいただける幸せを噛みしめながら、今日もせっせと麦茶を沸かしています。
(エンベロープスタッフかわかみ)
2023.6.6
時間との戦いとしか言いようがない忙しい平日の夕食づくり。怒涛の料理をなんとか終え、さぁ盛り付けよう、というときに手にとるお皿ナンバーワンが東屋の木瓜角皿です。
購入したのはエンベロープでご紹介が始まった3年ほど前。一人用のお皿と思って長角と正角を2つずつ買ったのですが、大人二人分のおかずを盛るのにも実はちょうどよくて。
天ぷら、サラダ、餃子、チヂミ……などなど、つくったらまとめて盛ってしまいたい、みたいな感覚のときに頼れるお皿。大皿感覚で並ぶことが圧倒的に多くなりました。
汁気があっても受け止めてくれるところも嬉しいポイント。
そして角皿のフォルムは、ご飯と味噌汁やお蕎麦など、普段の何気ない和食の並びに似合うんですよね。
木瓜をかたちどった愛らしいふちは、食卓の風景を優しくしてくれる気もします。自分の中では定番すぎて普段はあまり意識しないのですが、改めて見ると、あってよかったな、と思うお皿です。
(エンベロープスタッフこやま)
2023.5.18
2023.5.9
この春、息子が小学校に入学し、期間限定で慣れないお弁当づくりをしました。保育園の頃はお弁当はおにぎりで、というありがたい決まりがあったのですが、今は自由。どんなおかずを入れようかと毎日悩みながら、なんとか無事に終了しました。
やってみて改めて感じたのが、水切りの大切さ。お弁当に水分は大敵だから、とにかく拭き取ります。そこで活躍してくれそうなのが、近々ご紹介予定のさささの和晒ロール。
名前のとおり和晒がロール状に巻かれているもので、水を切るはもちろん、拭く、蒸す、濾す、コーヒーを淹れるなど、キッチン周りを中心に幅広く使えます。丈夫だから何度も洗って乾かしてを繰り返して、くたくたになるまで使い切ることができ、ごみを減らすことも。
日々の暮らしの中で使いきるのは気持ちがよいもの。このキッチン道具をご紹介できるのが今から楽しみです。
(スタッフかわかみ)
2023.4.9