オフィスには、11日(木)から始まる企画展でご紹介する竹かごがずらり。大分県で竹かごをつくる福田真理子さんの作品です。以前からとても惹かれていて、今回はじめてご紹介できることになりました。
見事なまでにきっちりとした角型は、見ているだけですっと気持ちも整理されるよう。どこかモダンな佇まいもあるかごは、考えるより先にときめく気持ちが湧き上がります。
最初のときめきだけでなく、四角い形は暮らしのあらゆる場面に寄り添い、使うことでまたそのよさは発揮されます。時を経てもときめきが続くのも素敵なところ。ぜひお楽しみに。
(エンベロープスタッフこやま)