先日子供の中学卒業式があり、リゼッタのセットアップで参列しました。
コサージュだけは新調して、洋服は手持ちのものでと思ってたのですが、今の私が安心して着られる長めのスカート丈に惹かれてやっぱり買ってしまおう!と進学先も決まる前に購入しました。
思い返せば、霧がかかったように先が見えずに落ち着かない受験時期。「ああ、でも3月になったら、あの服が着られるんだ」って想像したら、そのもやがサーっと晴れるような、まさに晴れ着ってよくいったものというか、心の天気がくもりから晴れに変るのを感じました。
当日は3月とは思えないぽかぽかの天気。
新しい服に袖を通して、終わったんだなって安心感に包まれて、いい一日として記憶に残っています。来月の入学式もこの装いで出席します。
(スタッフわたなべ)