今日のエンベロープ

毎日じゃないけど、ゆるーく更新。
エンベロープの裏側を、
スタッフがリレー形式でお届けします。

ハレの日からいつもの日まで

ハレの日からいつもの日まで

2024.2.21

先日、親戚の結婚式用にリゼッタでフォーマルウエアを揃えました。

えらんだのは上品なベージュ色のワンピース「セーラ」とジャケット「キャサリン」。当日は母から贈ってもらったパールのネックレスに象牙のブローチ、髪は結わいて「コルサージュ・カメリヤ」を留めました。

ベージュにグレーと黒もほんのり混ざっている生地なので、ふだん使いもしやすそうなのも決め手でした。ちょっとおしゃれしたい日はジャケットにボウタイブラウスとコーサジュ、ボトムスはデニムにしようかな。式が終わった今は、フォーマルアイテムの次の展開を考える時間が楽しいです。

リゼッタのフォーマルアイテムはこちらからご覧いただけます。写真のボウタイブラウスはコットン地の「エミリアーナ/ブラン」。レーヨン地の「ヴェロニク」もございます。

(スタッフもりた)

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キルトジャケット「レア」のお話を聞きに

キルトジャケット「レア」のお話を聞きに

2024.2.4

来週ご紹介のキルトジャケット「レア」のお話を聞きにリゼッタのアトリエへ行ってきました。

フランスはプロヴァンスでの花柄のキルトマットとの出合い、その花柄のお花について調べたお話や、アンティークの村「リル・シュル・ラ・ソルグ」、フランス古来の伝統技法「ブティ」のお話など、話しを聞けば聞くほど興味深く、デザイナーの「いつか形にしたかったという気持ちが伝わってきました。

一本の長い糸を使用して描く図柄はオールハンドステッチ。ひと目ひと目の縫い目が織りなす陰影で、立体的な図柄が浮かびあがります。人の手のあたたかさを感じると共に、その技術と美しさは大切に着ていきたいと思う一着です。

エンベロープでは2月6日(火)からご紹介予定です。どうぞお楽しみ。

(エンベロープスタッフいが)

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最強開運日にお財布を新調しました

最強開運日にお財布を新調しました

2024.1.20

夏に購入したリゼッタのがま口財布「ポルトモネ」。

ずるずると使い始めるタイミングを逃してしまっていたのですが、
元旦が一粒万倍日と天赦日、天恩日が重なった最強開運日というのを年末に知り、
もうこの日しかない!と色々な願いを込めて下ろしました。

これも後から友人に教えてもらったのですが、
春に下ろすお財布は、お金がパンパンに「張る」=「春」ということから、
この季節にお財布を買い替えると、お金が貯まりやすくなると言われているそう。

こちらの写真のウサギの「ラパン」のほか、鳥の「メザンジュ」や花モチーフの「フラワー」など7種類のポルトモネが2月に再入荷予定です。お楽しみに。

(スタッフもりた)
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冬のお守り。ウールの腹巻スパッツ

冬のお守り。ウールの腹巻スパッツ

2024.1.12

年が明けて一段と寒さが増した気がします。そんな毎日に欠かせないのがLISETTEのウールスパッツ、アコーディオン・トリコ。

実は、購入前はウールのスパッツは扱いにくそうかも?と思っていました。でも同じシリーズのタートルネックのコルルール・トリコを知ってからは、もっと早く出合いたかった、と感じるほど、この季節は毎日履いています。

お腹の上まで包み込んでくれるリブが強すぎず緩すぎない、ちょうどよい履き心地なんです。そして腹巻のようにしっかりあたたかい安心感がたまりません。

今では履いていないと不安になるくらいお守りのような存在です。

(エンベロープスタッフはまなか)

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1月6日(土)から、リゼッタのセールが始まります

1月6日(土)から、リゼッタのセールが始まります

2024.1.4

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2024年最初の今日のエンベロープは、セールのお知らせです。

エンベロープでは1月6日(土)12:00からリゼッタのセールが始まります。去年からこつこつと進めてきたセールの準備。商材をあけてはびっくり。懐かしい商品や数少ない掘り出し物まで、えっこれも?これも?とウキウキしながら準備を進めていました。

今すぐ着たいニットやコート、春先にちょうどよいワンピースやブラウス、ハレの日に着れるアイテムに、小物やバックまで盛りだくさんです。

最大60%オフでご紹介予定です。写真は準備をしているところ。写真には一部しか写っていませんが、たくさんご紹介予定ですのでどうぞお楽しみに。

(エンベロープスタッフいが)

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気持ちはアカデミー賞くらいの「エンベロープ大賞」

気持ちはアカデミー賞くらいの「エンベロープ大賞」

2023.12.24

「エンベロープのアカデミー賞みたいなのがやりたいんだよね……」
10月の半ば、ぎゅうぎゅうのミーティングルームで膝を突き合わせながら突如出た声。年末の掲載内容についての打ち合わせでした。

アカデミー賞みたいなのとは"今年のエンベロープをあらわすもの"という意味合い。結果、純粋に数が出たもの(ファンが多かったもの)と定義し、エンベロープ大賞が決まりました。

どれも本音でおすすめしたいアイテムばかりで、私も持っているものがいくつもランクインしていました。エンベロープで扱っているものは、使う人あってのものなので、言うなれば暮らしの中の助演女優賞といったところかもしれません。

写真はスタッフわたなべが、そのヴィジュアルづくりで試行錯誤していたイラストの形跡。今年の顔であるクゥクゥがチラリ。

12月下旬から、服飾小物・雑貨編、おいしいもの編、ファブリック編と順に3つのジャンルそれぞれのエンベロープ大賞を発表。ランキングでも自社のオリジナルばかりなので、熱量溢れて気持ちはアカデミー賞(笑)くらいの作品たちです。ぜひチェックしてみてくださいね。

(エンベロープスタッフみやした)

寒い日もあたたかいマキシ丈スカート

寒い日もあたたかいマキシ丈スカート

2023.12.4

あっという間に寒くなり、本格的な寒さを迎えた日、リゼッタではマキシ丈のスカート「メラーニア」の撮影が行われました。

つややかな光沢が美しいロングスカート「ノアール」と秋冬らしいウールのスカート「タータンチェック」の生地違いの2型。全体的にギャザーが入りつつも、広がりすぎないすっきりとしたシルエットで、寒い日もあたたかいマキシ丈です。

写真はシンプルなタートルネックセーター「コルルール・トリコ」とコーディネートしているところ。他にもゆったり着れるニット「テオフィラ」や半袖ニットの「イレーニア」とのコーディネートも撮影しました。

今週末からご紹介予定ですので、ぜひお楽しみに。

(スタッフいが)

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師走の心を癒す、美しい装身具

師走の心を癒す、美しい装身具

2023.11.24

12月からご紹介するアクセサリー企画「十二月の装身具展」にむけてただいま準備中です。

今回は冬のアクセサリーをテーマに5つのブランドが登場します。天然石、アンティークビーズ、シルバー、刺繍糸……と素材はさまざまなのですが、不思議なもので並べてみると調和してひとつの世界ができあがります。つくり手のぬくもりを感じさせるところなど、何か通じるものがあるのかもしれません。

年末にかけて「あれもしないと、これもしないと!あれ?何か忘れてなかったっけ?」と慌ただしい日々ですが、そんな中でこんな美しいひとこまを見ると張り詰めていたものがゆるんでほっとします。

忙しい方が多い12月、特集ページをご覧になってひといきついてもらえたらうれしいです。

(エンベロープスタッフわたなべ)

植物やレースをシルバーで表現したリング

植物やレースをシルバーで表現したリング

2023.11.21

クリスマスの季節に合わせて、リゼッタのリングが届きました。繊細なレースやお花の表情を、シルバーで表現したシリーズです。

今回届いたリングはコクリコの花、レース、クローバーが連なった3種。

どれも手仕上げで、アンティークの風合いがあるリングたち。着けると存在感がありながら、自然と肌になじみます。

オーナメントのように、二子玉川店にディスプレイされていた枝物にひっかけてパチリ。

11月28日(火)から、革のアクセサリーケースとセットでもご紹介予定です。

(スタッフもりた)

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ちくちくしないタートルネックセーター

ちくちくしないタートルネックセーター

2023.11.9

リゼッタの撮影でもよくコーディネートに使われる、タートルネックセーター「カイラ」
 
カイラは、SUPER120'Sという細いウールを紡いだ、イタリア産の糸を使用したリブ編みのタートルネックセーター。カシミヤ並みの原毛の細さで、とても肌触りがよく、ウール特有のちくちく感がありません。
 
私は首周りのちくちくが気になって、タートルネックは着れなかったのですが、カイラに出合ってからはその悩みは解消されました。直接肌に触れる首周りは、フィットしすぎないサイズ感も嬉しいポイントです。
 
今季のリゼッタではジャンパースカート「ブリッタ」とのコーディネート写真が掲載されています。一枚あると便利なベーシックなタートルネックセーター。今年は何色にしようか、色選びも楽しみの一つです。
 
(エンベロープスタッフいが)
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かわいすぎない、大人のピンク

かわいすぎない、大人のピンク

2023.9.21

ここ数年、気になるいろ「ピンク」

こどもの頃からピンクとは無縁の日々。でも最近は、歳を重ねたからなのか、世のピンクの色彩が増えたのか、自分にしっくりくるピンクを目にすることが増えました。

自信がないと思っていたものがすこし得意に。小さなことだけど世界が広がったようなうれしさがあります。

そんな私も心を奪われた、この秋リゼッタがえらんだピンク「ヴュー・ローズ」はフランス語でオールドローズの意味。

色をリクエストしてもらい、大人でも着れるくすんだピンクをつくってもらったの、とデザイナー平が教えてくれました。

ピンクだけど可愛すぎない、秋に着る大人のピンク。どうぞお楽しみに。

「ヴュー・ローズ」のワンピース「ロレッラ」とパンツ「ダリラ」は9月下旬入荷予定です

(スタッフもりた)

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何足あっても困らない

何足あっても困らない

2023.8.24

「お盆を過ぎたら、暑くても秋の装いの気持ちになる」

リゼッタのディレクター平のそんな言葉に感化されて、久しぶりに長靴下を引っ張り出しました。

秋になると社内のあちこちでスタッフが履いている、リゼッタの「ショーセット・ロン」。多くの人が数足持っていて、私も数えてみたら4足ありました。

「何足あっても困らない」それが私たちにとってのショーセット・ロン。タイツのシーズンの前から活躍してくれて本当に便利なんです(冬は膝丈のインナーパンツと合わせれば完璧です!)。

厚手の服を着なくても、色使いで秋の装いが演出できる。これも平から教えてもらったこと。ショーセット・ロンはもうすぐ秋らしいきれいな色が登場するので、今年も買い足したいと思っています。

(エンベロープスタッフわたなべ)

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