通勤途中の川辺にある梅の木に花がつきはじめ、寒いなかにも少しずつ春を感じて心をあたためている今日この頃。
そんななか、春にぴったりなかわいらしい器が届きました。
昨年の「フラワーベース展」で初めてご紹介した、大久保りささん。マットな質感に独特なカラーが特徴で、お部屋に馴染みながらもすっと目をひくような作品です。新生活に一式揃えたら、と想像するだけで春が待ち遠しくなります。
陶芸を習い始めて約1年、いつかこんなかわいい器がつくれるようになることを妄想しつつ、さぼりさぼりやっていたことを反省して新年の決意を新たにしながら、今回の撮影に臨みました。
大久保りささんの食器は来週のご紹介。ぜひお楽しみにしてくださいね。
(エンベロープスタッフにしむら)
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春に向けてすこしずつ
2024.1.16