9月8日(金)からはじまる「JOURNEY展」に向けて準備が大詰め。本日日曜日も、雨が降り出しそうな曇り空を窓越しに眺めながら、商品ページのテキストを書いています。(もうすぐ完成しそう……!)
JOURNEYさんのつくる鞄や財布で、一番に知ってもらいたいのが、ほとんどを「サドルステッチ」という元々馬具を縫うための製法を採用していること。エルメスの傑作であるバーキンやケリーもこの縫製技術が使われていることが有名で、とても高い技術力が必要ですし、手縫いのためやはり時間がかかります。
だからこそ、とても丈夫。
壊れたら修理したり、古びたらリメイクしたりしながら、愛着を持ちながら長く大切に使い続けることを大切にしているからこそ、この製法でのものづくりを続けています。
お届けまで時間はかかりますが、長い時間を共にしたいと思わせれくれるレザーアイテムたち10型が揃います。お楽しみに。
(エンベロープスタッフいしかわ)