エンべロープ大賞2023 Vol.2
服飾小物・雑貨編に続いて、フードジャンルのエンベロープ大賞は?今年エンベロープで人気だった食べものをランキング形式でまとめてみました。まだ知らない味に出合うかも?
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20位 OXYMORONマサラチャイ100g
オクシモロンで人気のチャイをご家庭でも気軽に楽しめるよう、あらかじめスパイスをブレンドした「マサラチャイ」。あとは水と牛乳と砂糖を用意するだけ。誰でも簡単においしくつくれるレシピ付きで、100gタイプなら約20杯分つくれます。
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19位 影山製油所 胡麻油 270g
香りが濃厚な胡麻油でファンの多い1本。芳醇な香りからも通常よりも使用量は少なくてOK。開発の経緯は40年前にさかのぼり大阪鶴橋の韓国料理屋さんに頼まれたことがきっかけだそう。200℃の高温焙煎で昔ながらの圧搾製法で製造。
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18位 こんぶ土居 無酸処理焼のり
一度食べたら他にはもういけない「香り」「やわらかさ」「旨味」が揃う、フードホール自慢の海苔。おにぎりや、手巻き寿司はもちろん、そのまま食べてもおいしい……。久しぶりにつくって食べるのり弁も、思いのほかそそられますよね。豊かな磯の香りを味わってください。
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17位 だいじょうぶなもの 有機植物発酵エキス
話題の腸活を意識している方に推薦の一品。32種類の野菜やフルーツを皮や種も含めて丸ごと乳酸発酵させ、材料を一種類ずつ有機黒糖でエキスを抽出。味はプルーンやいちじくのように濃厚。「肌の調子がよくない」「風邪をひきやすい」そんな方に。
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16位 豊国屋 蒸かし豆 (単品)
津久井在来大豆は、神奈川県相模原市の農家で昔からつくられてきたいわゆる"地大豆”のひとつ。つくり手の減少から一時絶滅しそうになったところを有志によって守り、特徴的な甘みや栄養を逃さない使い勝手のよい形で加工。お米と炊いたり、具だくさんスープにも。
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15位 酢屋茂 甘酒(単品)
材料は米と米糀だけでつくる、酢屋茂の甘酒。あるスタッフが言うには、「大人の女が好きな味」。アルコールは入っていなく、すっきりとした飲み口で甘酒が苦手な人にもおすすめです。身体を労わりたい日のために常備しておくのも安心です。
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13位 川原製粉所 東京麦茶ティーパック
13位は同一順位で2商品がランクイン。一つは暮らしに欠かせない、麦茶。東京練馬区で創業80年を越える川原製粉所は麦の芯までじっくりと火を通す「砂釜焙煎」の少量生産。ほどよい苦みと甘みは絶妙な煎りむらがあるからこそ。
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13位 ノバスコシア オーガニックプロテイン(抹茶&バニラ)
発芽玄米、エンドウ豆、チアシードなど植物性タンパク質をベースとした本格派プロテインの抹茶&バニラ味がランクイン。鹿児島産抹茶の上品なほろ苦さとバニラの香りに癒される味は栄養たっぷりで運動後に飲むのが楽しみになる美味しさです。
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12位 ノバスコシア オーガニックプロテイン(カカオ&メープル)
12位も同じくオーガニックプロテイン。カカオ&メープル味は香ばしさがあり、麦芽飲料に近いようなココア味。美容や健康のために、食事から摂ろうと思ってもなかなか摂取できないタンパク質を本格派プロテインはしっかりカバーしてくれます。
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11位 大久保醸造店 紫大尽 360ml
食に関わるからこそ食の安全性や変化する食文化を知り、つくり方を追求していくべきと考える大久保醸造店。紫大尽は、製造工程や道具、必要な微生物が活躍できる環境をとことん追求し生まれた醤油です。まろやかで深みがあり、いつもの和食に変化も。
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10位 Café Lisette ミューズリパルフェ プレーン味
あげてもよし。自分にもよし。食べて罪悪感もなしのミューズリパルフェ。ザックザクの食感の中にはオーツ麦、アーモンド、マカダミアナッツ、パンプキンシード、サンフラワーシードとうれしい栄養素が。大人の遠足や旅行にもぴったりのおやつです。
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9位 ニューオークボ ザ・クラフトパスタ ブロンズスパゲッティ1.7mm
パスタ専門店やイタリアンレストランで愛用されている名品。乾燥パスタなのにもちもちさに驚く、ニューオークボのザ・クラフトパスタ。噛みしめるほに小麦の味と香りを感じることができ、ソースに負けない存在感。御贔屓のパスタに出合ってない方はぜひ一度お試しを。
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8位 ニューオークボ ショートパスタ スクリューマカロニ
ロングパスタと僅差でスクリューマカロニが上位に。ゆで上がる時が最初の加熱になるよう、乾燥も時間をかけて低温で行うところにおいしさの秘密があるのだとか。大きめサイズなのに、ゆで時間がかからないことなど調理しやすいという声。
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7位 Café Lisett ミューズリ―パルフェ ショコラ
プレーン味VSショコラは僅差でショコラに軍配。ヘーゼルナッツや砕いたカカオ豆を混ぜ、上質なチョコの美味しさが感じられるショコラはコーヒーのお供にも。「ヨーグルトに合わせるときはプレーン」「そのまま食べるなら、ほんのりチョコレートが香るショコラ」がスタッフの声。
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6位 OXYMORONのコーヒーシリアル
巷で人気の噛み応えあるハードグミのように、食感がたのしいアイテムが続けてランクイン。パルフェはパラパラ系、コーヒーシリアルは大粒で、よりザックザク。「コーヒーの味はぜんぜんしないけどほんまにおいしい……」とお菓子ラバーなスタッフも太鼓判を押すアイテム。
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5位 酢屋茂 こうじ味噌(吟醸)
フードホールスタッフの念願かなって取り扱いが始まった信州立科「酢屋茂」のこうじ味噌。蔵癖(くらぐせ)と呼ばれる蔵の個性や微生物の種類、立科の自然環境によって生まれた味噌は、米糀の香りと深い旨みを感じるやわらかい味わいです。
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4位 OXYMORON 和風キーマカリー(中辛)
表彰台に近づいてきました。惜しくもメダルには届かずですが、人気の顔ぶれが。自宅で手軽にオクシモロンのカレーが味わえる「和風キーマカリー」は、約2年の月日をかけてつくりあげた渾身の品。何もつくる気力が湧かない日も、元気な日もいつも味方になってくれます。
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3位 福田商店 干しいも咲
食べやすさを考えたスティックタイプの干し芋「角」が胴メダル。干し芋発祥の静岡で創業80年、芋の栽培から加工まで一貫して行う福田商店。人の手を惜しみなくかけ、冬になると吹くからっ風と太陽、低温貯蔵の熟成が美味しさをつくります。
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2位 APOCパンケーキミックス バターミルク
2位は表参道のパンケーキの名店アポックから。オーナーの大川雅子さんが「誰でもつくれるように」と考えられた黄金配合のミックス。スタンダードな「バターミルク」は北海道産のホエイパウダーを使用し、ふんわりともっちりの食感の虜に。
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1位 OXYMORON チキンカリー
一度食べると記憶に残るオクシモロンのチキンカリーは、新しいのに懐かしさもあり、つくり手の繊細な感覚のスパイスカレーに魅了されてしまう味。中にはキャラメリゼしたバナナ、紅茶で煮たプルーンなど、カレーに入れるの?と思うような食材も。そのせいなのか味にふくらみがあって無性に食べたくなるんです。