毎日じゃないけど、ゆるーく更新。
エンベロープの裏側を、
スタッフがリレー形式でお届けします。
3.5cmヒールの力
2023.10.24
今回もAUTTAAらしい甘さと辛さがほどよくミックスした靴が充実、中でも私が気になったのがこちらのパンプス。
私は背が高めなこともあり、いつもフラットシューズなのですがこれは履きたい!と思った一足でした。
ぺったんこの靴とは違って、靴底にカーブが描かれることで足をきれいに見せてくれる気がします。ヒール高は3.5㎝と高くはないのですが、少し高さがあるだけで違うものなのですね。
AUTTAAの次回受注会は来春を予定。 他にも新しい靴が登場予定なので、みなさまに早くご紹介したくてうずうずしております。
(エンベロープスタッフわたなべ)
秋に食べたくなるもの
2023.10.18
なぜだかおやつの美味しくなるこの季節、チーズケーキに「いちじく+カラメル」のコンフィチュールを添えてみました。
キャラメライズされたいちじくはほろ苦くて、いつものいちじくとはまた別の一面を見せてくれるフラベドに感激。口いっぱいに広がる幸福感で満たされたひと時でした。
秋は楽しみにしている食べものがたくさん。
次はそろそろ登場するはずの栗のコンフィチュールを心待ちにしています。
本日はフェアの最終日。全品対象、3点以上のご購入で10%、6点以上で15%オフというまたとない機会をお見逃しなく。
(エンベロープスタッフにしむら)
今年のクリスマスは何を食べよう
2023.10.15
エンベロープでは、少しずつクリスマスの準備が始まりました。
今年は代々木八幡にあるイタリアンレストラン「LIFE」の新しいミールキットも登場予定です。どっしりとしたハンバーグに平打ちのパスタ、華やかなごちそうが並んだテーブルは、まるでお店のような雰囲気に。
撮影のあとの試食会では、「この味が家で食べられるのはうれしいね!」「重くないのにちゃんとお肉を感じる!」など、おいしい感想がたくさん聞けました。
そのほかにもシュトレンやジャムなどの甘いものや自分へのご褒美アイテムなどたくさんご紹介予定です。エンベロープのクリスマス、今年もどうぞお楽しみに。
(エンベロープスタッフはまなか)
やまだくん、座布団一枚
2023.10.12
7月に開催したセミオーダー会「わたし印の3つのクッション」の10月お届け分が仕上がりました。
こちらはオーダー会でいちばん多くご注文をいただいた、スクエアシートクッション。一点ずつチェックしながらクッションにカバーを掛けて重ねて……笑点を思い浮かべました。
長く座っても身体が痛くならないラテックス100%のシートクッションは、やさしく包み込まれるような座り心地が特徴です。そろそろみなさまの所へ届いている頃でしょうか。ぜひ、感想をお寄せくださいね。
(リネンバードスタッフわたなべ)
甘いものもおいしい季節
2023.10.6
涼しくなってきましたね。食欲の秋、ここ最近はカフェリゼッタの甘いものに惹かれていて、お昼休みに食事とデザートを楽しんだり帰りがけに持ち帰ったり。どれもほどよい甘さで重くないのも好きなところです。
昨日は商品撮影の帰りに、おいしそうなスコーンにつられスコーンサンドをお持ち帰り。ジャムはピーチパインを選びました。王道のいちごもいいけれど、濃厚なピーチパインとクリーム、スコーンの相性はばっちりでした。
スコーンサンドのジャムやプリンアラモードに使う果物など、季節によって少しずつメニューが変わるので、いつ行っても楽しいんです。これからの時季は、気持ちのよいテラス席でのお食事もおすすめです。
(エンベロープスタッフこやま)
この冬の「装身具展」にむけて
2023.10.3
この冬ご紹介するアクセサリー特集「装身具展」に向けて、ただいま準備をすすめています。
こちらの企画では5つのブランドが登場、写真はあるブランドでの打ち合わせ風景です。
試着をさせてもらいながらのアイテム選びは、まさに心躍るひととき。一生もののパールのジュエリーも見せていただきました(6月生まれということもあり、パールが一番好きです)
「おばあちゃんになってもつけられるもの、
そして次の代へと引き継げるもの、
そんなジュエリーをつくりたいと思っているんですよ」
打ち合わせの中で、つくり手の方がそうおっしゃっていたのが印象的で、作品の魅力を作者の想いとともにみなさまにお届けできたら、とあらためて思いました。
「装身具展」では、一年の自分へのご褒美にぴったりなアクセサリーを沢山ご紹介しますので、どうぞお楽しみに。
(エンベロープスタッフわたなべ)
ケルティックケーブルのソックス
2023.9.30
今編んでいるのはMOORITの「ケルティックケーブルのソックス キット」。その名の通り、ケーブル模様が魅力的なソックスです。模様を際立たせたくて色は単色の「ナチュラル」を選びました。
少し太めのソックヤーンなので、さくさく進みます。これなら手の遅い私でもこの秋には仕上がるでしょう。何と合わせて履こうかと思いを巡らせては、ニヤニヤしてしまいます。
(エンベロープスタッフまえだ)
秋のはじまりと寝具
2023.9.27
ここ2、3日、朝起きて急に肌寒さを感じるようになりました。暦の上では、もうすぐ中秋の名月。長かった夏がようやく終わりをむかえ、安堵とうれしさを感じる反面、急に哀愁じみた感じも。これこそが「秋のはじまり」だったことを思い出しています。
秋の気配を感じて、いち早くご紹介したい!と思っているのが、今週月曜日に撮影した新入荷の寝具。ロイマリンドウールを使ったドイツ生まれの羊毛布団や、イタリアのブランド「マラゾット」のウールケットです。どちらも天然素材の恵みを使いながら、私たちの生活に即するかたちでものづくりされていて、デザインも上品。横になって風合いを感じては「欲しいね」の会話ばかり。本質を追求した寝具をご紹介できることをうれしく思います。
羊毛布団は睡眠時の湿度コントロールに役立ちます。薄くて軽くて一枚で使えるだけでなく、真冬は羽毛布団の下に挟んで暖かさをプラスできるので、寒がりの方にもおすすめしたいものです。
こちらは10月3日(火)からご紹介予定です、ぜひご覧ください。
(エンベロープスタッフみやした)
金継ぎ日和
2023.9.24
今年は9月に入っても暑すぎて、休日もとても外出する気になれず家で過ごす日々でした。
先週、見たい映画やドラマもなくなってしまい、家中も掃除も終わって、やることがないぞ……という日にふと思い出したのが、オクシモロンのお店で割れたり欠けたりしてしまったお皿たちを持って帰って保管していたこと。半年ほど見て見ぬふりをしていましたが、重い重い腰をあげて、金継ぎをすることにしました。
10年ほど前に、荻窪にある書店「6次元」主宰ナカムラクニオさんのワークショップで学んでからは、年に1、2度ほど欠けた器が貯まったタイミングでまとめて金継ぎすることにしています。
パテで埋めて、ヤスリで削って磨いて、新うるしを塗って。この作業をしているとあっという間に6時間ほど経っているのでいつも驚きます。
やり始めるまでが億劫だけど、テレビやスマートフォンに脇目もふらず集中した時間を過ごせて、終わった時には心地よい疲労感。毎回、金継ぎたのし〜!という気分で一日を終えるのでした。
一週間経ち、修復した器たちがやっと乾いたので、これからは我が家の食卓で活躍してもらいます。
(エンベロープスタッフいしかわ)
かわいすぎない、大人のピンク
2023.9.21
ここ数年、気になるいろ「ピンク」
こどもの頃からピンクとは無縁の日々。でも最近は、歳を重ねたからなのか、世のピンクの色彩が増えたのか、自分にしっくりくるピンクを目にすることが増えました。
自信がないと思っていたものがすこし得意に。小さなことだけど世界が広がったようなうれしさがあります。
そんな私も心を奪われた、この秋リゼッタがえらんだピンク「ヴュー・ローズ」はフランス語でオールドローズの意味。
色をリクエストしてもらい、大人でも着れるくすんだピンクをつくってもらったの、とデザイナー平が教えてくれました。
ピンクだけど可愛すぎない、秋に着る大人のピンク。どうぞお楽しみに。
*「ヴュー・ローズ」のワンピース「ロレッラ」とパンツ「ダリラ」は9月下旬入荷予定です
(スタッフもりた)
季節の変わり目に思いを巡らす
2023.9.18
まだまだ日中は暑い日もあるけれど、LISETTEの新作が登場したり、JOURNEYの革アイテムをご紹介したり……秋へと向かう準備が着々と進んでいます。
そんな中、AUTTAAの受注会に向けて撮影がはじまりました。
たくさんあるラインナップの中から、新作のローファーに一目惚れ。あまり服のジャンルにこだわりのない私にとって、どんなコーディネートにも合う靴は欠かせません。シンプルなのにどこか独特、そんな素敵な靴との出合いでした。
撮影を通じて秋の始まりにわくわくを感じ、これからどんな服を着ようか、どんな靴を履こうかと思いを巡らせる日々を過ごしています。
AUTTAAの受注会は今月末から。ぜひお楽しみに。
(エンベロープスタッフにしむら)
豆菓子が好きな人におすすめしたい甘いもの
2023.9.15
だんだんと、食の好みが秋仕様になってきました。
もともと豆を使ったお菓子が好きなのですが、最近はオクシモロンのコーヒーシリアルと、カフェリゼッタのミューズリのおいしさにハマっています。
名前の通り牛乳やヨーグルトと合わせても当然おいしいけれど、豆菓子好きとしてはそのままがたまらないんです。シリアルというと豆のお菓子としては想像しにくいかもしれませんが、まずはそのままお菓子として食べてみてください。
仕事の合間、家事の合間にザクザクポリポリ、ついつい手が伸びてあっという間に完食してしまいます。数種類のナッツやオーツ麦などが混ざっているランダムな食感もやみつきに。食物繊維が豊富なのもうれしいところです。
あたたかいお茶やコーヒーと一緒に、これからの季節まだまだ豆菓子への熱は続きそうです。
(エンベロープスタッフはまなか)
ボルスタークッション
2023.9.12
7月に開催したセミオーダー会「わたし印の3つのクッション」の9月お届け分が仕上がりました。
仕様の確認をしながらプレスして、クッションとカバーを合わせて包んで。あうんの呼吸で黙々とスタッフもりかわと箱入れを済ませました。(積み重なった様が圧巻です)
こちらボルスタークッションの人気カラーは、チャコールグレーのスティールでした。廃盤の生地でして、今後イレギュラーにつくられない限りは合えないLIBECOのリネン。シックで万能ないい色です。
準備をしながら、秋の夜長をたのしむインテリアを思い浮かべました。たくさん愛でていただけたら嬉しいです。
(リネンバードスタッフわたなべ)
キッチンの新しい仲間
2023.9.9
日々に秋の気配を感じる日も増えてきました。同時におなかがすく機会も増え、キッチンまわりの新しいアイテムが気になり始めました。
溢れ出す買い物欲を抑えながら、吟味すること数日。迎え入れたのは、吉實のステンレス洋庖丁、conteのまかない平ザルと丸バット。そして、LIBECOのコンフィチュールミニ。
包丁の気持ちよすぎる切れ味は素晴らしく、ニヤニヤしてしまいます。平ザルと丸バットは高さがない分、調理中もしまうときもスマート。
コンフィチュールミニはスタッフがお弁当包みで使っているのに憧れ、2色購入。これでお弁当を包みたい気持ちが後押しとなり、ご無沙汰だった自分のお弁当づくりが再開できました。
私のやる気に火をつけてくれる、頼もしいアイテムたち。ずっと使っていきたいものと出合えたことで、毎日がより満たされていく気がしています。
(エンベロープスタッフかわかみ)
秋のはじめのウィッシュリスト
2023.9.6
秋の洋服・街中や雑誌の新しいビジュアルにわくわくする季節ですね。それでもまだまだ暑いから、今の時期は秋を感じつつ暑苦しくない装いをしたいもの。
そんな私のウィッシュリストがこちらです。どれも新しい季節を感じさせるけど、すぐに身につけられるような素材が嬉しい。
the last flower of the afternoonのスカートは展示会で一目ぼれしたアイテムで、軽やかな素材だから重ね着もにもぴったりだし、素敵な生地だから単体でも楽しみたい。
そこに色合いの美しいSciusciàの靴や、サルデーニャ島で織られるAntonello Teddeの鞄など、遊びごころのあるシックな小物を合わせたら、私的には完ぺきです。
すべて9月中にご紹介予定ですので、ぜひお楽しみに。
(エンベロープスタッフこやま)
長く大切に使い続けるために
2023.9.3
9月8日(金)からはじまる「JOURNEY展」に向けて準備が大詰め。本日日曜日も、雨が降り出しそうな曇り空を窓越しに眺めながら、商品ページのテキストを書いています。(もうすぐ完成しそう……!)
JOURNEYさんのつくる鞄や財布で、一番に知ってもらいたいのが、ほとんどを「サドルステッチ」という元々馬具を縫うための製法を採用していること。エルメスの傑作であるバーキンやケリーもこの縫製技術が使われていることが有名で、とても高い技術力が必要ですし、手縫いのためやはり時間がかかります。
だからこそ、とても丈夫。
壊れたら修理したり、古びたらリメイクしたりしながら、愛着を持ちながら長く大切に使い続けることを大切にしているからこそ、この製法でのものづくりを続けています。
お届けまで時間はかかりますが、長い時間を共にしたいと思わせれくれるレザーアイテムたち10型が揃います。お楽しみに。
(エンベロープスタッフいしかわ)
ナイトキャップ、かぶってます
2023.8.30
とにかく広がる髪のボリュームを抑えるべく、Maison Protectionのナイトキャップをかぶって寝ています。
無意識に脱いじゃうのか、朝起きると脱げていることもしばしばですが、それでもかぶった日とそうでない日は一目瞭然です。ボリュームダウンもさることながら、頭のてっぺんのつんつん飛び出る髪の毛が落ち着くのも嬉しい。
余のシャンプー、トリートメントとともに、私の欠かせないヘアケアアイテムです。
(エンベロープスタッフまえだ)
コンフィチュールミニだからできること
2023.8.27
連日コンフィチュールミニの撮影をしています。キッチンクロスだけどハンカチにもなるサイズで、1つ持つともう少し足してデイリーに使いたくなる、そんな存在感のコンフィチュールミニ。
「実用品として申し分ないのだけれど、それだけでは言い尽くせない魅力がある……」それをどう伝えるかということが、今回の撮影のテーマでした。
スプーン、グラス、コーム、歯ブラシ、栓抜き、バッグ、洋服、ヴィンテージのジュエリー。まわりのスタッフに声をかけて、本当にたくさんの私物を持ち寄りながら撮影。
こちらの写真はお菓子だったら何を組み合わせる?という問いから。これから手に取る方も、既に愛用している方も楽しめる内容になりますように。
(エンベロープスタッフみやした)
何足あっても困らない
2023.8.24
「お盆を過ぎたら、暑くても秋の装いの気持ちになる」
リゼッタのディレクター平のそんな言葉に感化されて、久しぶりに長靴下を引っ張り出しました。
秋になると社内のあちこちでスタッフが履いている、リゼッタの「ショーセット・ロン」。多くの人が数足持っていて、私も数えてみたら4足ありました。
「何足あっても困らない」それが私たちにとってのショーセット・ロン。タイツのシーズンの前から活躍してくれて本当に便利なんです(冬は膝丈のインナーパンツと合わせれば完璧です!)。
厚手の服を着なくても、色使いで秋の装いが演出できる。これも平から教えてもらったこと。ショーセット・ロンはもうすぐ秋らしいきれいな色が登場するので、今年も買い足したいと思っています。
(エンベロープスタッフわたなべ)
秋冬のワードローブ計画
2023.8.21
8月はじめ、猛暑のなかリゼッタの秋冬物の撮影がスタートしました。
秋冬のお洋服を見ていると自然と暑さも忘れて、ブラウスはどれにしよう、きれいな色のセーターも気になる…とこれからの季節を想像して楽しい妄想がぐるぐるはじまります。
「サーカス」をメインテーマに、どこか懐かしくノスタルジックなアイテムが並ぶ2023年の秋冬コレクション。「2023AW Webカタログ」(*リゼッタオンラインブティックへとびます)を見ながら秋冬のワードローブ計画を練ってみませんか?
こちらのリネンブラウス「コルネリア」は9月5日(火)からエンベロープオンラインショップでご紹介が始まります。
(スタッフもりた)
わたしのベルジャンも少しずつ育ってきました
2023.8.18
2か月前、新しいバスタオルにと「LIBECO フェイスタオル ベルジャン」を購入しました。
リネンバードスタッフのみやしたに、たくさんの柄を見せてもらい、ああでもない、こうでもないと散々悩んだ末、最終的には「アルエット」に決定。
はじめは少し気になった毛羽落ちもすっかりなくなり、だんだんと肌になじんできました。ざっくりとした編みがさっぱりとしていて気持ちいい。とにかく水分をたくさん吸ってくれるので、小さめサイズのわたしにはぴったりのサイズ感でした。
洗濯して外に干すたびに「あ~いいな~」と見とれてしまうほど、生活にもなじんできたわたしのベルジャン。
サイズも用途も柄もたくさんあるので、次はどれにしよう?と、まだ見ぬわたしのベルジャンに、もう今からわくわくが止まりません。
(エンベロープスタッフにしむら)
こんなにおいしかった?真夏に干し芋
2023.8.15
子供のおやつによさそう、と久しぶりに購入した「福田商店」干しいも 咲(角切り)。ご飯前に子供と2人、少しだけ味見のつもりが、あっという間に一袋(200g)を完食。
見た目以上にねちっとした食感と、ぎゅっと閉じ込められたサツマイモの甘さが食べる度に後を引いて、大人も子供も手が止められない危険なおいしさ。干し芋ってこんなにおいしかった?と驚かされました。
真夏に干し芋は食べにくいかな?と思ったりもしましたが、真夏に干し芋、断然ありでした。
しばらく我が家の定番おやつになりそうです。
(エンベロープスタッフはまなか)
くり返し使うリネン
2023.8.12
冷た〜いアイスコーヒーが美味しい季節ですね。一日に何度もコーヒーを淹れる日は、くり返し使えるリネンのコーヒーフィルターを愛用しています。
加熱のしっぱなしにはご注意ですが、コーヒーメーカーでも使えます。LIBECO(リベコ)のリネンシーツのはぎれを有効活用したアイデア商品です。
(リネンバードスタッフわたなべ)
バッグにかける淡い期待
2023.8.9
先日からご紹介している、「NIZYU KANO」FUKUI SIWA ナイロンボディバッグ。
こちらは同ブランドのナイロンリュックを愛用しているスタッフの声からお取り扱いが決まった商品です。実際に撮影で手にしてみると、使い勝手のよさがギュッと詰まっていました。
未だ修行中ですが、私はバッグの中をがさごそとすることなく、スマートに必要なものを出せる大人でありたいと思っています。
スムーズな動きのファスナーはもちろん、中身が見やすいメッシュポケットや使いやすい仕切り、収納力など、使う人を想ってつくられていることがよく分かるバッグ。シンプルな見た目も好みです。
これは素敵な大人へ一歩近づかせてくれるバッグかもしれない。とひそかに淡い期待を抱いています。
(エンベロープスタッフかわかみ)
つくり手の審美眼を感じて
2023.8.6
暑い日々が続きますが、わたしはというとファッションブランドSALUÉの8月末の受注即売会に向け、一足はやく秋の気分を感じながら準備中。
こちらの写真は、アトリエにお邪魔してお打ち合わせをしたときのひとこまです。このときも毎日暑くてへとへとでしたが、アトリエの清らかな空間、デザイナー藤冨さんが出してくださったおいしいケーキにすっかり癒されてしまったわたしたちでした。アトリエに置かれているもののどれもが美しく、伺うたびにものづくりをされる方の審美眼に感服してしまいます。
そんな審美眼を通して生み出されるSALUÉの洋服は、絶妙なカラーも特長のひとつ。今回はジンジャーブラウンのストライプが初登場します(写真うしろにちらりと見えています)。形や素材ももちろんですが、色や柄も気分を上げたり一新したりする重要な要素ですよね。
秋冬の装いが楽しみになるようなお洋服をご紹介予定ですので、ぜひお楽しみに。
(エンベロープスタッフこやま)
隠れた名品、ヴィンテージテラコッタ鉢
2023.8.3
たくさんの商品の中で埋もれているけど、個人的なお気に入り。そんなアイテムがスタッフそれぞれあると思いますが、私にとってのそれはヴィンテージテラコッタ鉢です(写真中央)。
新品のテラコッタ鉢(写真左奥のサボテンがそう)は手に入りやすいですが、なんだかきれい過ぎて物足りず。一方で、こちらは小さなヒビやかすれた風合いがとてもよくて、我が家のインテリアにはしっくりきます。受け皿にはアンティークショップで買ったコースターを合わせてみました。この組み合わせもお気に入り。
商品ページの写真を撮ったのが半年ほど前ですが、比べてみると白っぽく経年変化していることに気が付きました。これから少しずつ朽ちていく様子も、楽しめそうです。
※現物は、THE LINEN BIRD HABERDASHERY 二子玉川でも販売しています。実物を見て選びたい方はぜひ。
(エンベロープスタッフいしかわ)
ブレスレットとおそろいで
2023.7.30
前回のYOHEI NOGUCHIの受注会で、ただいま髪留め展でもご紹介中のバレッタを購入しました。金具がしっかりしていて、量の多い私の髪でも安心して留められるため(それでもハーフアップが限界ですが!)重宝しています。
購入の際には、革の色を前々回の受注会で購入していたブレスレットに合わせてトープにするか、どんなファッションにも似合いそうなブラックにするか、悩みに悩んでトープを選びました。
おそろいの色は思った通り使いやすく、一緒に身につければ簡単に装いに統一感が出るので、やっぱりこの色にしてよかったなあと実感しています。
(エンベロープスタッフまえだ)
何も纏っていないような軽やかさを感じるパジャマ
2023.7.27
8月中旬にご紹介予定の開襟パジャマができあがりました。いざ袖を通してみると、開襟ならではの涼しさとリネンの生地感をたっぷりと味わえるアイテムだなと感じます。
まず、ふんわりとしたやさしい肌触りのリネンで、何も纏っていないように軽やかな着心地なこと。襟の開き具合のちょうどよさ。意外にも着脱がしやすいこと。正統派な半袖開襟シャツが愛され続けるわけがわかった気がしました。
ボタンとボタンの隙間から風が通るので涼しく、暑い地域には欠かせないアロハシャツは理にかなった型なのだということを今さらながら。私にとってアロハシャツと言えば、ディカプリオ主演『ロミオとジュリエット』のロミオの姿。カラフルで陽気なシャツの裏側に、代替のきかない清涼感が隠れていることを知りました。
(エンベロープスタッフみやした)
料理がもっと美味しくなる、鉄の道具
2023.7.25
来月は2年に1回、定期的に開催している羽生直記さんの鉄の道具の受注会を開催します。
今日は、我が家で新作4点の撮影でした。一番欲しくなったのが、こちらの深型両手パン。ビビンバにぴったりと試してみたら、おこげもバッチリです。
羽生さんの鉄の道具は半永久的に使えて見た目も格好良いので、キッチンの見えるところに収納したくなりますね。定番のフライパンも登場予定なので、8月4日(金)をお楽しみに。
(エンベロープスタッフいしかわ)
お手入れしながら履きます
2023.7.21
AUTTAAの受注会でオーダーしていたレザーシューズが届きました。初めて選んだキャメル色の靴。黒か白の靴しか持っていないので、何かと役立ちそうです。
ちゃんとお手入れしながら履こう!と、この靴のために艶だしブラシと革用のワックスも用意しました。どちらもエンベロープでもうすぐご紹介予定なのですが、とってもよいです。
試しにスタッフが長年履いていた革靴をお手入れしたところ、生まれ変わったようにツヤツヤになりました。
やはり手をかけてあげると違いますよね。苦手なことではありますが、頑張ります。
(エンベロープスタッフわたなべ)
コンフィチュールのおいしい季節
2023.7.18
先日、フラベドのコンフィチュールを食べ比べる会を行いました。
いっぺんにこんなにもたくさんのコンフィチュールを食べられる機会はあまりなく、企画段階から楽しそう!と盛り上がりを見せるスタッフ一同。
夏ならではの楽しみ方を存分に味わい、幸せいっぱいです。
みなさまにもはやくお試しいただくべく、ご紹介に向けてせかせかと作業中。そんな座談会の様子は近日公開予定です。
ぜひお楽しみに。
(エンベロープスタッフにしむら)
ひと味違うラジオスピーカー
2023.7.15
先日、ガラスペンとインクの撮影をしました。
その撮影の小道具として、新しく入荷するSangeanのラジオスピーカーがちらっと登場しています。
今までは横型のデザインでしたが、新商品は縦型のデザイン。こちらもインテリアになるレトロな佇まいです。
これからの季節、キャンプやピクニックにひと味違う大人のラジオスピーカーはいかがでしょう。7月中にはご紹介予定です。お楽しみに。
(エンベロープスタッフはまなか)
同じ夜はひとつもない
2023.7.12
エンベロープの寝具店の短冊リーフレットに、久しぶりに絵具を使ったデザインをしました。イラストと文章に合わせた、漆黒の荒々しい夜更けにはじまり、瑞々しく広がる淡い夜明けのイメージ。
学生時代の絵具セットをひっぱりだして、絵とも言えないただ色を重ねるだけの作業を心ゆくまで楽しみました。お部屋の隅に貼ってもらえたらうれしいです。
(リネンバードスタッフわたなべ)
早いもの勝ちのバスタオル
2023.7.9
今年、梅雨の洗濯物対策で「リネンワッフルタオル ネリンガ」のバスタオルを購入しました。
それまで使っていたオーガニックコットンのタオルも気に入っているのですが、少々、生地が厚めです。梅雨時に家族5人分のバスタオルを気持ちよく乾かすのは大変ということで、選んだのがネリンガ。まずはお試しで2枚を迎え入れました。
もともとフェイスタオルを愛用していて、「よく吸う、よく乾く」というのは体験済み。きっと気持ちがいいのでしょう。3人の子供たちはお風呂上り競うように、このバスタオルを手にします。
惜しくも3番目となってしまうと、使うことができず涙することも。そんなときはフェイスタオルで手を打ってもらいます。
(残念ながら、大人にまわってくることは今のところありません)
わが家の平和のためにもう少し買い足さなくてはと思う、今日この頃です。
(エンベロープスタッフかわかみ)
髪留めの世界に引き込まれて
2023.7.6
7月21日(金)から始まる「髪留め展」でご紹介するアイテムが届き始め、掲載準備を進めています。
ヴィンテージの髪留め、YOHEI NOGUCHIの1点もののポニーフック、mori + ayaco yoshiokaの白樺の髪留めなど、それぞれに魅力あふれるアイテムが続々と集まってきました。
素敵なヘアアクセサリーを毎日眺めているせいか、わたし自身もアレンジをしたくなり、忙しい平日の朝にヘアアイロンを使ったり(何年ぶりでしょうか)、手持ちのヘアアクセサリーをどうしたら可愛くつけられるのだろう、とInstagramを参考に試したりしています。
これからの季節のまとめ髪はもちろん、伸ばしかけの髪も素敵にまとめてくれる髪留め。みなさまにご紹介できるのが楽しみです。
(エンベロープスタッフこやま)
2年目のあけびかご
2023.7.3
あっという間に夏!ですね。
最近の通勤スタイルは、あけびかご+麦わら帽子が定番になりました。昨年買った私のあけびかごは「薄型並み編みグニ手 特小」という形で、数あるラインナップの中で一番シンプルなデザインを選びました。
他のかごと違って持ち手がパタッと倒れないのがちょっと不便なようで、そのミニマルさが気に入っています。
使い込むほど艶がでるらしいのですが、まだまだ2年目、艶は出ていません。この夏のうちに変化することを祈って、毎日手のひらで撫でながら育てる楽しみも味わっています。
(エンベロープスタッフいしかわ)
頭を悩ます枕問題
2023.6.30
少し寝苦しい夜が増えてきました。吸放湿性に優れたリネンの寝具の心地よさが際立つ季節でもあります。
私が愛用しているのはラミー100%のわたを使ったキルティングシーツと、それに合うように選んだLIBECOのピローケース「ワークショップストライプ」。さらりとした肌触りを堪能するため、ベッドの上で無意味に手足を動かしてしまう毎日です。
今寝具で気になっているのは、枕。長年の使用でぺっしゃんこになっています。TLB HOMEスタッフに相談してみると、敷布団の種類や使用年数、寝る時の姿勢などを聞かれ、枕単体のことを考えるだけでなく、寝具全体から選ぶのだとわかりました。
まだどの枕を選ぶかは決まっておらず、商品のページやエンベロープの寝具店の「お客さまからの応答レター」や「おやすみノート」を読み込む日々。TLB HOMEスタッフによると、枕に悩むお客さまは多いんだそう。
大切な睡眠の時間、しっかり自分に合った寝具をそろえたいですよね。枕を買ったならば、誰かのお役に立てるよう使い心地をお届けしたいと思います。
(エンベロープスタッフまえだ)
つくり方とともに造形を考えていく
2023.6.27
PANDAYSとは、竹の集成材から生まれたテーブルウェアで、その竹は和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドにおられるジャイアントパンダたちが食べ残した竹幹から製作されたもの。
会場に並べられた出来たばかりのプロダクトには、寄木細工を思い出すような竹の新たな表情があり、時間とともにどう変化していくのか予想がつかない、とても新鮮な竹のプロダクトでした。
半日だけ来ていたという𠮷田さんにお会いすることができ、話をうかがうと、かたち自体が集成材を削っていく工程から考えられ、工程を単純化することで加工コストを抑え、端材を無駄なく使っているとのこと。少しだけ深さのある竹皿は大中小と3種類あるのですが、マトリョーシカのように内側の見込み部分から材料を採ったそうなんです……しかも集成材で。それがまたうつくしく、使いやすそうなデザイン。「つくり方とともに造形を考えていく」という𠮷田さんらしい仕事に感じました。
「昔は家の庭に生えている竹で、竹垣や柵をつくったりするものでしたよね」と、𠮷田さん。再利用以前に竹と身近だった頃の話題から、今、私は無性に竹垣の庭が見たいです……。
(エンベロープスタッフみやした)
10文字の裏側
2023.6.24
つくり手取材のため、BUNONのプレスルームへ伺いました。
印象的だったのは、服の素材のシルクの話。
BUNONのシルクについて紹介する時は「手紡ぎ・手織りのシルク」などの10文字で形容することが多かったのですが、手紡ぎと一言で言っても、まずはじまりはインドの森に入って蚕を捕獲するところから!そうして捕獲した蚕の繭を茹でて少し柔らかくなったところを、手と太ももを使いながら糸を撚る(よる)そうです。そこから手織りの工程に入るのですが、詳しくは今度掲載する取材記事で。
たった10文字で説明していたこともその中身を知ると、そこには果てしない物語があるのだなぁとしみじみ感じながら帰りました。BUNONのシルク、奥深いです。
(エンベロープスタッフいしかわ)
OXYMORONのテイクアウト
2023.6.21
私たちが選んだのはエスニックそぼろカリーと和風キーマカリー、紫キャベツのコールスロー、豆のマリネ。普段自分でつくったお弁当が多いので、特別感があってしあわせなお昼ごはんになりました。
実はスタッフの私たちもなかなか食べられないのが、OXYMORONのカレー。
ありがたいことにお店にはいつも沢山のお客様がいらしてくださっているので、昼休みに食べられることはほぼなく、いつだって近いのに遠い存在なんです。
玉川髙島屋S・C南館のお店も営業してますが、私たちのように待つ時間がない方は、テイクアウトはいかがですか。川べりで食べるのも気持ちいいですよ。
2023年6月21日(水)〜6月27日(火)10:00〜20:00
玉川髙島屋本館地下1階 明治屋前 イベントスペース
※タイミングによっては売切の場合があります。
(エンベロープスタッフわたなべ)
私の夏の定番に追加されました
2023.6.18
急いでノースリーブのワンピースを出して着るほど、朝からうきうきしていました。
夏らしい雰囲気に後押しされ、「行くなら今日だ!」と思い立って向かったのは、FLAVÉDO ROOFTOP。
お目当ては、以前フラベドのインスタグラムを見てからずっと気になっていた「クリームレモンティースカッシュ」です。
私にとってエンベロープで働き始めてから、初めて迎える夏。毎年欠かさず飲んでいるという、いしかわとわたなべにその魅力を聞きながら期待を高め、いざ実食。
甘くて、酸っぱくて、しゅわしゅわで、もうこれが夏でなければなんと表現すればよいのでしょうか、というくらい夏にふさわしいドリンクでした。あれだけ期待が高まっていたのに、その期待を上回るおいしさと興奮。
毎年楽しみな、夏の定番がまたひとつ増えました。
(エンベロープスタッフにしむら)
誰かにおすすめしたくなるネイルケア
2023.6.15
夏が近づいて、ネイルは楽しみたいけれどマニキュアや除光液の匂いが苦手、という方も多いのではないでしょうか?私も得意ではないのでマニキュアは欲しいけれど、きっとあまり使わないなぁ、と諦めていました。
そんな、匂いが苦手な私でもストレスなくネイルカラーが楽しめたのがsundaysのネイルシリーズ。
使ってみると匂い残りも少なく、特にソイポリッシュリムーバーはほぼ無臭の(むしろよい香り)軽いオイルのような使用感に驚きました。
これはぜひ誰かにおすすめしたい!と思い、ひとまず実家の母に贈りました。
(エンベロープスタッフはまなか)
眠りのヒントを伝える眠子さん
2023.6.12
文章を書く、写真を撮る、商品企画にデザイン、イラストを描くことも私の仕事。最近エンベロープの寝具店に必要なイラストをよく描いています。
元々アートディレクションとグラフィックデザインの仕事をしていたので、好きな作業ではあるのですが、プロのイラストレーターではないので毎回「同じ人が描いた絵」にならなくて奮闘しています。
写真は寝具店のコラム「いい眠りのヒント集」に登場する、スタッフみやしたとつくったキャラクター眠子(みんこ)。とっさに名付けたみやしたのネーミングとセンス。何気なく私が描いたメモが、私たちのお店の一員になりました。
(リネンバードスタッフわたなべ)
冷えた麦茶がおいしい季節
2023.6.9
先月ぐらいからでしょうか。我が家の麦茶消費量が一気に増えて、いよいよ夏がすぐそこだなと感じています。
家族5人分の麦茶4リットルをせっせと沸かして冷やしてを繰り返す、日々。
麦茶は丸つぶを煮出したものが好きで、今は2種類ストックしているのですが、そのひとつが川原製粉所の東京麦茶。昔ながらの砂釜焙煎で中までじっくり熱が入った大麦でつくる麦茶です。
味はというとコクがあって香ばしくって、やっぱり違います。熟練の技で焙煎する大麦には色ムラができ、それがおいしさのひみつなのだとか。
手仕事による麦茶をいただける幸せを噛みしめながら、今日もせっせと麦茶を沸かしています。
(エンベロープスタッフかわかみ)
和食の食卓にちょうどいい皿
2023.6.6
時間との戦いとしか言いようがない忙しい平日の夕食づくり。怒涛の料理をなんとか終え、さぁ盛り付けよう、というときに手にとるお皿ナンバーワンが東屋の木瓜角皿です。
購入したのはエンベロープでご紹介が始まった3年ほど前。一人用のお皿と思って長角と正角を2つずつ買ったのですが、大人二人分のおかずを盛るのにも実はちょうどよくて。
天ぷら、サラダ、餃子、チヂミ……などなど、つくったらまとめて盛ってしまいたい、みたいな感覚のときに頼れるお皿。大皿感覚で並ぶことが圧倒的に多くなりました。
汁気があっても受け止めてくれるところも嬉しいポイント。
そして角皿のフォルムは、ご飯と味噌汁やお蕎麦など、普段の何気ない和食の並びに似合うんですよね。
木瓜をかたちどった愛らしいふちは、食卓の風景を優しくしてくれる気もします。自分の中では定番すぎて普段はあまり意識しないのですが、改めて見ると、あってよかったな、と思うお皿です。
(エンベロープスタッフこやま)
気づけば4年目、わたしのリゼッタの傘
2023.6.3
今週はずっと雨でしたね。
ふと気づけば、この傘を使い始めてから随分と経ちました。
思い出せば、2020年春のコロナ禍がはじまったばかりの頃。不安な気持ちの一方でオンラインショップはとても忙しくなり、もやもやバタバタしていた自分を励ますご褒美として買ったものでした。
傘は本当によく失くすのでもうプチプラのものしか買わない……と当時決めていたのですが、だからこそこの傘を買うということは自分にとって特別で。少し緊張感がありつつ、心躍ったのを覚えています。
あれから失くすことなく、なんとか使い始めて4年目(何度かお店に忘れて取りに行きましたが)。雨の日の憂鬱な気持ちもこの傘を手に取ると少し上向かせてくれて、いい買い物したなぁとしみじみ思います。
(エンベロープスタッフいしかわ)
どう使う?STUDIO LA CAUSE
2023.5.30
スタッフにも愛用者の多いSTUDIO LA CAUSE内縫いフラップマルチパース。私もそのひとりです。
普段はカード入れとして使っていますが、旅行時には中身を入れ替えてコンパクトな財布として持ち歩きます。
こんなにシンプルなのに、しっくりくる使い方が何通りもあるなんて。もしかして、他のお財布やキーケースも名称とは違う使い方がちょうどよかったりするのでは?
そんな風に思って、また今回の受注会のアイテムを見直しているところ。欲しいアイテムが増えちゃうかもしれません。
(エンベロープスタッフまえだ)
人から人へ。お客さまに紹介したくなるボディドクターの枕
2023.5.27
ボディドクターのラテックス(天然ゴム)の枕をはじめて使ったとき、こんなに低めの枕で大丈夫かな?と、半信半疑。しかし一晩寝てみると、驚くほどらくに頭を支えてくれて、嘘みたいに聴こえるかもしれませんが、まるで枕の中に私の頭を持ってくれている手があるみたい。いかに頭って重かったんだなと思うと同時に「支える力」に感動を覚えました。
先日、つくり手ファイルの取材も兼ねて、葉山の店舗へ訪問(写真は葉山港)。営業の沼上さんのラテックス愛が素晴らしくて、ある製品にラテックスが特殊に内蔵されていることに嬉々とした様子だったり、天然ラテックスを使用した靴を愛用していたり。仕事スタイルや雰囲気はいわゆる営業マンなのですが、この素材に出合った縁をご自身が大切にしている方で、取引先の話をすると、卸を通じて知り得た若い世代の興味深い仕事の姿勢を何げなく教えてくれたりもしました。
会社は少人数で運営されているようで仕事上で人に関わる範囲が広いのだと思いますが、よい機能を持った商材を通じて社会に対して貢献したいという思いが話全体から伝わって来ました。私はモノであるボディドクターのアイテムたちが、いかに喜ばしいパートナーに出会えたか、と(笑)
私たちも自社の商品を大切にしていますが、人から人へ、届けていく醍醐味をあらためて感じた一日でした。
(スタッフみやした)
Atelier elの吸引力
2023.5.24
1年ぶりにAtelier elの受注会がはじまります。写真は撮影用のジュエリーをチェックしているところ。ここを素通りできるスタッフはいません。
みんな「今回はどんな作品を紹介するの?」と興味津々。社内でもファンが多いAtelier elの吸引力はさすがです。
私が手にしているのが樹枝状結晶メノウのネックレス。石に素晴らしい景色を宿していて、神様が時間があるときにつくったのでは?と思う美しさです。
一見の価値ありなので、ぜひ商品ページでご覧いただきたいです。受注会は6月9日(金)15:00よりスタートです。
(エンベロープスタッフわたなべ)
7月のイベントに向けて
2023.5.22
今年の7月に向けて、新しいイベント「髪留め展(仮)」を準備しています。
写真は先日のお取引先との打ち合わせの様子。ヨーロッパヴィンテージやデッドストックの髪留めは、どれも大人も身に着けられるデザインで見ているだけでわくわくします。これをつけるために、髪を伸ばそうかな?と考えるほど(ただいま短めのショートカット)。
髪をまとめたりスッキリさせたい夏だからこそ、髪留めのおしゃれを楽しんでもらえたら。4、5組の作家やお店が参加予定で、これから作品が届くのが私も楽しみな企画です。
(エンベロープスタッフいしかわ)