毎日じゃないけど、ゆるーく更新。
エンベロープの裏側を、
スタッフがリレー形式でお届けします。
40年後の姿
2024.5.19
それは、代表米田が山ぶどうかごを持った時。もちろん誰がどのように持っていても素敵なのですが、ラフな格好にさりげなく持つ姿に「こんなにかっこよく持てるんだ!」と声をあげてしまうくらい感動してしまったのです。
今回は新しいかごを持っての撮影でしたが、そのとき私の頭を巡ったのは、その年齢になるころに十分に育った艶のある山ぶどうをかっこよく持ったらどれだけ素敵か!ということでした。
40年後にこの姿(こちらのよみものの写真参照)を見るためには、いま自分のものにしておかなければいけないのでは!?という話をスタッフわたなべと共有しながら、40年後の山ぶどうかごと自分の姿を想像する。そんな風に楽しんでいることが、2024年のかご展の思い出になりそうです。
(エンベロープスタッフにしむら)
若草物語に出てきそうなクラシックなかご
2024.5.16
さっそく持っているあづま袋を入れてみたら、上品さがプラスされた印象。持っているワンピースにも合いそうで夏のおしゃれが今からとっても楽しみになりました。
以前に読んだ記事では、ほとんどのあけびかごには木型があり、それによって編んでいくそうです。自然素材がほぼ均等に編まれている様子はほんとうにきれい。これからいっぱい撫でて艶やかに育てていきたいです。
(エンベロープスタッフみやした)
初めて触れた白樺
2024.5.12
今年で5回目となったエンベロープのかご展では、白樺のつくり手を2組ご紹介しています。
昨年のかご展は育休中だったので、今回初めて白樺に触れることができました。
木の皮というイメージから乾いた手触りを想像していたのですが、触れてみるとしっとり、硬いけれど硬くないんです。想像よりも柔軟でしなやか、それでいてキメ細かい手触りでした。
美しい例えではありませんが、ちぎれそうでちぎれない肉厚なスルメにも似た感覚。そして細部まで美しく仕上げられたかごには、何を入れたら似合うかな?どこに置いたら素敵かな?と想像して楽しませてくれる魅力も満載です。
そんな白樺のほか、い草にあけび、やまぶどう、竹のかごやバッグをたくさんご紹介しているかご展は、5月22日(水)10:00まで開催中です。
きっと長いお付き合いになるかご。ぜひお気に入りのかごに出合いにきてくださいね。
(エンベロープスタッフはまなか)
私のかご
2024.5.8
もうすぐかご展がはじまるので、今日は私のかごをご紹介します。
エンベロープではお馴染みの、宮本工芸さんのあけびかご。経年変化が楽しめる、編み手さんの技術、一生もの......などなど魅力満載のかご。
数ある中から私が選んだのは「駒型細目こだし編み 小」で、コンパクトさと持ち手のデザインに惹かれました(今季も同じデザインをご紹介予定です)。
購入は2年前で、あからさまな経年変化がまだないのです。スタッフみやした曰く、一番のお手入れは使うことだそう。はやく育って欲しい!ので、会期と共にたくさん使う決意を新たにしました。
(リネンバードスタッフわたなべ)
大切な人への贈りもの
2024.5.4
本当に感謝しているのになぜか言葉にしづらい「いつもありがとう」。もうすぐ迎える「母の日」は、日本だけでなく世界中で行われている風習だそうです。カーネーションなどの花を贈る国もあれば、お母さんが喜ぶものを贈る国も。
お母さんを思う気持ちは世界共通なのですね。私も言葉では伝えづらいので、何か贈ろうと思います。
リゼッタでは感謝の気持ちを込めて贈るギフト《merci 大切なあなたへ》を開催中です。お母さんに限らず、日ごろの感謝の気持ちを込めて贈れるギフトを、特別セット価格でご用意しています。5月13日(月)10時まで。
沢山の方に喜んでいただけますように。
(エンベロープスタッフいが)
贈りものの定番品
2024.4.30
最近ちょっとした贈りものをする機会がありました。用意したのはFLAVÉDOのコンフィチュールと、LIBECOのキッチンクロスコンフィチュールミニ。エンベロープの贈りものアイテムとしては定番中の定番で、安心感のある組み合わせです。
選んだ味もいちご(荒木いちご農園)と月読み蜜柑と、一般的なもの。でもこういうシンプルなものこそ美味しさがわかりやすい気がします。どうか気に入ってくれますようにと願いながらお渡ししました。
相手の好みがわかっている場合は、ただいまご紹介しているLISETTEの贈りもの特集「merci 大切なあなたへ」のアイテムもきっとよろこばれるはず。贈りものをお考えの方は、どうぞ覗いてみてくださいね。
(エンベロープスタッフまえだ)
ドイツ生まれの羊毛ふとん「ゾマースペシャル」が再入荷
2024.4.24
写真はドイツの都市ハイデルベルクの風景。この地の近くに寝具ブランド「ビラベック」は70年程前ヘッドオフィスと工場を構え、今はこの場所とスイスのチューリッヒ、ブタペストに工場を持ち、こだわりの羊毛布団をつくっています。
春から夏は寒暖差があるので、日々の天候に対応の難しさを感じている方もいるのではないでしょうか。
ビラベックの羊毛ふとんの特徴は、さらさらであたたかさもあること。ドイツ生まれだからドイツの羊かというと、ドイツの羊も使われているけど主には羊毛公社に集められたフランスの羊の毛です。
アルプス山脈から流れ出るミネラル分を多く含んだ水で育った羊は天然パーマ感が強くなり、このカールが強くコシのある羊毛が布団向きのもの。そういった羊たちの恵みです。
再入荷したゾマースペシャルの「ゾマー」はドイツ語の夏から。湿度コントロールと温度コントロールに適した、季節の狭間や夏にぴったりのふとんなのです。この時季、眠りが浅いんだよね……と感じている方に取り入れていただきたい一枚です。
(エンベロープスタッフみやした)
私の推しネイル「S.01ローズゴールド」
2024.4.20
自爪を大切にしながらネイルが楽しめる「sundays」のネイルポリッシュ。
エンベロープでもたくさんの色をご紹介していますが、今の私の推しカラーがS.01ローズゴールドです。
エスニックっぽくなるかなと思ったのですが、塗ってみると赤みが強い私の肌にもなじんでくれる光沢感のあるピンクでした。思ったよりゴールドが強くなくて自然な色です。
しかもひと塗りするだけで爪の縦線が目立たなくなり、少しくらいはがれても気にならない。そんなところも不器用な私にぴったりなんです。
sundaysのネイルポリッシュはどれもさっと塗るだけでさまになるので、私のようにうまく塗れない方におすすめです。
(エンベロープスタッフわたなべ)
華やかに、軽やかに
2024.4.16
リネンバードのスタッフが、ヨーロッパの蚤の市でこつこつと集めたヴィンテージもの。
先月は雑貨をご紹介しましたが、今回は布物をご紹介します。
たくさんのテーブルクロスに施された様々な刺繍。このすべてが自分自身のために、手で一針一針刺されているなんて、なんて素敵なんでしょう。
いつもの道に花が咲き、春の雰囲気に変わってきた今日この頃。おうちの中にも彩りを加えたら、もっと軽やかな気持ちで過ごせそうです。
ヴィンテージ布のご紹介は、4月25日(木)を予定しています。どこでどんな風に使おうか、楽しみにお待ちくださいね。
(エンベロープスタッフにしむら)
大人にちょうどよいが見つかるSALUÉの服
2024.4.12
先日、4月12日(金)よりスタートするYOHEI NOGUCHI受注会にむけての撮影がありました。
その時に着用したのはSALUÉの新作バンドカラーギャザーシャツとリネンタックギャザースカート。ニュアンスのある白いシャツにチャコールグレーのスカートを合わせて、ほんの少し甘さとスパイスを感じるコーディネートになりました。
一見すっきりシンプルだけれど、実はふわりとした要素やギャザーを寄せたりと女性らしいシルエットを作ってくれるSALUÉのアイテム。
着飾ったお出かけコーディネートは苦手、でも真面目過ぎるコーディネートもなんだかしっくりこない。そんな方にちょうどよいアイテムが見つかるかもしれません。
SALUÉの受注即売会は4月15日(月)14:00まで開催中です。ぜひご覧ください。
(エンベロープスタッフはまなか)
私のまんが道
2024.4.8
エンベロープで新たにはじめたコンテンツ、コミックふうこさん。生まれて初めて描いた4コマ漫画は、発見と学びの連続。普段何気なく新聞の4コマ漫画を目にしていましたが、大変奥深いものですね。
今回漫画を描くにあたって、家にあった唯一の漫画本「コボちゃん」を云十年ぶりに読みました。よく読み込んだ趣で所々色えんぴつで塗ってあったり、オチまで覚えていたり。小学生時代の記憶が蘇りました。(捨てないでいてくれた母に感謝!)
コボちゃんの余りの面白さに最新刊を購入したら、テレビが薄型になっていたり、マスク姿だったり、しっかり2024年のコボちゃんに。作者・植田まさしさんのユーモアさに改めて心打たれた次第です。(家にあったコボちゃんは1980年代)
ふうこさんは、私の身近な人との会話をもとにしています。ep.1は、代表米田が打合せの流れで勧めてくれたラジオの話を題材にしました。新人漫画家として、面白かったことを日々メモしています。
(リネンバードスタッフわたなべ)
リゼッタ期間限定セール第2弾がはじまります。
2024.4.4
来週から「お引越し大々セール」にともなって、リゼッタの期間限定セール第2弾がはじまります。
今回は春夏物の洋服に加えて、これから使える傘やバッグなどの小物も充実。なんとリゼッタオリジナルの生地やレースのメルスリーも登場します。
第一弾ではたくさんの方にお喜びいただけたので、今回も日頃の感謝の気持ちを込めて、ワクワクしながら準備を進めています。
写真は長年愛用しているマグノリアレースのワンピース。さすがに色褪せてきましたが、今でも変わらず大好きなデザイン。マグノリアレースにもセールで出合えるかもしれません。
期間限定セールは4月9日(火)10時〜16日(火)10時まで。この貴重な期間をどうぞお見逃しなく。
(エンベロープスタッフいが)
花みず木のまち
2024.3.30
お買い物をしてくださった方へ、商品と一緒にお送りしている藤井麻利絵さんの「季節のポストカード」。この春の図案、「ハナミズキ」の準備ができました。
私たちのオフィスやお店がある二子玉川駅周辺では、ハナミズキをあちこちでみかけます。『ドッグウッドプラザ』や『花みず木コート』などハナミズキの名を冠した商業施設もあるほど(ハナミズキの学名はCornus floridaですが、英語ではDogwoodとも呼ぶそうです)。
調べてみるとハナミズキは二子玉川のシンボルツリーなんだそう。そういわれてみれば、通勤途中に「花みず木のまち二子玉川」という看板がありました!なんとなく眺めるだけになってしまっていました。
開花時期は4月中旬ごろからですので、この春は少し歩を緩めて爛漫の花をたっぷり堪能したいと思います。
ここ二子玉川に縁のあるハナミズキのポストカード。届きましたらぜひ飾ったり送ったり、お楽しみいただけたら幸いです。
(エンベロープスタッフまえだ)
余白もうつくしい、未草の便せんと封筒
2024.3.27
エンベロープでは、ふくふくぶくろをご紹介中。私のイチオシはガラスペンや万年筆で手紙を綴ることを想定した「春色の手紙セット」です。
私は友人と手紙のやりとりを長いスパンで楽しんでいます。相手の時間にすぐに入り込まないので、たわいもないことも綴れて、書くとけっこう満足感があります。素直に書けるのは手紙の醍醐味なのかもしれません。
ふくふくぶくろにはガラスペン入りのものと、インクと便せんにフォーカスしたもの2種類あるのですが、便せんにフォーカスしたほうには、未草(ひつじぐさ)の便せんと封筒が入っています。
これが面白い紙で和紙のように少しザラッとした質感なのに、紙すきの粗いような紙質ではなくハリがあるんです。ガラスペンとも相性がよく、書くと余白もうつくしい……
こんな素敵な便せんの手紙が届いたら、きっと喜んでいただけると思います。書く人も、もらった人もきっと楽しい春を迎えられそうです。
(エンベロープスタッフみやした)
二足目のAUTTAA
2024.3.24
エンベロープの商品撮影は、スタッフの私物も取り混ぜて撮影しています。このときの私物は靴。AUTTAAの「kung fu」(カンフー)という、ラクダ革でつくられたフラットシューズを履いています。
色名はDEEP Yellowなのですが、キャメル色に近い感じです。AUTTAAの靴は黒をすでに持っていたので、二足目は違う色が欲しくてこちらを選びました。
このときは白コーディネートに合わせましたが、意外とどんな装いにも合わせやすい色です。これからの季節、軽やかな雰囲気にしたいときに持っていると便利なのでは……
AUTTAAの受注会はただいま開催中。kung fuのオーダーも受け付けしていますのでよろしければご覧ください。
(エンベロープスタッフわたなべ)
旅立ちの物語
2024.3.16
旅立っていくたびに「どうしてこれを選ばれたのだろう?」とスタッフのなかで考えていました。
ご自身の生まれた年や何かの記念の年などで決めてくださっているのか。それとも、読みたそうなタイトルが並んでいたからなのか、はたまた表紙を見てピンときたから?
座談会でご紹介した、わたなべの選んだ83号を含む1983年、にしむらの選んだ27号を含む1973年がまだここにいるということは、みなさま袋とじのように楽しんで選んでくださっているのかも?などと想像するだけでこちらも楽しくなります。
その時代を知っていても知らなくても、読んでみると懐かしいような新しいような感覚。いまでも続いている雑誌だからこそ、いま読んでいることに意味があるのかもとしみじみ感じてしまいます。
暮しの手帖は「お引越し大大セール」にてセール価格でご紹介中です。どうして選ばれたのかや、感想などもお気軽にお聞かせいただけますととても嬉しいです。
SALUÉの白いスカート
2024.3.12
そろそろ白いアイテムが気になってきませんか?
先日AUTTAの撮影の際にSALUÉのリネンスカートを使用しました。こちらのスカートは、今月末の受注会に初登場するリトアニアンリネンタックギャザースカートの新色。
着用した身長168cmのスタッフは、5cmプラスするとちょうどよいマキシ感になるかも!とのことで、個人的にも今回一番気になるアイテムです。
受注会ではプラス5cm、マイナス5cmのオプションが選べるので、自分好みの長さでオーダーしてくださいね。そのほか、新作のブラウスや新色、定番アイテムもご紹介予定です。
SALUÉの受注会&即売会は4月2日(火)からスタート。SALUÉのニュアンスのある白アイテム、おすすめです。
わたしたちの定番レザーシューズ
2024.3.8
エンベロープで定期的にご紹介している、レザーブランドAUTTAAの靴。春の受注会にむけて撮影+試着会をしました。
数ある中から私が選んだのは、スエードのアッパーデザインが特徴のサンダルと、エンベロープスタッフ内で定番のルームシューズ2。どちらも着脱がしやすく、ソックスでも素足でも気持ちよく履いていただけます。
マニッシュな装いにもフェミニンな装いにもフィットしてくれる、プレーンさが魅力のAUTTAAの靴。すでにルームシューズ2は一足持っていて愛用中です。今季のものは表情にしぼ感のある、柔らかいレザー素材のものをご紹介。素材が変わることで、履きやすさがまたまたアップしていましたよ。
受注会は3月15日(金)からで、お届けは7月を予定しています。いつもの装いにぜひAUTTAAの靴をどうぞ。
(リネンバードスタッフわたなべ)
静謐な空気が漂う寝室
2024.2.28
最近購入した、伊藤まさこさん著の『する、しない。』(PHP研究所刊)。読んでいたら、ベッドサイドにアーコールのチャイルドチェアを置き、その上に黒のライトスタンドを設置した写真をみつけました。
ベッドリネンも白を選び、壁も白。空間のほとんどが白で構成された中に、ここが定位置と言わんばかりにベッドの横に椅子が鎮座している様子。そこで思い出したのはエンベロープでご紹介中のアーコールチェアmodel391のことでした。
本に写っていたのはチャイルドチェアでしたが、このmodel391も座面の奥行きが浅めで、小さくかしこまった佇まいなのです。
ライトスタンドを設置してみると、「これ、これだよ……」と心の声(写真がその様子です)。寝室は英気を養う場所。横になったときは安らぎたいから、目に入るものにこだわるっていいですよね。アーコールチェアの静かな存在感は、鳥の声に耳を澄まし、緑を愛でる生活にも似合いそうです。
3月が近づき、陽の光も春めいてきました。アーコールチェアはただいま送料無料でご紹介中です。部屋の模様替えをしたり、新鮮な気持ちで春をむかえたい方、特集「ヴィンテージのある暮らし」をぜひご覧ください。
(エンベロープスタッフみやした)
オール白の足し算アイテム
2024.2.24
こちらはSALUÉのブラウスとリゼッタのパンツのコーディネート。リネンの白×コットンの白の組み合わせです。
オール白の足し算にAntonello TeddeのバッグとSciusciàの靴を合わせました(どちらも近日ご紹介予定です)。バッグの織り柄とリネンシューズのやわらかな色がメリハリをプラスしてくれた気がします。
2月ももうすぐ終わり。軽やかな装いでお出かけが楽しめる季節がやってきますね。
(エンベロープスタッフわたなべ)
ハレの日からいつもの日まで
2024.2.21
先日、親戚の結婚式用にリゼッタでフォーマルウエアを揃えました。
えらんだのは上品なベージュ色のワンピース「セーラ」とジャケット「キャサリン」。当日は母から贈ってもらったパールのネックレスに象牙のブローチ、髪は結わいて「コルサージュ・カメリヤ」を留めました。
ベージュにグレーと黒もほんのり混ざっている生地なので、ふだん使いもしやすそうなのも決め手でした。ちょっとおしゃれしたい日はジャケットにボウタイブラウスとコーサジュ、ボトムスはデニムにしようかな。式が終わった今は、フォーマルアイテムの次の展開を考える時間が楽しいです。
リゼッタのフォーマルアイテムはこちらからご覧いただけます。写真のボウタイブラウスはコットン地の「エミリアーナ/ブラン」。レーヨン地の「ヴェロニク」もございます。
(スタッフもりた)
フラベドの実験室
2024.2.16
先日、オンラインスタッフ総出でコンフィチュールの食べ比べをしました。
ひとくち食べるだけで幸せが広がるのに、こんなに贅沢をしてもいいのでしょうか。まるでなにかの実験をしているかのように、いろいろな組み合わせで食べてみました。
「こんな食べ方がいいんじゃない?」「これが一番お気に入り!」と止まらないおしゃべり。みんなで食べてみると、やはりいろいろな意見や新しい発見があって楽しいですね。
試食のできないオンラインショップで、みなさまにどうやったらこのおいしさを伝えられるのか。みなさまのおすすめの食べ方なども教えていただけたらもっと楽しいだろうな、なんてことを考えていました。
農家さんから届いた完熟フルーツを瓶に詰めているので、そのときどきにあるコンフィチュールはさまざま。コンフィチュールを食べながら、季節の移ろいも感じてみてくださいね。
(エンベロープスタッフにしむら)
無骨なステンレスのヴィンテージ
2024.2.12
もうすぐはじまるヴィンテージフェアに向けて、イギリスを中心に買い付けた雑貨の撮影がはじまりました。
撮影をしながら、無骨さのあるステンレスに木を合わせたOld Hallのカフェオレポットやカトラリーなど、ビンテージならではの雰囲気ある佇まいに、ついつい見入ってしまいます。そのほかフレームや絵皿、ダストパンなどなど。
ヴィンテージフェアは2月20日(火)から、新しく入荷した雑貨は27日(火)からご紹介予定です。
ヴィンテージを探している方の元にお届けできるよう、着々と準備中です。お楽しみに!
(エンベロープスタッフはまなか)
つくることから生まれたソックス
2024.2.8
リネンのわた入れはんてんの製作でお世話になっている、宮田織物さんから今年のごあいさつと共に素敵な靴下をいただきました。
福岡県の筑後市で、大正二年から地域に根付いた織物産業を営む宮田織物。はんてん以外にも、木綿布の特性を活かしたファッションアイテムを多岐に渡りつくっています。
こちらの靴下は、生地を織り終えたあとに必ず残る短い糸(残糸)を活用したアップサイクル品。ちなみに手袋もつくられていて、久留米にある軍手メーカーさんと試作を重ねて生まれました。
靴下のパッケージの帯の裏側には、ものづくりの情熱がたっぷりと記されていました。不揃いな糸だから成せる色彩と、さらっとした肌触りがそのストーリーを心地よく感じさせてくれます。
エンベロープでは2月10日(土)から、はんてんの週末限定セールを予定しています。着るお布団のあたたかさをお試しいただくきっかけになれば嬉しいです。
(リネンバードスタッフわたなべ)
キルトジャケット「レア」のお話を聞きに
2024.2.4
来週ご紹介のキルトジャケット「レア」のお話を聞きにリゼッタのアトリエへ行ってきました。
フランスはプロヴァンスでの花柄のキルトマットとの出合い、その花柄のお花について調べたお話や、アンティークの村「リル・シュル・ラ・ソルグ」、フランス古来の伝統技法「ブティ」のお話など、話しを聞けば聞くほど興味深く、デザイナーの「いつか形にしたかった」という気持ちが伝わってきました。
一本の長い糸を使用して描く図柄はオールハンドステッチ。ひと目ひと目の縫い目が織りなす陰影で、立体的な図柄が浮かびあがります。人の手のあたたかさを感じると共に、その技術と美しさは大切に着ていきたいと思う一着です。
エンベロープでは2月6日(火)からご紹介予定です。どうぞお楽しみ。
(エンベロープスタッフいが)
手放せなくなりました
2024.1.30
年始に購入した、わた入れリネンのベスト。早くも手放せない存在になっています。
朝起きてすぐにさっと羽織ると、首の後ろからぴったり包んでくれて、そうそうそこが冷えるんだよね、というところをしっかりあたためてくれます。
ベストの中に入っている木綿のわたは掛け布団にも使用されているとのことなので、布団から出て、またお布団に入っているようなものですね。
デスクワーク中や家事中でも、在宅時間はほぼずっと身につけているようになりました。きちんとお手入れして、永く大切に着たいと思います。
(エンベロープスタッフまえだ)
令和に昭和の本をめくる面白さ
2024.1.28
近々エンベロープでは本の特集を予定しています。今週はオフィスで雑誌『暮しの手帖』を読んでの座談会をしました。お題になったのは1970年代や1980年代の暮しの手帖。その当時はどんどん新しい家電が生まれ、便利そうだがそれが高価でもあり、まだ疑心暗鬼にモノをみていた頃でしょうか。
自分たちの暮らしにほんとうに必要なものなのか、これは「買う」ものなのか「つくれる」ものなのか。いろんな眼差しで雑誌が編集されています。
約半世紀前の雑誌をのぞくと、時代によって感覚が様変わりしている部分と変わらない部分が浮かび上がります。「よい服をすくなく」「おしゃれなお金の使い方」「チーズの旅チーズの話」「チュニジアのコートをまねて」……いろんなページがありました。
私たちはリネンの服や生地、寝具、ヴィンテージ家具を紹介しているお店なので、天然繊維の快適さ、あたたかさや涼しさのことに触れている記事や、自分好みに自由に空間をつくっているページには深く共感を覚えました。
ちょっとスマホと距離を置きたいと思っている方に、ぜひこの特集をご覧いただけたらと思います。
(エンベロープスタッフみやした)
「ウェルシュブランケット・マーケット」もうすぐオープン
2024.1.24
イギリスウェールズ地方の伝統的な織物で、甘くロマンティックな色使いが特徴のウェルシュブランケット。もしかしたら20年前のクウネル読者だったら、あああの特集の!とピンとくるかもしれません。
おそらく1950年代のものが多いようなのですが、ところどころに補修の跡があって、大切に使われていたことが感じられます。
次の持ち主の方にも愛着を持って使っていただけるよう、リネンバードスタッフが補修をし、新たなチャームポイントを添えてお届けします。
(エンベロープスタッフわたなべ)
最強開運日にお財布を新調しました
2024.1.20
ずるずると使い始めるタイミングを逃してしまっていたのですが、
元旦が一粒万倍日と天赦日、天恩日が重なった最強開運日というのを年末に知り、
もうこの日しかない!と色々な願いを込めて下ろしました。
これも後から友人に教えてもらったのですが、
春に下ろすお財布は、お金がパンパンに「張る」=「春」ということから、
この季節にお財布を買い替えると、お金が貯まりやすくなると言われているそう。
こちらの写真のウサギの「ラパン」のほか、鳥の「メザンジュ」や花モチーフの「フラワー」など7種類のポルトモネが2月に再入荷予定です。お楽しみに。
(スタッフもりた)
春に向けてすこしずつ
2024.1.16
そんななか、春にぴったりなかわいらしい器が届きました。
昨年の「フラワーベース展」で初めてご紹介した、大久保りささん。マットな質感に独特なカラーが特徴で、お部屋に馴染みながらもすっと目をひくような作品です。新生活に一式揃えたら、と想像するだけで春が待ち遠しくなります。
陶芸を習い始めて約1年、いつかこんなかわいい器がつくれるようになることを妄想しつつ、さぼりさぼりやっていたことを反省して新年の決意を新たにしながら、今回の撮影に臨みました。
大久保りささんの食器は来週のご紹介。ぜひお楽しみにしてくださいね。
(エンベロープスタッフにしむら)
冬のお守り。ウールの腹巻スパッツ
2024.1.12
年が明けて一段と寒さが増した気がします。そんな毎日に欠かせないのがLISETTEのウールスパッツ、アコーディオン・トリコ。
実は、購入前はウールのスパッツは扱いにくそうかも?と思っていました。でも同じシリーズのタートルネックのコルルール・トリコを知ってからは、もっと早く出合いたかった、と感じるほど、この季節は毎日履いています。
お腹の上まで包み込んでくれるリブが強すぎず緩すぎない、ちょうどよい履き心地なんです。そして腹巻のようにしっかりあたたかい安心感がたまりません。
今では履いていないと不安になるくらいお守りのような存在です。
(エンベロープスタッフはまなか)
1月6日(土)から、リゼッタのセールが始まります
2024.1.4
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2024年最初の今日のエンベロープは、セールのお知らせです。
エンベロープでは1月6日(土)12:00からリゼッタのセールが始まります。去年からこつこつと進めてきたセールの準備。商材をあけてはびっくり。懐かしい商品や数少ない掘り出し物まで、えっこれも?これも?とウキウキしながら準備を進めていました。
今すぐ着たいニットやコート、春先にちょうどよいワンピースやブラウス、ハレの日に着れるアイテムに、小物やバックまで盛りだくさんです。
最大60%オフでご紹介予定です。写真は準備をしているところ。写真には一部しか写っていませんが、たくさんご紹介予定ですのでどうぞお楽しみに。
(エンベロープスタッフいが)
エンベロープの2023年
2023.12.30
いよいよ年の瀬がやってきました。今年もみなさまにエンベロープを支えていただき、ありがとうございました。
今年のエンベロープで、私の中で大きなできごとだったのは、ギフトラッピングをリニューアルしたこと。デザイナーのほしなが中心となって、あたらしい包装紙が登場しました。より気持ちのこもった贈りものにできるようになったのではないかなと思っています。
それから、この「今日のエンベロープ」がはじまったのも今年です。エンベロープの裏側、私たちのことをもっと知ってもらえたらとはじめたこの連載。ささやかなお楽しみの時間をお届けできたでしょうか。
ほかにもエンベロープの寝具店では「おやすみノート」がはじまったり、最近ではエンベロープ大賞という初の試みも。スタッフの間でも、読んでおもしろかったよ、と言い合えるようなよみものが充実した1年だったのではないかなと思います。年末の暇つぶしに、ちょっとした息抜きに、ぜひ読みに来てくださいね。
それでは、どうぞみなさまもよいお年をお迎えください。
(エンベロープスタッフまえだ)
ニットのプロも感動、oundのセーター
2023.12.27
ウルグアイoundのニットを着て撮影していたら、糸のお店ムーリットのスタッフが早速反応。さすがニットのプロ。見る目があるなと感心していまいました。
oundは良質なウールの産地ウルグアイで、現地の女性たちが編んだニットを手掛けるブランドです。
私も着てみてびっくり。ボリュームニットだけど……軽い!手編みならではの味わいある編み目も素敵ですが、軽くてあたたかい着心地に感動してしまいました。
画面からは見た目しかお伝えできないのでもどかしくてたまりません。それほどの心地よさ。今年のご褒美ニットにおすすめしたいナンバーワンです。
(エンベロープスタッフわたなべ)
気持ちはアカデミー賞くらいの「エンベロープ大賞」
2023.12.24
10月の半ば、ぎゅうぎゅうのミーティングルームで膝を突き合わせながら突如出た声。年末の掲載内容についての打ち合わせでした。
アカデミー賞みたいなのとは"今年のエンベロープをあらわすもの"という意味合い。結果、純粋に数が出たもの(ファンが多かったもの)と定義し、エンベロープ大賞が決まりました。
どれも本音でおすすめしたいアイテムばかりで、私も持っているものがいくつもランクインしていました。エンベロープで扱っているものは、使う人あってのものなので、言うなれば暮らしの中の助演女優賞といったところかもしれません。
写真はスタッフわたなべが、そのヴィジュアルづくりで試行錯誤していたイラストの形跡。今年の顔であるクゥクゥがチラリ。
12月下旬から、服飾小物・雑貨編、おいしいもの編、ファブリック編と順に3つのジャンルそれぞれのエンベロープ大賞を発表。ランキングでも自社のオリジナルばかりなので、熱量溢れて気持ちはアカデミー賞(笑)くらいの作品たちです。ぜひチェックしてみてくださいね。
(エンベロープスタッフみやした)
心地よく過ごすためのリラックスアイテム
2023.12.20
お家で過ごす時間も長くなる年末年始に向けて、「HÉRNI」のアイテムをご紹介する準備をしています。
上質なリネンで仕立てた、ロングシャツとパンツ。ちょっと贅沢ですが、外にも着ていけるデザインと永く愛用できる質の良さが魅力です。
もうひとつが、ふっくらとした編地のリネンコットンの靴下。ベーシックから目を引くきれいなカラーまで取り揃えています。
「HÉRNI」ならではの素肌に気持ちいい天然素材のアイテムたち。
年末にゆっくり過ごす家時間用に、新しい年を気持ちよく迎える準備のひとつにお選びいただけたらうれしいです。
来週ご紹介予定です。お楽しみに。
(スタッフもりた)
あといくつ寝るとお正月?
2023.12.16
12月も半ばを迎え、なにかと忙しさをひしひしと感じるようになってきた今日この頃。
エンベロープでは新年にご紹介する「はじめようセット」の準備がはじまりました。
新年を迎えるにあたってなにかをはじめる、というテーマでちょっぴりお得なセットをたくさんご用意しています。
エンベロープの商品たちが続々と集まり、見ているだけでもわくわくするようなラインナップに。
まだまだこれからクリスマスや年末の楽しみも待っていますが、お正月も待ちきれなくなってきました。
クリスマスを楽しんだ後は、「はじめようセット」をぜひお楽しみに。
(エンベロープスタッフにしむら)
いつもよりきれいに塗れる、sundaysのマニキュア
2023.12.11
肌寒い季節になると、こっくりとした色が気になりませんか?
エンベロープで取り扱っている「sundays」のマニキュアにも、そんなこっくりとしたカラーが登場します。
新しく入荷するどのカラーも、あたたかそうなニットにぴったりの雰囲気。そんな撮影の際、モデルさんから「塗りやすい!」とのうれしい声が。そうなんです。sundaysのブラシは毛先が丸くカットされていて、利き手でなくても塗りやすいように作られているんです。
あまり塗り慣れていない私でも、ささっときれいに仕上がる、うれしいsundaysのマニキュア。慣れていない方にこそおすすめです。
(スタッフはまなか)
マツケンサンバ
2023.12.8
その中ひとつ、ファンキーな装いのハリネズミ。カラーリングのせいか、"オーレー、オーレェー♩" 煌びやかなステージのマツケンサンバが思い浮かびました。
予定よりも数週間遅れて届きましたが、無事クリスマスに間にあってほっとしました。11日(月)からオンラインショップでご紹介します。
(リネンバードスタッフわたなべ)
寒い日もあたたかいマキシ丈スカート
2023.12.4
お気に入りのパッケージ
2023.11.30
お買い物をしたとき、つい商品を包む素敵な箱をとっておいてしまいます。
たくさんある箱の中でも、インパクトあるDADA NUTS BUTTERのオリエンタルナッツがお気に入り。カードや小物入れとして活用したり、捨てたくないためなんとか有意義に使おうとしています。
どことなくクリスマスのような雰囲気もあるので、この時期は飾っておくのもよさそう。置いて眺めるだけでもちょっとこころが華やぐんです。
もちろん中身も魅力的。私が一番好きなのは青いパッケージのWALNUT 黒糖&烏龍茶。もともとくるみと黒糖の組み合わせは大好物で、そこに烏龍茶の渋みが加わりより一層深い味わいに。
他の2つもスパイスの複雑な香りがくせになるおいしさ。パッケージも3つ並べるとより一層よさが引き立つので、まとめて誰かにプレゼントしたくなります。
(エンベロープスタッフまえだ)
エコで自然なあたたかさの湯たんぽ
2023.11.27
自然なあたたかさで布団をあたためてくれる湯たんぽのカバーが、クリスマスに向けて完成しました。今年はブラウンの裏地がグレイからブラックに。そのほかニューカラーのネイビー単色はミニマルな出で立ちで、男性へのプレゼントにも喜ばれそうな雰囲気に仕上がりました。
以前に取材先で、眠りにはコンセントは使わない方がいい(電気毛布は暑くなり過ぎてしまうので使うなら布団に入るまで)と聞いて、湯たんぽの温度変化は、理にかなったものだと再確認。
お湯さえあれば、いつまでも使える点も道具の醍醐味を感じさせてくれますよね。
膝の上にのせてカイロとして使ったり、キャンプの防寒アイテムとしても重宝する湯たんぽ。こちらは12月上旬にご紹介予定です。
(エンベロープスタッフみやした)
師走の心を癒す、美しい装身具
2023.11.24
12月からご紹介するアクセサリー企画「十二月の装身具展」にむけてただいま準備中です。
今回は冬のアクセサリーをテーマに5つのブランドが登場します。天然石、アンティークビーズ、シルバー、刺繍糸……と素材はさまざまなのですが、不思議なもので並べてみると調和してひとつの世界ができあがります。つくり手のぬくもりを感じさせるところなど、何か通じるものがあるのかもしれません。
年末にかけて「あれもしないと、これもしないと!あれ?何か忘れてなかったっけ?」と慌ただしい日々ですが、そんな中でこんな美しいひとこまを見ると張り詰めていたものがゆるんでほっとします。
忙しい方が多い12月、特集ページをご覧になってひといきついてもらえたらうれしいです。
(エンベロープスタッフわたなべ)
ひと足先のお楽しみ
2023.11.24
火曜日から始まったエンベロープのクリスマス。まだまだたくさんの心あたたまるアイテムが登場します。
12月1日(金)からご紹介予定の「12月の装身具展」の作品も続々と届き、撮影が始まりました。
写っているのは、今回はじめてご紹介するシルバービーズのアクセサリー。とても繊細で上品なのに、特別なときだけでなく毎日つけていたくなるようなリラックス感があり、ついつい見入ってしまいました。
どれも1点ものなので、自分のお気に入りはどれだろう、どんな組み合わせが素敵に見えるだろうと考えながら、みなさまよりもひとあし先に素敵な作品を味わい、楽しい撮影時間を過ごしました。
「12月の装身具展」では他にも、大切なシーンで身に着けたい上質なパールのアクセサリーやきらきらと輝く刺繍のブローチなどをご紹介します。どうぞお楽しみに。
(エンベロープスタッフ にしむら)
植物やレースをシルバーで表現したリング
2023.11.21
クリスマスの季節に合わせて、リゼッタのリングが届きました。繊細なレースやお花の表情を、シルバーで表現したシリーズです。
今回届いたリングはコクリコの花、レース、クローバーが連なった3種。
どれも手仕上げで、アンティークの風合いがあるリングたち。着けると存在感がありながら、自然と肌になじみます。
オーナメントのように、二子玉川店にディスプレイされていた枝物にひっかけてパチリ。
11月28日(火)から、革のアクセサリーケースとセットでもご紹介予定です。
(スタッフもりた)
カシミヤの魅力的な赤
2023.11.15
まだあたたかかった11月上旬に、フリーマンの新しいカシミヤの商品撮影をしました。
素肌にやさしいカシミヤならではのバレエネックのインナーに、フードコートやネックウォーマーなど。
なかでも、ゆる編みセーターのミックスレッドがとても肌映りがよくて驚きました。やわらかいカシミヤの持つ、奥行きのある赤がなんともよい色。着た人も、見た人も元気になるような、大人の赤色。
モノトーンや暗い色を選びがちな冬のコーディネートにフリーマンの赤色、おすすめです。
新しい商品はもうすぐご紹介予定です。
(エンベロープスタッフはまなか)
まるで着るお布団。ぽかぽかリネンの半纏
2023.11.12
今年も老舗の半纏(はんてん)ブランド宮田織物さんにお願いして、LIBECOのリネンを使ったわた入れ半纏をつくりました。じんわりあたたかくて、軽い着心地が魅力の羽織るお布団です。(掛け布団に使用される、綿わたが入っています)
私は袖なしのベスト型を愛用していて、その様子を見て気に入った母親にもプレゼントしました。朝晩冷えるようになってきたので、そろそろ出番でしょうか。
発売は11月15日(水)からを予定しています。半纏でぽかぽかの冬をお過ごしください。
(リネンバードスタッフわたなべ)
ちくちくしないタートルネックセーター
2023.11.9
冬が待ち遠しい、ハイクオリティの手編みニット
2023.11.6
あっという間に肌寒くなりニットのぬくもりが恋しくなってきたころ、オフィスにはこの秋冬ご紹介予定のoundのニットが届きました。
oundは、ウルグアイを拠点に自然界にある色と素材のみを使いコレクションをつくるブランド。ニットは技術の高い現地のニッターによってすべて手編みでつくられています。
肌に優しく馴染む色合い、手編みならではのあたたかみだけでなく、どこか洗練された雰囲気を醸し出してくれるのもoundの素晴らしいところ。
11月下旬、クリスマス企画の中でご紹介しますので、ぜひお楽しみに!
(エンベロープスタッフこやま)