今日のエンベロープ

毎日じゃないけど、ゆるーく更新。
エンベロープの裏側を、
スタッフがリレー形式でお届けします。

日常で、甘えて寄りかかる

日常で、甘えて寄りかかる

2025.1.24

冬の静けさを感じて、家にいる時間が心地よい季節ですね。乾いた空気のなかで聴こえる明るいラジオ。ミルクたっぷりのホットドリンクがおいしい時季でもあります。

なにげない日常にゆとりをつくってくれる存在って、大切にしたいですよね。そのゆとりのひとつにクッション類があるのかな、と思いはじめて、入荷したばかりのクッション類をしげしげと眺めています。

私の部屋にはフロアクッションはちょっと大きいので、再入荷した60サイズのクッションでも十分かな、50サイズでも甘えて寄りかかれそうだな、と心の中でひとり言。

新しく入荷したダークブラウンのフロアクッションは冬のココアみたいな色で、どことなくあっさりとした感じの印象を受けるのがたまりません。どのサイズなのか決まっていませんが、今年は身体をゆだねるようなクッションを生活に取り入れたいと目論み中。

新入荷のフロアクッション、ぜひチェックしてみてくださいね。

(エンベロープスタッフみやした)

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毎日使いたくなる革バッグ

毎日使いたくなる革バッグ

2025.1.21

エンベロープ2025年の受注会は「STUDIO LA CAUSE」の受注会からスタート。

ちょっとそこまでのお出かけにレザーという選択肢を与えてくれるのが「STUDIO LA CAUSE」。極力金具を使わないミニマルなデザインだから、布バッグのように気負いなく持ち歩けるんです。

私たちスタッフもバッグや革小物を愛用していますが、ずっと使っていても飽きさせない魅力があるんですよね。

受注会は1月24日(金)15:00よりはじまります。

バッグだけでなく毎回人気の財布やカードケースも登場します。全工程を手作業でつくられているからこその特別感。どうぞお見逃しなく。

(エンベロープスタッフわたなべ)

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何度食べても「あぁ、おいしい」と思える発芽玄米のお餅

何度食べても「あぁ、おいしい」と思える発芽玄米のお餅

2025.1.15

年末に、まるざ発芽玄米研究所のお餅を購入しました。

今回は迷いに迷いプレーンとよもぎのあん入りのお餅を注文。冷凍庫を開くたび、そうそう、まるざのお餅があるんだった!と気分が上がっています。

ふたつだけ、と焼いたのに気づくともうひとつ焼いてしまう、後引くおいしさに手が止まりません。砂糖醤油にメイプルシロップに、きな粉。その他ミネストローネや中華スープにも合う発芽玄米の香ばしいお餅。甘いサツマイモのポタージュにもピッタリでした。

次はどんな味でおいしく食べようかと思わせてくれるまるざのお餅。次回は2月頃に受付予定です。お楽しみに。

(エンベロープスタッフはまなか)

雲の上に眠るようなベッドに

雲の上に眠るようなベッドに

2025.1.10

あたたかくも通気性がよく快適に眠れるウール素材の寝具。あたらしくおすすめしたい商品を見つけたので、ご紹介にむけて撮影をしました。

新規撮影のため3種の敷き寝具を揃えたので、よい機会だと思い「眠りのミニ体験会」を急遽社内で開催。今まで試したことのないスタッフにも眠ってみてもらいました。

感想は「わ~ふわふわ。柔らかいけれど、腰が楽だししっかりしてる」とか、「雲の上に眠っているみたいに気持ちいい」など声があがりました。

新商品の種別は敷き布団なのですが、現在ご紹介している定番のベッドパッド類と同じように軽くて扱いやすく、重ねることで就寝環境を気軽にアップデートできる商品。

今から掲載が楽しみです。

(リネンバードスタッフわたなべ)

ピンタックのブラウス「モナ」が登場します。

ピンタックのブラウス「モナ」が登場します。

2025.1.4

フロントのピンタックが女性らしい、リネンのブラウス「モナ」。多くの人にご愛用していただき、つくり続けているアイテムのひとつです。

今回は、ブラン(白)、マント(緑)、スチール(グレー)の3色をご紹介予定です。マントとスチールは落ち着いた深みのある色。写真ではマントにレースのスカート「ロシェル・ロンNo.14を合わせています。

ブランは1月にふさわしい、気持ちを新たにしてくれるまっさらな白。

秋冬は重ね着をして、春は一枚で、夏は日差しよけや羽織りとして、通年着られる便利なブラウス。

エンベロープオンラインショップでは、1月中旬頃に掲載予定です。どうぞお楽しみに。

(リゼッタスタッフいが)

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あたたかくいてほしい、大切な人へ

あたたかくいてほしい、大切な人へ

2024.12.25

今年のクリスマスは母にFLOKATIのメリノスリッパとエルマーのシュトーレンを贈りました。贈りものってなかなか難しいですよね。生活や好みにちゃんとフィットして、気に入ってもらえるかどうかということ。この時季のショップの店員はたくさんの贈りものの相談に一緒にのって、背中を押す機会がきっと多いのでしょう。

母はいろいろ好みがありそうだなと思っていたので、送ってからもどきどきしていました。そしたら、待望のシュトーレンをありがとう……とのメッセージ。え、待望だったの?と思い、振り返ってみると、すごくおいしそうね……と前に写真をみて話していたのを思い出しました。

メリノスリッパについても、リトアニア産に触れながら、感想をわざわざ伝えてくれました。確かにこれは、ただウールのスリッパなのではなく、工芸が盛んで民族衣装も素敵なバルト三国のリトアニアから届いたもの。私も使っていてよかったので選んだのですが、あたたかいと言ってくれて安心しました。

キッチンによく立つ人やあたたくして過ごして欲しい、大切な人への贈りものとして、おすすめしたいアイテムです。

(エンベロープスタッフみやした)

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変わらずに好きなもの

変わらずに好きなもの

2024.12.20

流行や好みの変化に関わらず、いつまでも揺るがずに好きなものってありますよね。

多くの人にとって、パールもそんな存在なのではないでしょうか。

ただいま開催中のshuo'の受注会では、さまざまなパールのアクセサリーをご紹介しています。

写真は淡水パールのネックレス。身に着けるだけでやさしい気持ちになれそうなまろやかな白です。一粒ごとに艶感が異なり表情豊か。

さらに日本の真珠アコヤパールのネックレスも。その卓越した輝きは、あらたまった席でお守りになってくれることでしょう。

12月24日(火)クリスマスイブまでのご紹介です。今年一年のご褒美にいかがでしょうか。

(エンベロープスタッフわたなべ)

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クラシカルなお皿にクラシカルなお菓子

クラシカルなお皿にクラシカルなお菓子

2024.12.15

撮影でお皿に乗せたのは、オフィスの近くにあるオーボンヴュータンのウィークエンド。今回初めて食べたレモンの効いたケーキは、今まで食べたことのあるレモンケーキとは別物でとても感動しました。

ずっしりパウンドケーキと思っていた生地はなんだかふわっときめ細かい、けれど軽すぎずしっとり口どけます。そしてこくのある生地にふわっと爽やかなレモンがなんとも後を引いて、どんどん食べ進めてしまう危険なケーキでした。

そんなクラシカルなお菓子にもぴったりの水谷さんのお皿たち。スタッフでケーキにはリム皿 輪花がぴったりかも、シンプルな八角皿も洋風和風どちらにも馴染んで使いやすそう、など楽しい想像がふくらんでいます。

お正月のお節料理を少しずつ並べても素敵かもしれません。

(エンベロープスタッフはまなか)

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わたしのベッドリネン

わたしのベッドリネン

2024.12.10

ベッドリネンフェアの予告記事にも書いたのですが、年末のご褒美としてベッドリネンの買い足しをしました。自室のインテリアはダークなウォールナットの建具やフローリングが全体の印象を占めているので、選んだのは馴染みのよさそうな「カナルストライプ」。

ベースカラーが濃いキャラメル色なので、暗くなることを想定していたのですがインテリアは明るく様変わり。白いストライプが効果的で華やかさも加わりました。

またまた眠ることが楽しみで、気持ちのよいものに。カナルストライプはすでにリピート購入しようかと考えるぐらいお気に入りです。

ベッドリネンフェアは18日(水)までで、エンベロープとリネンバードで開催しています。選び方に迷いましたら、気軽にご相談くださいね

(リネンバードスタッフわたなべ)

ニットカーディガン「レティシア・bis」4カラーで新登場

ニットカーディガン「レティシア・bis」4カラーで新登場

2024.12.4

リゼッタからニットのカーディガン「レティシア・bis」が登場します。アンゴラ混ウールであたたかく柔らかな肌触り。軽い着心地でやさしくあたためてくれます。

コーディネートに馴染む定番カラーの「ベージュ」、「シャルボヌー」と、鮮やかな赤色「ルージュ・ドゥ・サン」、あたたかみのある青色「ポンパドール」の4カラーをご用意しました。

写真は、先日発売されたリゼッタ今季の新作プリント「Le Nid」柄のワンピース「ピアイエル」と合わせているところ。ベージュを羽織っていますが、「ピアイエル」と「ククー」の商品ページでは、他3色と合わせたコーディネートも掲載していますのでぜひご覧ください。

「レティシア・bis」は、12月4日(水)15時~掲載予定です。どうぞお楽しみに。

(リゼッタスタッフいが)

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カシミヤに包まれるしあわせ

カシミヤに包まれるしあわせ

2024.11.30

なめらかなカシミヤのアイテムを手掛けるFREEMAN--B。10月のある日、新商品の撮影のため着用する機会がありました。

FREEMAN--Bのカシミヤはほんとうにしっとりやわらかく、ずっと着ていたくなる心地よさ。撮影した日はそれほど気温も下がらず、ちょっと暑いかも、と思うような日。それでもこもるような感じはなく快適に過ごせました。秋から冬を超えて、春先まで大活躍しそう。

写真はロングスリーブリラックスワンピースカシミヤ ゆるレギンスを合わせたもの。全身を包み込む優しいぬくもりに、撮影が終わっても脱ぎたくなーい!という気持ちでいっぱいに。この心地よさをみなさまにもぜひ味わっていただきたいです。

(エンベロープスタッフまえだ)

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フィーカのおともに。お直しも可能な白樺樹皮のキャニスター

フィーカのおともに。お直しも可能な白樺樹皮のキャニスター

2024.11.25

エンベロープではクリスマスアイテムが続々と登場中。そのなかでも私が凄くそそられるのがスウェーデンの伝統技術からつくられるキャニスター「Burk」

このアイテムが届いて触ってみると、癒しを感じるような、手仕事ならではのなんともいえない存在感。しっとりとやわらかさのある白樺の樹皮は、均一なのにどこかにゆらぎがあって、手にするとふだん日常の中で接する道具とは異なります。
触れ方を変えなくちゃ、という気持ちだったり、まるで大切な生きものに触れるような感覚。だからといっても見た目以上にしなやかさがあるので、決して壊れやすい印象はないんですよね。

「珈琲豆入れる?ティーバックをラフに入れて置いておいてもいいよね」そんな話をしながら、使い方を妄想中。驚くほど密閉性があるのですが、スウェーデン現地ではパンの保存やグラノーラや砂糖など調味料入れとしてこの仕様が使われていたそう。長く使って経年変化を楽しむ、北欧の人たちを想像します。

つくり手の迫田さんは、本場スウェーデンで家具や白樺細工を学び、永く使い続けてほしいという考えから、壊れてしまったら可能な範囲でお直しもしてくれます。その伝統工芸への想いにも尊さを感じました。

寒くて静かな夜、こんな柔和なやさしい子がテーブルにいてくれたら。フィーカにぴったりのとっておきのキャニスターです。

(エンベロープスタッフみやした)

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